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リーガ第17節:レアルマドリード 6-2 セビージャとクラブW杯

2011-12-18 22:29:52 | サッカー
まずは昨日のリーガから。

クラシコに負けたあとにこの強豪セビージャの対戦は、
始まる前は不安でしたが結果としては良い内容で終わることが出来ました。

この点差ほど両者に差はありませんでしたが、
カシージャスのセービングが全てを分けていました。
前半で危ない場面を何度も救い、久しぶりに「聖イケル」っぷりを発揮していました。

ぺぺの退場がありレアルマドリードのプランはいくらか崩れたものの、
それまでに3点取っていたことが功奏し、あわてずに後半を戦えたことも
良かったと思います。

可哀想なのはカジェホン。
今季リーガで久しぶりの先発でしたが、退場のあおりを受けて早期交代に。
調子がよく、今日の試合得点も決めていただけに悔しさが残るでしょう。
まあモウリーニョのことですから、また違った試合で埋め合わせをするんじゃないかな、
と思います。

カジェホンと絡んで、ディ・マリアが中央で司令塔の役割を担っていましたね。
結果アシストも得点も決めて大当たりでした。左足の精度はさすがといったところです。
ただ、個人的な意見としては、スルーパスなどは得意でも展開するパスはどうかな、
と感じる面もあったので、今後司令塔としてスタメンを張ることは無いというが自分の予想です。

レアルマドリードはこれにより気持ちよく年を越せそうです。
リーガもそろそろ折り返しですが、今季こそは優勝をもぎ取って欲しいものです!


さて一方日本では今日クラブW杯の決勝でしたね。
自分も途中からテレビで観ましたが、その時点で3-0。
あれま可哀想に、と思わず思ってしまいました。
支配率はバルサが7割ということで、
おそらくボールまわされて焦ったDFが食いついたところを裏を取って決めたんだろうな、
と容易に想像ができました。
その後の後半の前半は、
サントス側に惜しいチャンスが何回かあったので、あそこをものに出来てればまた違ったんだろうな、
と思いましたね。
前線のスピード感はサントスも負けていなかったし、カウンターはかなりバルサを苦しめていたので、
1点決めて欲しかったなあ、と思いました。
特に白いユニフォームって言うのが何かと親近感が沸いてしまって、
後半はもうサントス側の応援に回ってました…(笑)。

これでバルセロナ側も気持ちよく年を越せそうですが、
けが人が出てしまったのが痛いですね。
しかもビジャだしな…。

レアルサポーターとしては若干ラッキー、と思わないでもありませんが、
やはりそういった他人の怪我で喜ぶのはあまりよくありませんね。
早期の回復を祈りましょう。


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