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スペインで3DSを初プレイ(後篇)

2011-04-01 03:25:51 | ゲーム/マンガ
現地時間 20:30

というわけで後半。

前編で3DSが思いのほか微妙だったと書きましたが、
その理由として、DSを初めて触った時の様な面白さが3DSに感じられなかったこと、
そしてグラフィックの進化を実感できなかったことが挙げられます。

ゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSに移行した時に最も注目されたものは、
言わずもがな、タッチパネル

個人的な意見を言わせてもらえば、私は当時ここまでDSが売れるとは考えてもいませんでした。
発売当時はソフトメーカーもタッチパネルの使い方を模索していたのでしょう、これは!というソフトに巡り合わなかったので、
私はタッチパネルの可能性についてあまり考えていませんでした
それが今や据え置き機を差し置いて売り上げトップですからね


その時のような売れるギミックが3DSから見えてこないんですね
3D表現はゲームにとっては遊ぶギミックというより、魅せるギミック。
3D表現ができるからとはいえ、3Dでなければできない遊び方って、実は少ないんじゃないの?というのが自分の意見。
事実先述の飛行機ゲームは全く3D表現の必要性を感じませんでした。
まだ出たばっかりなので、これから色々可能性が模索されるんでしょう。
しかし、現状では自分の購買意欲をそそるほどのインパクトはなかったと言えます

グラフィックについても、ニンテンドーDSとさほど変わらないか、ちょっときれいかな、程度のレベル(あくまで飛行機ゲームの話ですが)。
他のゲームをやればもっと綺麗な画像なんだろう、という希望的観測はありますが、グラフィック面でもちょっと
興味をそそられませんでした。

特に3D表現が個人的に拍子抜けです。何故ならみんな凄いって言うからかなり期待していたのですが、
やってみれば確かに奥行きはあるけど、常に画面正面に顔を向けなければ3D表現にならないうえ、
従来のゲームに比べはるかに目が疲れる。

これは正直プレイし続けると目が悪くなること必至だと思います。



こう、批判ばっかりしてもアレなんですが、あくまで例の飛行機ゲームを10分間やっただけの感想なので、
もっと違うゲーム、違う遊びをすればまた違った感想を抱くかもしれません。
そこら辺は個々人の印象の違いということでご容赦ください

しかし画面が思ったより飛び出してこないことがかなりショックです。
「奥行き」よりも「飛び出し」のほうが
はるかにタッチパネル向けの表現だと思うんですけどね…。
内面カメラとかを駆使して、画面から飛び出してきたキャラクターにタッチ(女の子希望)出来るようにするとか、
それこそ新しい遊びが創造できると思うんですけどね…。


なんか今の出来だと、どうしてもバーチャルボーイ臭が拭えなくて…(笑)。



結論:
今後の動向に期待!今は様子見!


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