初遅刻

現地時間 19:00 リゾート地という意味ではとてもいい天気

表題のとおり、今日は遅刻をしました。
とはいっても決して寝坊したわけではなく、住民票の申請をするために市役所に行っていたからです。

こちらの家に着いてからまだ5日しか経っていませんが、
個人的にはすでに結構喋れてる気持ちでいました。

しかし市役所に行って、難しい単語をずらずらと言われて、
「ああ、自分はやっぱりまだまだなんだな…。」
と再認識させられました。


授業は1時間弱しか受けませんでした。
その後日本語ヘルプデスクへ行ってビザの更新申請について指示を仰ごうとしたところ、
先に一人の日本人女性が同じようにレクチャーを受けていました。
その方と話していると、なんと日本で自分と同じスペイン語教室に通っていた生徒だったことが判明！
今後も仲良くしましょうと、電話番号を教えてもらいました。


帰りのバスでは赤ちゃんがビービー泣いていました。
日本でもよくある光景ですが、驚いたのはベビーカーに乗っている赤ちゃんでさえ、
スペイン語で喋っていること。(当然ですが)
「あの赤ちゃんでさえ、俺よりも喋れるんだな…。」
と、自分がまだまだであることを再再認識させられました。


午後はリサにバスカードを買う場所やバス停等を教えながら、海へ行きました。
彼女は3年間スペイン語をやっていたそうですが、あまりうまく喋れないようで(自分が言うのもおこがましいですが)、
英語でいろいろ話をしました。

一応英語でのコミュニケーションも大きな問題なく過ごせています。
多分めっちゃ変な英語になっているとは思いますが。


そして海へ行く途中デパートへ。
実は昨日買った携帯に充電器が付いてなかったのです。
ファミリーに相談して、今日充電器をもらえるよう再度交渉に行ったわけです。
そんな難易度高いこと出来るのか！？と思いましたが、幸いにも昨日と同じ
店員だったため、すんなり頂けました。ありがとうございます。




その後はいよいよ海です。
彼女は水着を着てきていたようで、泳ぎたがっていましたが、
不覚にも自分は着るのを忘れてしまいました…。
後々別行動になり、彼女は海へ、自分はカフェへ(そして帰宅)ということで、
ちゃんと意図を汲んであげていればなあ、とめっちゃ後悔しています…。

ちなみに海辺を二人で歩いているときに、
「今度ドイツに帰るときにドイツに連れてってあげるわ。」
的なことを言われた…様な気がします。
ドイツのビールをたくさん飲ませてくれるそうです。
その機会があれば、是非お願いしたいと思います。