追記：リーガ第37節：レアルマドリード 3-1 ビジャレアル

結果的にレアルマドリードの勝利でしたが、
試合内容はグダグダそのもの。
ビジャレアルのほうが動きは良かったですね。

それでもレアルマドリードが勝てた理由はひとえにクリスティアーノ・ロナウドの存在に
他なりません。
今日の彼のフリーキックが冴えわたっていなければ、勝利はおぼつかなかったでしょう。

レアルマドリードは全体的にプレーに精度を欠いていましたね。
特にゴール前での出来はあまりにもお粗末。
ビジャレアルのGK、ディエゴ・ロペスの仕事がほぼなかったことがそれを物語っています。

一方ビジャレアルはというと、
こちらも決してコンディションが高かったとはいえない感じ。
しかしながら、レアルマドリードと違い、カニやボルハ・バレーロを中心に
ある程度形になる闘い方をしていたように思います。

そんな中でもレアルマドリードがこの得点で勝利してしまうんですから、
彼らのポテンシャルというのはホントに驚異的だな、と思います。


個人的な見どころはクリスティアーノ・ロナウドですね。
と言っても試合全体でみればそこまで目立ってたわけでもなく、
FKでの2得点がゴラッソだった、という印象。
個人的に良かったと思うのはカカーかな。ひいき目もありますが、コンディションは悪くありませんでした。
1点目のアシスト、2点目のFKのきっかけになったので、十分合格だと思います。
あー、ホントに移籍して欲しくないなあ…。


今日のバルは悲喜こもごもな感じ。
試合中に他のチームの試合状況が流れてきて、その度に
「うあ、エルクレス点取られた!!」
「おい!エルクレスPK止められた!!」
みたいな罵声とも歓声とも取れる叫びがこだましていました…。

今日も書くことが

現地時間 20:30

何か今日も書くことがないです。
日曜なのに一日中家にいたからなんですが。
勿論勉強してましたよ!?嘘じゃないですよ!?
ネットもしてましたけど…。


今日はこれからまたサッカーの試合を見に行きます。
来週?くらいが最後なんでしたっけ。

地元チームのエルクレスは降格決定。
バルセロナに勝利したのが今季のハイライトかな。

昇格チームではベティスが上がったようですね。懐かしい名前です。
ホアキンがいたころは結構好きだったんですが、ずるずると下がってしまって降格。
どんなサッカーを見せるか、来季が楽しみです。


来週はテストがあります。
DELE。
はっきり言って結構ハードル高いようなので、受かるかどうか微妙なところです。
同じクラスで自分より一個上のレベルを受けている人は自分よりよっぽどきつそうです。
自分は何だかんだでテストで75％前後はとれてますが、
DELEはどれか一つのパートでも基準を満たさなければ受からないという、過酷な内容。
DELEの資格を持っていても将来使うかどうかは分かりませんが、
受けるからにはとりあえず一生懸命やろうかな。


とりあえず取り留めもなく書いてみました。
最近将来について考える時間が増えたからか、こうやってゆっくりする時間が増えました。
三十路の山も段々見えてきて、そろそろ人生固めないとなあ…なんてね。
1年後はどうなってるんだろうなあ…。