追記：国王杯2回戦：レアルマドリード 0-2 レバンテ

表題のとおり、レアルマドリードの敗北です…。

レアルマドリードのスタメンは下記の通り。
GK
アダン
DF
マテオス→ファンフラン
カルバーリョ→ぺぺ
ガライ
アルベロア
MF
ガゴ
ケディラ
カナレス
グラネロ
ペドロ・レオン
FW
ベンゼマ→カカー

マテオスが右SBに入っていましたが、かなりやられてましたね。
DF陣はとにかく不安材料でした。
中盤は普段出番の少ないペドロ・レオン、カナレス、グラネロが攻撃を引っ張っていく形。
ただ全体の動きがもっさりしていて、フィニッシュまで持っていくことができていませんでした。

ベンゼマは相変わらず前線をふらふら。
クリスティアーノ・ロナウドというポイントゲッターを失ったこの試合、彼が点を取らなくてどうするんだ、
と言いたいのですが、ベンゼマはなかなかいるべきタイミングにいて欲しい場所にいないことが多く、
それも速攻ができない一因になってました。
おかげでこれといったチャンスもないままカカーと交代。
逆にカカーは後半惜しいヘディングを放つなど、見習え！と言わんばかり。
本気でベンゼマの登録ポジションは実はMFなんじゃないかと、疑いたくなります。

そして中盤の底にはキャプテンマーク(！)を付けたガゴが。
今季初出場初キャプテンです。正直かなり違和感ありました、あのキャプテンマーク。
出来はまあまあ。試合が引き分けかレアルマドリードの勝利なら及第点あげられる出来だったんですが、
今回の2失点ともガゴのファウルからなのが残念です。
それでも鋭い縦パスや左右への散らし、攻撃参加等、中盤のかじ取り役としてなかなか良い動きはしていたと思います。


レアルマドリードの全体の印象としては、攻撃に関して迫力に欠け、殆どチャンスを作れなかった一方、
レバンテに左サイド(レアルマドリードの右サイド)を起点に攻められ、守り切れずファウルを犯して最終的に失点、という感じでしたね。

この試合で良いアピールができた選手は…手前びいきになりますがカカーとガゴですかね。後はアダンとグラネロくらいか。
なんかもっさりした試合でした…。

ホントにもう

現地時間 20:00

書くことがない！！

毎日家で一人勉強やらチャットやらやって、グダグダしているもので、
新しいことがないです…。

強いて言えば今日、国王杯のベスト16、レアルマドリード‐レバンテ戦を
バルに見に行くことぐらい。

試合は午後10時から。

そんなもんだから、試合が終わったらもうバルも閉店。
というか、この時間だと試合終わる前に片づけ出したりするから、
こっちはもう、いつ追い出されるのかひやひやしながら観戦ですよ(実際追い出されたりはしませんが)。


…書くこと無いな。
お、そうそう、この間ようやくまともに米が炊けましたよ。
といっても家に置いてあった炊飯器(中国製)を使うという、妥協した結果ですが。
鍋で炊こうと何回か試みたものの、分量が分からず失敗続き。
ホントに計量カップが欲しい！！と何度思ったことか。

そしてついでに今日はお味噌汁も作ってみました(マルコメですが(笑))。
別に簡単に作れますが、今まで送られてきていたのを全く忘れていたもので。
ほっとしましたね、お味噌汁飲んだ時には。
あったまります、ホントに。



…勘弁して下さい。もう書くこと無いです(笑)。
明日はもう少しまともなブログ書けるようにしようと心に誓いつつ、
今日はこの辺で。