カルシウムは、こんな働きをしてくれています
イライラを抑える、脳の興奮をやわらげてくれる、穏やかな気分でいられる。
筋肉を動かす潤滑油のような存在、筋肉の働きを高め、スムーズにしなやかに動かすためには必須。
筋肉痛や肩こりをやわらげる働きもあります。
美肌を保つにも必須、角質層の下の顆粒層で美肌作りにも貢献している。
血管をしなやかに保つことにも必要。
もちろん、丈夫な骨を保つにも必須です。
サプリで摂ってるから大丈夫だもん!と思っている方もいるかもしれません。
乳製品や小魚・小松菜等など摂ってる!
薬を処方してもらっているから大丈夫。
だけど、摂れば良いと言うわけではないのがカルシウム。
成人女性で最低600mg/1日、とか言われています。(男性は600~700)
摂取したカルシウム、その体にどのくらい必要か、脳が判断します。
その体に、どのくらいの負荷がかかっているのか、で判断されます。
例えば・・・
サプリや食事、薬で800mg摂ったとします。
重労働やスポーツをして身体に負荷のかかりやすい人は、強固な骨を作らなければならないので
摂ったカルシウムを脳は逃すまい!!とします。
逆にあまり負荷のかからない方の場合、せっかく摂ったものも、この人は負荷があまりないから
こんなには要らないと判断し、せっかく摂ったものも排出されます。しかも多めに排出してしまうのです。
これが、適度な運動をしましょう!と言われる所以です。
宇宙飛行士たちが、スペースシャトルの中で宇宙ステーションでエアロバイクこいだり
運動をしているのは、一定の負荷を体にかけてカルシウムの流出を防ぐ目的もあるのです。
昔の宇宙からの帰還を果たした映像を観ると、地上の重力に耐えられない体になって帰ってきてたのは
宇宙空間の無重力状態で体に負荷が全くかからないために、カルシウムは不要と脳が排出していた結果です。
カルシウムは摂り過ぎても、脳が体にかかる負荷の状況で判断して排出するので心配はありません。
もちろん、バランスが大切なのは言うまでもありません。
吸収率としてはミルクが最も優れてはいます。
しかし、成人するとミルクの成分乳糖を分解しずらくなると言われています。
が、200mlの牛乳に含まれる乳糖ぐらいは大人でも分解できるそうです。
もちろん個人差はあります。ミルクを飲んでお腹を壊す方は控えた方がいいでしょう。
吸収率はミルクより下がっても、カルシウムを含む食品はたくさんあります。
すぐに思いつくものだけでも、
乳製品・豆腐や納豆などの大豆製品・骨ごと食べられる小魚・
ひじき・わかめ・のりなどの海草類・小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜
疲れているのに、早く休んだ方が良いのにと、頭でわかっていてもダラダラ過ごしてしまう。。。
そんな眠れない夜のお共にホットミルクでホッと一息も良いかもしれません
ご来訪いつもいつもありがとうございます
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筋肉を動かす潤滑油のような存在、筋肉の働きを高め、スムーズにしなやかに動かすためには必須。
筋肉痛や肩こりをやわらげる働きもあります。
美肌を保つにも必須、角質層の下の顆粒層で美肌作りにも貢献している。
血管をしなやかに保つことにも必要。
もちろん、丈夫な骨を保つにも必須です。
サプリで摂ってるから大丈夫だもん!と思っている方もいるかもしれません。
乳製品や小魚・小松菜等など摂ってる!
薬を処方してもらっているから大丈夫。
だけど、摂れば良いと言うわけではないのがカルシウム。
成人女性で最低600mg/1日、とか言われています。(男性は600~700)
摂取したカルシウム、その体にどのくらい必要か、脳が判断します。
その体に、どのくらいの負荷がかかっているのか、で判断されます。
例えば・・・
サプリや食事、薬で800mg摂ったとします。
重労働やスポーツをして身体に負荷のかかりやすい人は、強固な骨を作らなければならないので
摂ったカルシウムを脳は逃すまい!!とします。
逆にあまり負荷のかからない方の場合、せっかく摂ったものも、この人は負荷があまりないから
こんなには要らないと判断し、せっかく摂ったものも排出されます。しかも多めに排出してしまうのです。
これが、適度な運動をしましょう!と言われる所以です。
宇宙飛行士たちが、スペースシャトルの中で宇宙ステーションでエアロバイクこいだり
運動をしているのは、一定の負荷を体にかけてカルシウムの流出を防ぐ目的もあるのです。
昔の宇宙からの帰還を果たした映像を観ると、地上の重力に耐えられない体になって帰ってきてたのは
宇宙空間の無重力状態で体に負荷が全くかからないために、カルシウムは不要と脳が排出していた結果です。
カルシウムは摂り過ぎても、脳が体にかかる負荷の状況で判断して排出するので心配はありません。
もちろん、バランスが大切なのは言うまでもありません。
吸収率としてはミルクが最も優れてはいます。
しかし、成人するとミルクの成分乳糖を分解しずらくなると言われています。
が、200mlの牛乳に含まれる乳糖ぐらいは大人でも分解できるそうです。
もちろん個人差はあります。ミルクを飲んでお腹を壊す方は控えた方がいいでしょう。
吸収率はミルクより下がっても、カルシウムを含む食品はたくさんあります。
すぐに思いつくものだけでも、
乳製品・豆腐や納豆などの大豆製品・骨ごと食べられる小魚・
ひじき・わかめ・のりなどの海草類・小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜
疲れているのに、早く休んだ方が良いのにと、頭でわかっていてもダラダラ過ごしてしまう。。。
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