身体を冷やさないよう、ここを温めましょうと言う内容で、
先日、風邪は万病の元=冷えは万病の元のブログをUP致しました。
本当はその続きに書くつもりでしたが、少々長くなってしまったので、分けました。
身体を外気等で冷やさないようにするのは基本です。
でも、外からのケアだけではなく、内側からのケアも大切。
冷えの予防に役立つお薦めの食材について少々…書きます。
誰でも知ってる筆頭は生姜、ジンジャー
もはや女性の味方です。
ただ、生の生姜は解熱効果があります。
風邪のひき始めや暑い時などは薬味として食すと良い。
けれど、高熱の時、肌の乾燥が激しい時、脱水症状が出ている方、
胃腸の弱い方や、一時的に弱っている時は、生姜自体を避けましょう。
身体を温めることを目的とするなら、薬味のように生で使うのではなく
乾燥してある生姜をしようしたり、あったかいお茶・スープや鍋料理など、
火を通す料理での摂取が温める効果も高まるので、良いです。
風邪対策にいきなりドーンと摂り始めるのではなく、日頃からこまめに口にするほうがお薦めです。
夏の土用丑の日で夏場にもてはやされる鰻。実は旬は冬。
夏バテ予防に効果もありますが、冬に備えて脂を蓄える秋冬が味は佳いのです。
栄養豊富で血行を良くしてくれるビタミン類も含んでいる、美肌効果も◎なのです。
ニラやニンニクに含まれる成分のアリシンは疲労回復に役立ち抗酸化力も強く
感染症の予防や血液の流れを良くする効果もあります。
ニンニクは根本的な体質改善に向いているのですが、何しろあのニオイ。
常食は厳しいものがあります(笑)
同じようにアリシンを多く含むのがニラ。カルシウムも豊富です。
冷えの改善はもちろん、腸内環境の改善
にもお薦めなのです。葱もアリシン豊富です。
かぼちゃ β-カロチンが豊富で粘膜を強化し、免疫力を高める働きがあります。
食物繊維もビタミン類も豊富。更年期の諸症状を和らげたり、
血行不良による冷えを解消する作用もあります。女性の味方![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
種も栄養豊富です。にんじんもカロチン豊富の代表です。
それから、唐辛子や黒酢、黒砂糖なども冷えの予防にはお薦めです。
合成甘味料よりは白砂糖の方がましですが、甘味好きの冷え性の方は
精製されてない甘味料を使っているお菓子などを選ぶのも大切。
和菓子、特に小豆が多く使われているものはお薦めです。
そう、小豆。小豆も女性の味方です。
食物繊維はごぼうの3倍、腸内環境を整えてくれます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
外皮にはサポニンが含まれていて、プドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、
脂質の代謝を促進してくれます。常食すると太りにくい体質になることが証明されているとのこと。
それと、サポニンは肝機能を向上させる作用・利尿作用があります。
同じく水分代謝を促すカリウムとともに、むくみの改善に効果があります。
ポルフェノールは赤ワインの2倍含まれています。
普通、むくみを解消する効果のある食材は体を冷やすものですが、
小豆は体を温める食材でもあります。
女性に多い冷えから起こるむくみや不調の緩和・改善が一緒に出来るのも◎
それから、タンパク質が多い!鶏肉や牛肉と引けを取らないほど。
健康の為には、動物性より、植物性タンパク質の方が、more betterです。
不足しがちな亜鉛やマグネシウム、鉄、銅などのミネラルも多く含まれています。
銅は鉄の吸収を助けたり、動脈硬化も防ぎます。
他にも、疲労回復、解毒作用、貧血の改善、美白効果に老化予防。
女性に嬉しいことてんこ盛り状態のあ
ず
き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
活用しましょう。
それと、できるだけ避ける習慣は
早風呂とシャワーばかりの入浴。
身体をあまり動かさない。
栄養ドリンクに頭痛薬・睡眠薬・胃薬などの多用。
たくさんのサプリメントの摂取。(以外に添加物が多かったりします)
食事前のビール。
喫煙。
冷房大好き。
6時間以下の睡眠時間の連続。不規則な就寝時間。など。
当て嵌まるのが多い方は、要注意です。
大きく改善する必要はありません。
出来ることを少しずつ。
けれど積み重ねた時の差ははかりしれません。
一生涯の健康は小さな一歩の積み重ね。
冷えの改善も然り。
10代20代のころはピンと来ない健康対策も、
年齢を重ねるほどに敏感になりますけれども、
いきなりパッと改善しようなどと思わずに
長い目で先を見据えて、ゆっくりじっくり少しずつ改善。
一過性になることなく、焦ることなく、より良くしていく。
それならば、あまり負担に感じることもないかと思います。
来年、再来年、もっと先、5年、10年先、20年先も
ずっと健康であって欲しい、私自身も健康であるために、
今できることを少しずつコツコツ重ねて、日々を楽しみましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
あなたの健やかな人生を願って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ご来訪、ありがとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
初めての方も、いつもの方も、時々の方も、皆様、ありがとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
よかったら、帰る前に1クリックしていただけると、うれしいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
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んーーー喜田…6週間ですか、復帰まで。いろんな意味で痛いし悔しいけれど、きっちり治して復活してね
先日、風邪は万病の元=冷えは万病の元のブログをUP致しました。
本当はその続きに書くつもりでしたが、少々長くなってしまったので、分けました。
身体を外気等で冷やさないようにするのは基本です。
でも、外からのケアだけではなく、内側からのケアも大切。
冷えの予防に役立つお薦めの食材について少々…書きます。
誰でも知ってる筆頭は生姜、ジンジャー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ただ、生の生姜は解熱効果があります。
風邪のひき始めや暑い時などは薬味として食すと良い。
けれど、高熱の時、肌の乾燥が激しい時、脱水症状が出ている方、
胃腸の弱い方や、一時的に弱っている時は、生姜自体を避けましょう。
身体を温めることを目的とするなら、薬味のように生で使うのではなく
乾燥してある生姜をしようしたり、あったかいお茶・スープや鍋料理など、
火を通す料理での摂取が温める効果も高まるので、良いです。
風邪対策にいきなりドーンと摂り始めるのではなく、日頃からこまめに口にするほうがお薦めです。
夏の土用丑の日で夏場にもてはやされる鰻。実は旬は冬。
夏バテ予防に効果もありますが、冬に備えて脂を蓄える秋冬が味は佳いのです。
栄養豊富で血行を良くしてくれるビタミン類も含んでいる、美肌効果も◎なのです。
ニラやニンニクに含まれる成分のアリシンは疲労回復に役立ち抗酸化力も強く
感染症の予防や血液の流れを良くする効果もあります。
ニンニクは根本的な体質改善に向いているのですが、何しろあのニオイ。
常食は厳しいものがあります(笑)
同じようにアリシンを多く含むのがニラ。カルシウムも豊富です。
冷えの改善はもちろん、腸内環境の改善
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かぼちゃ β-カロチンが豊富で粘膜を強化し、免疫力を高める働きがあります。
食物繊維もビタミン類も豊富。更年期の諸症状を和らげたり、
血行不良による冷えを解消する作用もあります。女性の味方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
種も栄養豊富です。にんじんもカロチン豊富の代表です。
それから、唐辛子や黒酢、黒砂糖なども冷えの予防にはお薦めです。
合成甘味料よりは白砂糖の方がましですが、甘味好きの冷え性の方は
精製されてない甘味料を使っているお菓子などを選ぶのも大切。
和菓子、特に小豆が多く使われているものはお薦めです。
そう、小豆。小豆も女性の味方です。
食物繊維はごぼうの3倍、腸内環境を整えてくれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
外皮にはサポニンが含まれていて、プドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、
脂質の代謝を促進してくれます。常食すると太りにくい体質になることが証明されているとのこと。
それと、サポニンは肝機能を向上させる作用・利尿作用があります。
同じく水分代謝を促すカリウムとともに、むくみの改善に効果があります。
ポルフェノールは赤ワインの2倍含まれています。
普通、むくみを解消する効果のある食材は体を冷やすものですが、
小豆は体を温める食材でもあります。
女性に多い冷えから起こるむくみや不調の緩和・改善が一緒に出来るのも◎
それから、タンパク質が多い!鶏肉や牛肉と引けを取らないほど。
健康の為には、動物性より、植物性タンパク質の方が、more betterです。
不足しがちな亜鉛やマグネシウム、鉄、銅などのミネラルも多く含まれています。
銅は鉄の吸収を助けたり、動脈硬化も防ぎます。
他にも、疲労回復、解毒作用、貧血の改善、美白効果に老化予防。
女性に嬉しいことてんこ盛り状態のあ
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活用しましょう。
それと、できるだけ避ける習慣は
早風呂とシャワーばかりの入浴。
身体をあまり動かさない。
栄養ドリンクに頭痛薬・睡眠薬・胃薬などの多用。
たくさんのサプリメントの摂取。(以外に添加物が多かったりします)
食事前のビール。
喫煙。
冷房大好き。
6時間以下の睡眠時間の連続。不規則な就寝時間。など。
当て嵌まるのが多い方は、要注意です。
大きく改善する必要はありません。
出来ることを少しずつ。
けれど積み重ねた時の差ははかりしれません。
一生涯の健康は小さな一歩の積み重ね。
冷えの改善も然り。
10代20代のころはピンと来ない健康対策も、
年齢を重ねるほどに敏感になりますけれども、
いきなりパッと改善しようなどと思わずに
長い目で先を見据えて、ゆっくりじっくり少しずつ改善。
一過性になることなく、焦ることなく、より良くしていく。
それならば、あまり負担に感じることもないかと思います。
来年、再来年、もっと先、5年、10年先、20年先も
ずっと健康であって欲しい、私自身も健康であるために、
今できることを少しずつコツコツ重ねて、日々を楽しみましょう
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ご来訪、ありがとうございます
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初めての方も、いつもの方も、時々の方も、皆様、ありがとうございます
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んーーー喜田…6週間ですか、復帰まで。いろんな意味で痛いし悔しいけれど、きっちり治して復活してね
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