センスを磨くのは 難しい・・・

芦屋にある　アンティーク雑貨屋さんのben:chiさんに
行ってきました♪

ひと月のうち　何日かしか営業されていない　ben:chiさん
今月は　雑貨のsaleをされています。
毎月　テーマが違っていて　確か先月は　「明るい食卓」
来月は　「花のある暮らし」　だそうです。
それにちなんだ店主さんセレクトの雑貨や　作家さんたちの作品が並びます。

先日ブログで紹介した　ＡＣＯＲＮさんのリースも　こちらで求めました。

モチーフレースいろいろとセピア色の英語の本の一片がセットされたもの。
それから、どうしても気になった　さびた　う～ん　これはなんていうのかな～？
小物飾り用の雑貨です・・・
みんなｐｒｉｃｅ　ｄｏｗｎしていました。

なんて　おしゃれなんでしょう、と　お店にいると　ディスプレーされたものがみんな
とっても居心地良さそうに　たたずまっているのですが
うちに持って帰ると　そのよさを生かせないというか・・・
写真もどうも、ベタな感じがして、申し訳ないというか。

センスを磨くって　難しいです・・・

どうか　お付き合いいただけますように・・・・

ブックカバー＠新書版

文庫本サイズのブックカバーは　お作りしたことがありますが
新書版のブックカバーをオーダーいただきました。

これも試行錯誤を繰り返しまして・・・実は　結構な苦労が・・・^^;

というのは　私がこんなブックカバーがほしいなと思いついたのは
ブックカバーに　ＩＣカードを入れるポケットがあれば、ということ。
そのままタッチできれば　電車などで本を読んでても
乗り降りの際に　カードや切符を探すことがないので。（行方を意外に忘れます）
透明ポケットなら　カードの確認がすぐできて、
また、本にＩＣカードを入れたまま　改札を通れます

カードを自動改札に通す場合も　出し入れは簡単。
カードが落ちにくいよう　ポケットは深めにしています。
気に入った栞やメモを入れても　いいかも～

以前は　カードポケットを背表紙につけていました。
これがなかなか位置を決めるのが　難しかったんです。
本は正確な長方形なので　少しでもミシン目がゆがむと
すごく　決まらない。
便利だけどやっぱりちょっと見た目も　ビニール、っぽい。（いやビニールだけど）
表紙の折り返し部分にポケットをつけることに　
先日気がついて（こんな簡単なことなのに・・・）　
作図をし直して、やっと納得のができました。
裏表紙もすっきりとしたブックカバーに落ち着きました

3種類とも　お気に入りの生地で、接着芯を貼り　しっかりさせています。
黒のブックカバーって　珍しくないですか？
でも、汚れが目立たなくて　いいかも～～～～～
どれも、しおりの紐先に　可愛い葉っぱのビーズをおつけしました。

新書の本の長さは　コミックとほぼ同じなんで
今度はコミック本も入るカバーも　作ってみようと思っています