チキンd子のフィリピンモンキービジネスin DI-BAR だけど今は京都

ノリと勢いでマカティにバーをオープン♪お酒と恋愛依存症のメンヘラ熟女!50代でAVデビュー(単体)を夢見る2児の母親です

最後のセーフティネット

2009年10月15日 03時24分03秒 | ある日の出来事
『フィリピンではお金があれば何でも手に入る』



この有名な台詞はうそじゃない



この国では



お金さえあれば



セックスや結婚、子供(養子)


そして



麻薬や拳銃や学歴はちろん




人殺し(の依頼)だって簡単に出来る



ほとんどの物がお金で買えてしまう


お金を持っていれば天国!


こんなに楽しくハッピーな国はない






でも、


お金がない人には生きていく資格も権利もない



助けてくれる人も予算もないフィリピン



ゴミ同然に扱われて



野良犬と同じ物を食べながら


人間としての誇りをすて生きていくしかない




。。。




昨日


真ちゃんの病院に行くために



マカティの道を歩いていた




すると



一人の白人男性が階段に座っている





年齢は40歳くらい



赤毛のちょっとカッコイイ男性だった




でも何かがおかしい



よく見るとその男性は大きなリュックを2個もっていて




そのリュックは少し汚れている



誰かを座って待っているような雰囲気ではない




何もすることがなく



ボーっと時間をつぶしている様だった





(あっ!この人ホームレスだ)



そんなに不潔な格好をしている訳じゃないけど



明らかに不自然だったのですぐに分かった



フィリピンに外国人のホームレスがいると



うわさには聞いていたけど



実際に見たのは初めてだった




※マラテには日本人のホームレスもいるらしい





アメリカ人か



ヨーロッパの人か



全くわかんないけど



よその国で路上生活。。。



考えただけでも怖い




けど




日本なら



強制送還という手があるけど



フィリピンにはそんな制度ないだろうな。。。




あの白人さんは



このままホームレスとしてフィリピンで生きて



この地で土に戻ってしまうか





誰からお金を騙し取って



無事祖国に帰国するか。。。




もしくは



お金持ちのおばさんに拾われて



飼ってもらうか




3択しか方法はない




彼みたいにならないように



フィリピンで



信用の出来る友達を見つけておく事をお勧めします



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