車で3時間弱のところにウィリアムズバーグという町がある。噂は聞いていたので、せっかくの機会だし、私達の帰国も迫りつつあるので、行ってみることに。
初日。まずは、アウトレットがあるのでお買い物。それからホテルへ。
泊まる部屋はUさんに教えてもらったSunterraという2ベッドルーム、キッチン付きのリゾートホテルみたいなところ。広々としていてなかなか良い。部屋に洗濯機もついていて、子連れにはなお良し。メインベッドルームはジャグジー風呂だった。でもボイラーが部屋ごとに設置されていたので、7人もいるとすぐお湯が無くなってしまい、シャワーを浴びているとだんだん冷たく・・・。やっぱり湯沸かし器はガスだね。でもインドアプールもあったし、なかなかよかった。もうちょっと滞在が長かったら、テニスやゴルフなんかもできる。
2日目。ウィリアムズバーグ周辺にはいろんな遊園地や、ビーチのほうに足を伸ばすと水族館や、ホエールウォッチングクルーズなど、いろいろなアクティビティがある。2泊と限られていたので、あまりあちこち見なかったけど、目的地の一つはちょっと先のハンプトンというところにあるバージニア・エアー・アンド・スペース・ミュージアム(航空宇宙博物館・・・またぁ?という感じでしょうか)。英語のガイドマップが読みこなせなくて、NASAの研究施設に行ってしまい「平日休み」と言われてショックを受けたのだけど(ただでさえウィリアムズバーグに着くまでの道をちゃんと調べてないとか何とかで険悪だった上に・・・)、ちゃんとハンプトンの中心部に博物館はありました。IMAXシアターや、宇宙遊泳気分を味わうバンジージャンプみたいなものなど、予想以上に楽しめた。
3日目。ウィリアムズバーグは最初の植民者が入ったところ(だと思う)ということで有名な町で、コロニアルウィリアムズバーグというエリアの中では、そこに住む人たちがその当時の生活様式をそのまま再現していて、「生きた博物館」となっている。パスを買うと、公開している家の中も見学できる。いたるところで、当時の洋服を着た人が説明をしてくれている。あちこちに馬車も。(もちろん馬糞も)
子供らが「この馬車に乗りたい」と行ったけど、それは30分で一人20ドル。別のなら15分で一人10ドルだったので、「あっちにしなさい」と言うと、「それは屋根が豪華じゃないから嫌だ。この豪華なのがいい。」と生意気なことをのたまう。結局彼らが乗っている間30分待たなきゃいけないのは嫌なので諦めさせる。
私達一行はパスを買わずに、ぶらぶらと歩いただけだったけど、のどかな景色でなかなか楽しめた。かな?コロニアルウィリアムズバーグだけを目的に行ってしまうと、よほど歴史や民俗に興味がないと、ちょっと物足りないかもしれないけど、あれこれできて、のんびりもできて、総合的には○。
写真は後ほどupします。
→ホテルで寄り添って眠る3人。(さとが無理やり割り込んでいる)
初日。まずは、アウトレットがあるのでお買い物。それからホテルへ。
泊まる部屋はUさんに教えてもらったSunterraという2ベッドルーム、キッチン付きのリゾートホテルみたいなところ。広々としていてなかなか良い。部屋に洗濯機もついていて、子連れにはなお良し。メインベッドルームはジャグジー風呂だった。でもボイラーが部屋ごとに設置されていたので、7人もいるとすぐお湯が無くなってしまい、シャワーを浴びているとだんだん冷たく・・・。やっぱり湯沸かし器はガスだね。でもインドアプールもあったし、なかなかよかった。もうちょっと滞在が長かったら、テニスやゴルフなんかもできる。
2日目。ウィリアムズバーグ周辺にはいろんな遊園地や、ビーチのほうに足を伸ばすと水族館や、ホエールウォッチングクルーズなど、いろいろなアクティビティがある。2泊と限られていたので、あまりあちこち見なかったけど、目的地の一つはちょっと先のハンプトンというところにあるバージニア・エアー・アンド・スペース・ミュージアム(航空宇宙博物館・・・またぁ?という感じでしょうか)。英語のガイドマップが読みこなせなくて、NASAの研究施設に行ってしまい「平日休み」と言われてショックを受けたのだけど(ただでさえウィリアムズバーグに着くまでの道をちゃんと調べてないとか何とかで険悪だった上に・・・)、ちゃんとハンプトンの中心部に博物館はありました。IMAXシアターや、宇宙遊泳気分を味わうバンジージャンプみたいなものなど、予想以上に楽しめた。
3日目。ウィリアムズバーグは最初の植民者が入ったところ(だと思う)ということで有名な町で、コロニアルウィリアムズバーグというエリアの中では、そこに住む人たちがその当時の生活様式をそのまま再現していて、「生きた博物館」となっている。パスを買うと、公開している家の中も見学できる。いたるところで、当時の洋服を着た人が説明をしてくれている。あちこちに馬車も。(もちろん馬糞も)
子供らが「この馬車に乗りたい」と行ったけど、それは30分で一人20ドル。別のなら15分で一人10ドルだったので、「あっちにしなさい」と言うと、「それは屋根が豪華じゃないから嫌だ。この豪華なのがいい。」と生意気なことをのたまう。結局彼らが乗っている間30分待たなきゃいけないのは嫌なので諦めさせる。
私達一行はパスを買わずに、ぶらぶらと歩いただけだったけど、のどかな景色でなかなか楽しめた。かな?コロニアルウィリアムズバーグだけを目的に行ってしまうと、よほど歴史や民俗に興味がないと、ちょっと物足りないかもしれないけど、あれこれできて、のんびりもできて、総合的には○。
写真は後ほどupします。
→ホテルで寄り添って眠る3人。(さとが無理やり割り込んでいる)