太公望も竿のあやまり

田舎暮らしと鹿島灘での釣り三昧の日々

野村監督ご苦労さん

2009-10-28 14:27:49 | Weblog
現役の頃から好きな野球人の一人でした。
無名の高校卒で甲子園出場の経験もなく、捕手一筋、時にはプレイニングマネイジャーをし、そして監督を数球団経験、どの球団もレベルアップし現在に至っている。
О、Nをひまわり(日のあたる人)と言い、自分は月見草(日があたらない人)と言い頑張ってきた。近年は誰もが認めるひまわりだと我輩は思う。
財を残す人は(下)芸を残す人は(中)人を残す人は(上)中国の言葉だそうですがなるほどと思った。監督の入れ替えも、その球団の中から人選できる様に人を育てたらと・・・
野村監督は高校野球の監督を一度経験したい夢があるそうです。
弱小球団を強くしたり、投手、野手、コーチなど再度、日の当たる所に導いた腕は特筆ものです・
高校野球の監督もいいが、野村ジャパンの監督をぜひやってほしい。これは我輩の切なる願いです)
野村監督!何はともあれお疲れさんでした。

写真は我家のみかんの木です、まだ少し酸っぱいが今年も豊作です。