風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

北京オリンピック フィギュアスケート団体最終日 初のメダルへ射程圏内!

2022-02-07 10:00:52 | 2022 北京オリンピック

2022年2月7日

 

 

2月4日  フィギュアスケート団体開始  10チーム

 

1日目

宇野昌磨選手の素晴らしいジャンプ

ショートプログラム(SP)で、

105・46点の自己ベストを記録。2位。

首位は、ネーサン・チェン(米国)が111・71。

羽生結弦が持つSPの世界最高得点111・82点に迫る

驚異の高得点だった。

 

アイスダンス・リズムダンス小松原美里、尊組。7位。

 

ペアSPでは三浦璃来、木原龍一組。4位。

※自己ベストを更新する74・45点をマーク

3種目で計20ポイント。

団体 4位で1日目を終了。

1位 米国/2位 ROC /3位 中国

 

決勝(フリー)には、男女シングル、ペアのSPと

アイスダンスのRDの合計点の上位5カ国だけが進める。

団体戦は14年ソチ五輪で初採用されて以来3大会目で、

日本勢にとって初のメダル獲得が期待される。

 

2月6日 2日目

女子SPで樋口新葉選手(21)が2位。

日本は予選で3位となり、決勝に駒を進めた。

首位のROC、2位米国、4位カナダ、5位中国

 

決勝の男子フリーで鍵山優真選手(18)は、

4回転を4本3種類のジャンプを成功させ、

自己ベストを大幅更新の208.94で1位。

団体3位で最終日へ。

1位 ROC/2位 米国

 

本日2月7日最終日

残る決勝のペアフリー、アイスダンスのフリーダンス、

女子フリーが始まりました。

 

様々な困難を越えて、北京の舞台に立ち、

目標へ向かう選手の演技を堪能、応援したいと思います。

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JR構内の北海道展と札幌の積雪 | トップ | 北京オリンピック フィギュ... »
最新の画像もっと見る