今日は、ゆっくり過ごしました。
洗濯を干す、取り入れる、一番癒されます。
養生料理の本を読んで、
貯めていた料理冊子を切り抜いて、
秋は腸内環境、養生と、
よい体質へ変える体制をさらに習慣づけて行きます。
先週、久しぶりにお会いした方が、
幾つになったと思う?。90、3!になったのよぉ。って。
前にお聞きした時は、82歳だった。
おみかけした感じは、お変わりなくて。
90歳じゃなくて、90と、3歳かぁ。
ただ、耳が遠くなって、聞こえない。っておっしゃっていました。
目は見えるし、歩くことも不自由はない。
出掛けるときは、ひとりで支度も出来るし。
耳が聞こえないのは、なってみないと辛さはわからない。
でも、目が見えなくて、耳が聞こえるのと、
目が見えて、耳が聞こえない今とどっちがいいのかなと思う。
やっぱり、人の手を借りなくてすむ、見えて、聞こえない方がいい
かなと慰めてる。
と、おっしゃっていました。
いくつになっても、悩みは尽きない。
老いていくとは、体の機能が自分の弱い所から、失われていくん
ですね。
土にかえる・・とは、よくいったものです。
枯れていって、土にかえるんだって、
誰からだろう、子供のころによく、聞かされました。
今夏、一時期教えていただいていた音楽教室の先生が
亡くなられたと、風の便りで聞きました。
100歳。老衰ということでした。
喪主は息子さん。その方にも教えていただいて。
93歳、100歳と。
私のいただいている寿命は、何歳だろう。
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