風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

新宿高島屋 中国茶カフェ 茶語 さん

2014-07-21 23:14:23 | 食★ショク

7月21日

 

 

     

     目白の切手の博物館。

 

  

 記念のスタンプを ペタン、ペタン。

 

 3階で何故か、宝塚100周年 記念切手が販売されていたので。

      

      子どもの頃、観覧に行っていた懐かしさも手伝い購入  。

 

          

        

 

 

 さあ、大雨と雷が小康状態の隙を狙って・・・・到着、新宿高島屋。

 6階の 中国茶カフェ 茶語 さんへ。

 

 ほんの少し待って、白とうぐいす色に統一された店内へ。

 清潔感と女性の空間  という柔らかい雰囲気のお店です。

 ずっと来たくて。やっと、来ることができました

 メニュ―は、フ―ドもドリンクもデザ―トも、本当に迷ってしまいます。

 どれも大変魅力的です

 お食事には、全部お茶が付いています。

 鉄観音茶か工芸茶の百合花仙桃。

  百合花仙桃にしました。

 

  さあ、食事は!

 

 

  

  

 塩味と思いきや、ジャスミンの香りが立ち上る麺。

 甘酢と生姜につけられたきゅうり。赤ちゃんの手みたいに

 柔らかくてプニョプニョのパン。美味しさに可愛い!と

    いう感情がプラスされての幸せ気分いっぱいでいただきました。

 

 そして、メインは。

  海老雲呑紅油ソース。

 ニンニクたっぷり、ピリッと辛くて、海老の存在がはっきりと。海老好きには

 大満足な一品  。 パクチ―も添えられて。

 

   百合花仙桃も綺麗に

 開きました。ジャスミン茶ですね。渋めでお料理とよく合って、量もたっぷり。

 

 デザ―トも迷って、迷って。

 

  Dさんのマンゴ―のかき氷。

 氷は絹布のよう。これもたっぷりの量で、マンゴ―も大きくて。大満足だった

 そうです。

 

 私は。

  マンゴージュレと杏仁のパフェ。

 黒い部分は、タピオカです。

  不老長寿といわれる

 シロキクラゲ。杏仁豆腐の部分はまったりとした食感。そして、

 絶妙な甘さで、最高に美味しいです。溜息ふぅ~  。

 

 ここでもう2時間。そろそろ、次へ移動しなくちゃ・・・え?まだ行くのかって?

 そうなんです  。まずは、ここ茶語が1カ所目の予定だったんですが、

 3カ所目が雨で行けなくなったので、ここを2カ所目にして、次を3カ所目に

 して、当初の3カ所の予定を達成  ということになったんです  。

 

 楽しみにしていた 中国茶カフェ 茶語 さん。

 女性一人でも気安く入れて、満足できるお店です。

 他にもいただきたいものがたくさんあるので、ぶらっと、一人で

 来てみようと思います  。

 

 

 

 

 

 

 

 

       さあ―、次は、最新スポットですよ  。 

 

 

       ご訪問くださりありがとうございます 

 

 

          


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目白 切手の博物館

2014-07-21 07:00:00 | 日記

7月21日

 

 

 盛りだくさんのお出掛けは。

 

 3カ所行く予定でしたが、夜は雨・・・という情報でしたので、

 そうすると、2カ所だけだと、ちょっとね、しょぼっ  。

 という感じだったので、

 そう・・・ねぇ・・・あそこ・・・ん、あそこにしましょう

 

 

 

 Dさんと。

    久し振りのデ―ト  1カ所目は。

 

 ちょっと会う時にタイムロスが起きてしまい、アタフタ  。

 でも、会えて良かった。

 さあ、参りましょう  。

 

 目白駅から徒歩4・5分。学習院の方へ進みます。

 

       

   

      

      肩から郵便物を入れたバッグをさげて。頭には、お供の

     小鳥。 指さしている先は。

 

 

       

 

 

    

    切手の博物館。 以前から、JRの車中から目に入って

    とても気になっていた博物館でした。

    

          

           入館料は大人200円、小中学生100円。

 

 

  博物館は3階まで。

  1階は、切手の販売と展示。

       今回は、都道府県に分けての陳列。

       日本鉄道の切手。日本との友好の切手。

       世界初の切手は、イギリスで1837年に発案、作成され。

       日本では、飛脚に代わって、切手が登場。1871年4月

       のこと。とお勉強コ―ナ―もありました。

  2階は、切手の図書館と博物館設立者の水原氏の書斎の再現。

       世界最初の切手、日本最初の切手が展示されています。

  3階は、使用済み切手を使っての工作。

 

  こじんまりしていましたが、とっても明るくて、楽しい所でした。

 

 

        

        そして、美術館のようでもあり、美しい所でもありました。

        写真を撮りたかったけれど、切手だし、なかなか撮るには

        勇気がいったし、黙って撮るのはいけないように思ったの

        で、今回は2階に上がった時、階段を見下ろして  。

 

 

  3階のロビ―を  。

 

         

 

 

            

           3階へは、2階から一旦扉から出て、階段を上がります。

 

 そこでは、切手も販売していました。

 そして、使用済み切手は、そこで役目が終わるわけではなく、

 アジア、アフリカの医療の向上に役立つそうです。

 

 詳しいことは  こちら1   こちら2

 

 とっても勉強になったし、また、昔のように、

 暑中見舞いや手紙を書こう  と思いました

 以前は記念切手が発売されるたびに、買いに行っていました。

 今もその名残で、たくさん残っています。

 

 そして、いただいた手紙の切手も切り取って、

 寄附できるようにしたいです。

 

 

 さあ、1階に戻りましょうか。

 

        

        入った時は気づきませんでした、赤いポスト。

       なにやら、上に乗っていますよ。

 

       

       ここの博物館は、小鳥があちらこちらに。車窓からも

      カラスが見えたり、なんだか不思議ですが。何か鳥

      と郵便は縁があるのでしょうかあ。 あるなら知りたい  。

 

 

  販売コ―ナ―にも行ってみました。世界全国の切手が年代順に陳列

  されていて、日本の2014年の記念切手も陳列されていました。

 

  1階の展示コ―ナ―は、県毎に記念切手が展示されていました。

  福井県は恐竜の切手。宮城県は宮澤賢治の切手。東京は、スカイツリ―

  と東京タワ―の切手。などなど、県独自の絵柄の切手が色鮮やかに

  そして、華やかに陳列されていました。そう!切手って、一枚の絵な

    んですね

 

 

 

  一生懸命切手を見ていたら、急に、水の音が・・・。

 

       

       あら―、これもまた見落としていました。こんなところに

      水瓶が。甕の中を水がつたって落ちていき、カランカラン

      と響いていました。

 

       

  

 

 

 そして、その横には。

 

      

      男性と女の子。

 

     

     男性は切手を見ているんですねえ。女子は何か尋ねて

     いるように見えます。この男性は、この博物館を設立した

     切手収集家の水上明窓氏かもしれませんね。

 

 

      

      竹も植えられていて、1階の展示コ―ナ―から眺める

      ことができます。

 

 

       

        

         ね、ここにも小鳥が・・・・。

 

 

      

       10時30分から17時まで。休館日は毎週月曜日。

 

     本当に想像していたより、ずっとずっと楽しく、有意義でした。

     クリスマスには特別展示があるそうですので、また、訪れて

     みたいなあ  と思いました 。

 

 

     Dさんも喜んでくれたし、さて、次の目的地に参りましょうか・・・・・。   

     と、外へ出たら、大雨  。とりあえず、道を歩くも、雨足が強すぎて

     雨宿りしましょう。と10分程。雷 も鳴って  。

     さあ、少しでも弱くなった時に駅まで行かないと・・・・。

 

 

     次は、新宿へ。そろそろ、夕食  の時間ですよ  。

 

 

 

        ご訪問くださりありがとうございます 

   

 

     

     

 

 

 

 

      

 

    

 

     


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