風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

ひとつずつ年を終える

2013-12-09 12:23:00 | 日記

12月9日

 

 朝、ボランティアグル―プの今年最後の練習。

 

 1月には、他の団体さんと交流会。

 それが、2014年最初の練習。

 

 練習と交流と

 新しい年を楽しく、賑やかに始めたいと思います。

 

 そのために、

 いつもは、ボランテイアの為の童謡や唱歌の練習ですが、

 今日はコ―ラスの曲を練習。 

 

 来年はちょっとパワ―UP  して、

 喜んでいただける活動を重ねたいですね。

 

 

 爽やかな心で練習後、外へ。

 

 空の端から、端まで・・・・・・まあ、こんな長い飛行機雲  久し振りです。

 何だか、ご褒美もらったみたい  。

 

   

 

 

  太陽も優しく微笑んでくれていました。

 

           

 

 

 寒くなりましたが、昼間は陽射しで温か。

 

 我が家も薔薇は・・・・咲いてます  。

          

 

 

         

 

 赤い実。 輝いています。 元気をくれます。

        

 

 

 葉ボタン。 師走ですね。 よい年を迎えられるよう・・・・・  。

 

  

 

 

 

  さあ、今度はアンサンブル  。

  レッスンに行ってきます  。

 

 

 

        見に来てくださってありがとうございます 

 

         

 

 

     

 

 

 

 


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老犬ベルくんのおかあさん、子分さんへ

2013-12-09 02:05:00 | 日記

12月9日

 

 

  先日 虹 の橋を渡った 老犬のベルくん。

  12歳11か月だったそうです。

  お住まいは 石巻。

  で、震災は、ひとりでお留守番をしていた時だったそうです。

  今までにない大きな揺れ。

  あっという間に津波が家の中まで入ってきて、

  もうダメかと。 

        その時、奇跡が起きて、ベルくんは助かったそうです。

  そして、ベルくんのひとりぼっちは、

  一晩じゃなくて、2日もひとりぼっちだったそうです。

  その後も、津波で家財が倒れた2階でひとりぼっちで2週間。

  その間、おかあさんが、お水とパンを運んでくれたそうで。

  辛い経験をしたんですねえ。

  

  このように、被災したワンコやニャンコ達は、たくさんいて。

  原発の被害でも、離れ離れになってしまった子もたくさんいる。

  聞こえてこない、見えない、知らされない、尊い命が

  人間だけでなく、多くの生き物達も犠牲になったこと。

  未だ劣悪なシェルタ―で暮らしていたり、

  悲しい毎日を過ごしている子がたくさんいること。

  ベルくんを通して、身近に感じられて。

  

  ベルくんが橋の向こうへ行って、最後のお別れの日は

  初雪が降ったそうです。

  次の日も。

  飼い主さんは ベルくんがお空で泣いているのかなって。

 

  いえいえ、違います。

  

  雪は、ベルくんのお遣いです。

 

  お散歩もおネンネも一緒にはできなくなったけれど

  この雪のように

  僕はいつもありがとう! って

  おかあさんと子分(ブログの中で書かれている人称です)に

  感謝の気持ちを降り注いでいるんだよ。

  いつもいつもいつも・・・・・いつも、今までと変わりなく、

  一緒だワン(ブログの中でいつも〇〇ワンってお話してました)。

 

  って、知らせたかったんだと思います。

  そう、きっと、そう・・・・・

 

  おかあさんも、子分さんも

  たくさんたくさん泣いて、ください。

  たくさんたくさん哀しんで、ください。

  哀しんで、哀しんで。

  悲しんだ後には、きっと、立ち上がることが出来るから。

  今は、感情を押しこめないで。

  お会いしたこともないけれど、毎日祈っています。 こころから・・・・。

 

            

 

 

 

 

  


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