東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




2015年度の目標管理面接が始まっています。

2014年度の目標に対する評価 と 今期2015年度の目標の確認 と
給与辞令の受け渡し。内容はこの3点になります。先々期から運営が始まって
いる人事評価システムにより、公正な評価が行われるようになりました。
2015年度の目標も、会社の経営方針、部門方針、本人の目標が、きれいに
つながり、それぞれの職責をもった社員一人ひとりの目標の方向性が合う
ようになってきました。給与辞令も、公正で、ポジションが明確になりました。

3年前に社労士の森崎先生の応援をいただいて、社員参加型で作り上げた
人事評価システムは、これまで2年間の使用を経て、自分たちに使いやすく
なるような修正を加え、今期、サンロフトにジャストフィットしたものに
なっています。

目標管理面接は年に4回実施されますが、この4月の面接以外は各部門長に
任せる形になりました。4月は昇給・昇格のシーズンで、その辞令を渡し、
通達することになるので、全社員との面接に自分も同席することになります。

「一人ひとりの目標を明確にし、今期の活力を作り出す」

そういう面接になるようにするために、先期同様5つの行動指針をもって
面接にのぞんでいます。

・気力、情熱をもってのぞむ
・社員のしあわせの総和が最大になるように考える
・社員の長所を伸ばす
・わかりやすく、単純に、シンプルに話す
・いい言葉、きれいな言葉を使う

社員にいい効果をもたらし、今期をよりよくする一助になればと思います。
面接は来週も続くので、引き続きがんばります。



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