東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。





ひばりブックスさんは静岡市鷹匠にある本屋さん。カフェコーナーも併設されています。展示コーナーもあって、絵画等アート作品の展示ができるコーナーもあります。


今日は絵本作家の小亀たくさんのアート作品が展示されていて、ご本人もいらしていました。展示コーナーに足を踏み入れて作品をみたときに、すっごく微笑ましい、楽しい絵で、自分は衝撃を受けました。微笑ましいって言葉と衝撃って言葉は合わないけど、でもそんな感じだったのです。小亀たくさんの絵本を販売されていたので、2冊買わせていただきました。カフェコーナーでさっそく読ませていただきましたが、これが・・・。ジーンとしました。感動。なんか久しぶりでした、こういう感覚。


絵本って子どものものって思っていませんか?? それ違うと思います。
普段、仕事において効率を上げ、収益を上げ、社員と家族のための「安心の経済基盤」となるべく、地域社会にも貢献するべく、懸命に努力している経済人こそ、たまにはこういう時間(絵本を読む時間)をもつべきだと思いました。絵本だから絵が中心なので、文字は少ないです。だから読むこと自体にはそんなに時間はかからないです。このくらいの時間はどんなに忙しい人でももてると思うのです。

気づきがあったり、忘れていた感覚を思い出したり、人間としてより豊かな方向に成長させてくれると思います。それってビジネスでも大事なことだと思うのです。


ただ、まぁ、そういう理屈っぽいことを置いておいても、ストレートにいい本でした。読み終えて、しばらくジーンとしていました。よかったです。

素敵な出会いを作ってくださったひばりブックスさんに感謝。心温まる作品で和ませてくださった小亀たくさんにも感謝です。どうもありがとうございます。
寝る前にもう1度読み返してみます ( ´ ▽ ` )ノ 。



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