東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




いつもブログを読んでいると「東京で、松田はスタバとかタリーズばかりで打ち合わせしていて、カフェ巡りをしてんじゃないのか」と思われるとちょっとアレなんで、今日は相手企業様に許可をいただいて訪問先でのミーティング風景の写真を公開します。はい、いつもこんな感じでミーティングしています。

相手企業様の参加者を見てわかるとおり、皆さん、若いです。この若さはIT系の特徴だと思います。やはり「これからの産業」なのでしょう。「IT系の若いビジネスマン」というと、「人間ができてないヤツが多いだろう」という先入観をお持ちの方が多いかもしれませんが、誤解です。今日の参加者の皆さんも、聡明で、性格もよく、礼儀正しい方々です。最近いろんなミーティングに出ると、参加者の中で最年長であることが多くなりましたが、ミーティングのときは、年齢は忘れることにしています。

ズラッと並んだノートパソコンがカッコイイでしょ。会議のときにノートパソコンを持参するのは、

・前回までの議事、資料などがすべて引き出せる
・その場で議事録が作れてしまうので、後々、情報共有がラク
・わからないことがでてきたら、その場で検索して調べてしまう(無線LAN対応です、もちろん)
・(他の人の分も含めて)スケジュールが確認でき、次回の予定をその場で書き込める

などのメリットがあります。

「キーボードを打つのに気をとられ、肝心な考える部分に頭がまわらないだろう」などというおじさんは、レッドカードであります。そういう人はいません。

「そうは言っても、相関図みたいなメモを書いて、頭の中を整理するだろう」などと言っている人も時代遅れ。「マインドマップ」を使って議事録を書ける人も結構います。



そんな会議の席上で、自分もリポビタンDを飲みながら頑張っております (^^;) 。コーヒーは受付の方が運んできてくれますが、リポビタンDは持参品です、もちろん。ちなみにリポビタンDは持参しますが、ノートパソコンは持参していなかったりして (^^;) 。すいません、今日のミーティングではいっしょにおじゃましていたH君もノートPCを持参していましたので、自分だけでしたね。「自分の場合、最近はiPhoneを持ち歩いているから・・」とか言い訳をしないように(>自分)。次の出張には持参します。



信濃町駅にて。デジカメはいつも持参していて、即写(「即、写真撮る」の略)するのが得意です。

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