2007-6-30の日本経済新聞 朝刊に「ネットと文明」という社説が掲載されていて、「ネットを活用する新しい家族像」が紹介されています。その社説の「SNSでだんらん」という部分に「nanotyFamilies(ナノティ ファミリーズ)」が取りあげられていましたので紹介させていただきます。
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高知に単身赴任する下川裕太(仮名、47)は家族内のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で雑談を楽しむ。参加するのは千葉に住む妻と三人の子供、佐賀の義妹夫婦の計七人だ。
本当は顔を見て話したいけれど住まいも生活時間も別。「どうにかならないか」と思っていたらナノティ(静岡県焼津市)という会社が運営する家族向けSNSが目にとまった。登録したら家族ならいつでも好きなことを書き込める。夜遅く帰ってもパソコンを立ち上げれば話題を共有できる。
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そう、まさしくこういう家庭のために nanotyFamiliesを立ち上げています。
「ネットを介してコミュニケーション」と言うと、「顔を合わせて語らうのが一番だ」とか言われてしまうことも多いけど、そのことはもちろん否定するつもりもないけど、でも、世の中に単身赴任の家庭が多いのは事実だし、逆に子どもたちが大学進学で地元を離れ 都心に出てしまうことも多いし、そのまま就職して、結婚して、居を構えることも多い。
「家族の絆が薄くなった」と嘆く前に、インターネットの進歩で、便利なサービスが続々と提供されているので 「家族の絆を深める」という部分でも活用してみてほしい。
nanotyFamiliesも もっともっとたくさんの家庭のお役にたてるとうれしいな。
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日本経済新聞に掲載されるなんですごいじゃないですか?
我が家も早速入会しましたの何とか使いこなしたいと思います。
日経新聞の1面にはぼくもおどろきました。その興奮がさめやらぬうちに、今度は今日の夕刊に・・・。
これからブログにアップします (^_^;) 。