東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「日本創生ビレッジ ビジネスコンテスト Innovation Cruiser」に参加していました。
主催は日本創生ビレッジ(運営:三菱地所株式会社  街ブランド企画部 東京ビジネス開発支援室)。
書類審査を通った10社が集まり、わずか7分間という時間の中で自分たちのビジネスモデルをPRします。
入賞3社には三菱地所さんからの様々な応援が受けられます。

ありがたいお奨めもあり、参加することにしたのですが、こういう「コンテスト」でプレゼンするのはさすがに
初めてだし、時間も7分というのは いざ話してみようと思うと強烈に短くてぜんぜん足りません。
それだけに、自分たちのビジネスを見直すとてもいい機会になりました。

今回、サンロフトでは「社内SNS風日報システム nanotyBP」(ナノティー・ビー・ピー)のビジネス
モデルをお話しさせていただきました。残念ながら入賞することはできませんでしたが、若いベンチャー企業の
中にまじってプレゼンしたことはとてもたくさんの刺激と気づきをいただくことができ、参加して本当によかった
と思っています。

このところ地元静岡に引きこもり気味(^^;)というウワサもありますが、また自分のベンチャースピリットに
火をつけるきっかけにもなりました。最近はちょっとおとなし過ぎたかもしれません。チャレンジが不足して
ますね。

若いベンチャーの社長たちのプレゼンをみて思ったことは

ものおじしないし、礼儀正しい

ということ。もちろん7分間しかないので、ガンガンにしゃべるのですが、ポイントでは礼儀正しいです。
本当にイケていると思いました。精悍で、夢が大きくて、カッコイイと思いました。
やっぱり「日本を変えてやる」くらいことを心に秘めて、徹底的に仕事に突き進む、そういう姿は
カッコイイです。

自分も老け込んではいられないですね。まだまだ何もしていない。これからさらにがんばろう。
貴重な機会を、どうもありがとうございました。



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