藤枝未来型スキル勉強会「DXのはじめの一歩」

藤枝駅前のB iV iキャンにて、講師にINDUTRIAL-Xの中村祥子さんをお迎えして、藤枝未来型スキル勉強会「DXのはじめの一歩」講演が行われました。思えば今年度の未来型スキル教育プロジェクトは昨年6月30日のキックオフセミナー「意識でなく行動から始めるDX」と題して、中村さんに講演していただいたところからスタートしたのでした。DX化に向けて、強く背中を押していただくことから始まりました。

今回のこのセミナーは

2月1日に行われるこちらのセミナーとペアになっていて、今日、中村祥子さんにローコード・ノーコードで、専門的な知識がなくても簡易的なシステム化ができるようになる、その実践に向けた解説をいただき、2月1日にはナカタケテックの顧文博さんに講師になっていただいて、実機操作の研修を行なっていただく、ペアセミナーになっています。これが2022年度（2022年4月〜2023年3月）の未来型スキル教育プロジェクトの最後の事業になります。

「デジタル化ができていないのにDX化はあり得ない」というような場面によく出会いました。それでも様々な取り組みに挑戦して、企業も、地元での就業希望者も「未来型」になろう！ということでやってきました。2022年度の最後のテーマは「ローコード・ノーコードのスキルを習得することで、システム開発をベンダー任せにするのではなく、簡易的なモノであれば、仕事の現場を1番よく知っているユーザーが、自ら作れるようになってしまおう！」という取り組みです。地味だけど、このパラダイムシフトがDXにつながっていくと信じています。

中村さん、今日は講演、どうもありがとうございました！

顧さんも、実は会場で受講者に混じってワークにも参加してくれていました。どうもありがとうございます。次回、2月1日、どうぞよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた皆さまにも感謝。会場だけなく、オンライン参加の方々もいらっしゃいました。どうもありがとうございます。

設営・運営にあたってくれたサンロフト社員にも感謝。どうもありがとう！

藤枝未来型人材育成プロジェクト、最後の最後まで、全力でがんばります！！