前の記事に続き尾道ラーメンで夕食中。スタンドで文庫本をペラペラやりながら食べていた。後ろのテーブル席はビジネスマン風の人たちが4人ほど、わいわいと話しながらラーメンを食べていた。話の内容が聞くともなしに聞こえてきてしまうんだけど、どうも一人の声のデカイ人が社長で、ラーメンについてのうんちくをいろいろと語っていた。
まわりの人たちが「さすが社長」みたいな感じで、合いの手をいれるんだけど、これが絶妙なタイミングでけっこううまい。社長も社員もさすがだなぁ、と思った。あれはあれで息があっている。「多分あの社長はコントローラー(CSIによるコーチング流タイプ分け 参照)だな」とか「あんがい社長なんてコントローラーの方がうまくいくんだな」とか思ったりしていた。
しかし・・・。もし自分も社員といっぱいやってるときとか、あんな感じになっているんだとしたらいやだな、と思った。なんかこう、あれじゃオヤジだ。いくらなんでもそんなにオヤジじゃないだろう・・。そんな風に考えたけど、なんかもうひとつ自信がない。「ことによるとけっこうオヤジかも・・・」なんて思いがよぎるけど、ま、でもべつに深く気にしたわけじゃない。例によって「ま、いいか」って感じでラーメンを食べていた。
しかししょうもない話ししかかけない・・・。量を書く自信はそこそこあるけど、質は厳しい。ま、いい。
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