藤枝市と島田市にはICTコンソーシアムがあって、官民一体となったICTの普及活動が活発に行われています。サンロフトは焼津の企業ですが、藤枝ICTコンソーシアムに加入しており、今年度は「藤枝未来型人材育成事業」の受託会社ですので、今日の両市のコンソーシアムの連携協議会に参加しました。初めてでしたが、有意義な時間でした。両市コンソーシアムがとても活発に動いていること、協力し合い、内容を充実させていることがよくわかりました。
上の写真はZoomで資料共有されたのですが、中学生向けだったかな、ITジュニアキャンプという1泊2日で行われるイベント。藤枝でも島田でも行われていて、内容も充実してきています。ロボットプログラミンとドローンプログラミング。いいですね!
藤枝ICTコンソーシアムの鷲崎会長がおっしゃっていましたが、「このプログラムは大学生にも、会社向けにも、そのまま使える」とのこと。ぼくも、中身までは見せていただいたことはありませんが、そう思いました。お話しを聞く限り、よく練られたプログラムになっていると感じました。
サンロフトは今年から始まった事業「藤枝未来型人材育成事業」に注力しています。リアルセミナーを開催の予定が、コロナによって全て映像・動画になりました。情報セキュリティーとか、Webのアクセス解析だとか、60本近いビジネスに有効な動画を制作中。すでに40本以上の映像・動画が視聴できるようになっています。まずは定着、そして自走できるようにしたいと思っています。藤枝商工会議所の方々が普及のために応援してくださり、明日は委員会の皆さん向けに「講演&未来型事業PR」の機会を作ってくださいましたので、対応してきます。がんばります ( ´ ▽ ` )ノ 。