東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「焼き鳥 Yoshi」の2号店が外苑前にOPENしたのは22年前の1986年。記念に撮った二人の写真が、今も昔のアルバムの中にある。そのとき以来のマスターとヨシエさん、二人の写真だ。

1号店は南青山の青山霊園の裏手のあたり。ほとんど人も車も通らないのをいいことに、お店に入りきれないお客さんが路上にテーブルとベンチを出して飲んでいた。「解放区」みたいな感じで、底抜けに陽気なお店だった。

その雰囲気をそのまま引き継いだ2号店。オープンしたときに、当時結婚したばかりのヨメさんを連れて花束をもってお祝いにでかけたのを思い出す。「焼鳥 Yoshi」は今も変わらず、あの頃のままだった。


青山のJ社さんでのとても感動的な打ち合わせを終えて、W君と「焼鳥Yoshi」へ。まずは生ビールと枝豆でカンパ~イ。J社さんには本当に感謝している。いい人たちでありがたい。彼らのためにも絶対にこの仕事は成功させる。


奴豆腐。冷えていてネギとしょうがに醤油をちょっとつけて食べる。くぅ~ 好きだなぁ、こういうの。


アスパラのベーコン巻き。レモンをしぼって食べる。ヘルシー。


鶏肉のしょうが炒め。ノン骨で食べやすい。肉がとろけるようにやわらかい。
肝心な焼鳥は写真を撮る前に食べてしまった (^ ^;) 。


外観はこんな感じ。陽気なマスターの性格がにじみ出ている「焼鳥Yoshi」、超オススメです。

そういえばこの日は自分の50回目の誕生日だったわけだけど、プレゼントのように、充実した打ち合わせが続いた。訪問する先々でたくさんの刺激をいただいた。ありがとうございます。そしてその日の最後の締めが「Yoshi」で一杯なんてサイコー。

50代も明るくがんばっていきます。


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