東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




地元静岡県藤枝市の村松石材店様のホームページ制作プロジェクトがスタートしました。楽しみだなぁ。写真は左から村松取締役さん、中央は今回ライターをつとめるKさん、いちばん右が自分(なんといちばん背が低い!?)。

最近のホームページ制作は表面的にはデザインをほどこしてきれいに仕上げるけど、後方にまわるとガチガチのデータベースで、コンテンツ管理システムになっているケースが多い。今回のサイト制作で特筆するべきことはなんとデータベースが1つも使われていないということだ。データベースなしのサイトは本当に何年ぶりだろう。すごく新鮮だ。

どういうイメージのサイトになるか。それはこれからじっくりヒアリングさせていただき、デザインさせていただくことになるけど、ひとつ言えることは 村松石材店様が扱うメイン商品は墓石ということ。だからデータベースを組み込んで情報発信するサイトに独特な「システム」っぽい雰囲気は一切排除したかった。

「情報発信を容易にするためのシステム」よりも「手作りのデザイン」を優先させた。デザイナーのウデの見せ所だ。Y君、頼むぜ。

制作ディレクターはM君。カメラマンは例によってH君(県内では傑出したカメラマンだと思う)にお願いする。オープン予定は来月20日(今回は短期接戦だ)。

村松取締役さん、とても楽しみですね。これからどうぞよろしくお願いいたします。がんばります。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
質問です (平島時雄)
2006-04-14 15:06:18
突然失礼します。

ミクシイから訪問しました。

「データベースなしのサイト」とはどういう意味か教えて頂けますか?

インターネットでのビジネス展開を考えて試行錯誤しています。

ミクシイからこのブログを読ませて頂きましたが記事の中にある、「ガチガチのデータベースで、コンテンツ管理システム」「データベースなしのサイト」が気になったので教えて頂ければ幸甚です。



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=71741356&owner_id=1329937
 
 
 
ASP (としたか)
2006-04-15 07:55:27
平島時雄さん、コメント どうもありがとうございます。



最近自分たちが作るサイトはほとんどDBシステムなのですね。たとえばECサイトでしたら「商品登録システム」みたいなものは必須ですよね。



一般の方々が見るページだけではなくて、裏で運営者だけが見れるページがあって、そこで一般の方々が見るホームページを管理するっていう感じなのです。よくASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)って言いますよね。そのことです。



更新が頻繁行われる場合とか、お客様がHP上で書き込んだ情報(注文など)を集計したりする場合はこういう形がほぼ必須ですよね。



今回のサイトはそういうシステムを一切盛もりこみません。逆にほんとにめずらしいです。



「更新しやすいシステム」よりも「手作り感のあるデザイン」を優先させたのですね。お客様も、自分としても画期的な決断だと思っています。出来上がりが楽しみですよね。
 
 
 
ありがとうございます (平島時雄)
2006-04-15 19:09:45
わかりました。ありがとうございます。
 
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