六本木の東京ミッドタウンにて。「仕事でミッドタウンに行けるなんていいなぁ」とか思っている場合じゃなくて。仕事にもいろいろあるのですね。今日の仕事は「お詫び」。
当社が制作したシステムの不具合のせいで、別の会社にご迷惑をかけてしまいました。その間、本来不必要だったはずの郵送料やそれに対応する人件費がそちらの会社で発生しました。もちろんシステム不具合はすでに解消し、もう郵送などの業務は行われていませんが、当社の品質に対する甘さから、ある期間そのような状態になってしまった事実は重く受け止めなければなりません。
現在はそのシステム精度をさらに高めるために日夜注力中で、必ずお客様が喜んでいただけるような、感動していただけるような品質に高めていきます。
結果としてお客様からは、「ここで50万、100万という話しをするよりも、1日もはやくいいシステムを作って下さい」という言葉をいただきました。たいへんありがたい、励まされる言葉です。
プロとして いいシステムを、1日もはやく作ること。
ぼくらができることはやはりそこに尽きていますね。
だからこそ、そこには徹底的にこだわりたい。そういうお客様が待っていてくれるからこそ、ぼくらは存在意義があるのだし、その期待を裏切れば、ぼくらが存在する意味はないと思う。
いいシステムを、よりはやく
感動していただけるくらいがんばります。どうもありがとうございました。
| Trackback ( 0 )
|
> ぼくらは存在意義があるのだし、その期待を
> 裏切れば、ぼくらが存在する意味はないと思う。
くー、カッコいいこと言いますね。
まったくその通りですね。
お互い頑張りましょうね。
世界狭しとハードスケジュールで飛び回るいそちゃんのようなカッコよさはないのですが、こういう気持ちでお客さんのために仕事に打ち込んでいれば、それはそれでカッコいいですよね。
いそちゃんから「同感」してもらえるととてもうれしいです。これからもがんばります。