東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




毎年地元のいくつかの大学や高校からインターンシップの学生さんを受け入れています。今は英和学院大学から小川さんがきてくれていますが、今日はその小川さんから「社長インタビュー」を受けました。経営学を学ぶ小川さんに経営のことを知ってもらうと同時に、小川さんにインタビュー結果を文書にまとめてもらい、それを当社のリクルーティングサイトのコンテンツに使おうという目論見 (^_^;) 。広報・マーケティング室の皆さん、冴えてますね~ (^_^;) 。

小川さんが用意してくれた質問は15項目以上あったと思います。そのうちのいくつかをご紹介します。

小川 : サンロフトを設立しようと思ったきっかけは何ですか
松田 : 明るく夢のある情報化社会の実現に会社を通して貢献したいと思ったからです
小川 : この会社のモットーは何ですか?
松田 : 「テクノロジーを親しみやすく」です
小川 : 事業目的にある「人にやさしい明るく夢のある情報化社会」とはどのような社会ですか
松田 : ITを利用する人が「便利になったねー」と言って喜んでいる、そんな笑顔の溢れる社会です
小川 : この会社の新入社員が、この会社になじむためには挨拶以外では何が必要ですか
松田 : 一言で言えば「ビジネス基本スキル」です。もちろん挨拶も含まれますが、笑顔だったり、先輩に仕事を教えてもらったときの感謝だったり、整理整頓、報・連・相、いろいろあるよね

  

学生さんからの質問はとてもピュアで、実務に追われる日常の中で忘れそうなことを思い出させてくれます。
そういえば小川さんからの最後の質問は

小川 : 忙しいのになぜ、私たち学生のために時間を取ってくれるのですか
松田 : 学生さんと話すのは好きだし、とても大切なことだと思っているからです

そうなんです、この時間が小川さんにとって勉強になっていたとしたらとてもうれしいけど、ぼくにとっても勉強になっていたのです。楽しくて有意義な時間をどうもありがとう。アレンジしてくれた広報・マーケティング室の皆さんもどうもありがとね。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
インタビューの御協力ありがとうございました。 (小川)
2008-09-07 12:38:43
先日は、お忙しい中インタビューのお時間をとっていただきありがとうございました。
お話を聞き終えて、社長のこの会社に対する熱意はもちろんのこと、お客さん・社員の方々への感謝の気持ちも伝わってくるように感じられました。

私が一週間インターンシップを行い、感じていることは、何よりも社員の方々が「笑顔」で答えていただいているということです。挨拶をするにしてもわからないことがあってお聞きしても丁寧に答えてくださるので大変ありがたく思っております。
このように社内環境がよいのは、社長ご自身の人柄も皆さんの業務活動に良い影響を与えているのではないかとインタビューを通して感じました。

充実したお時間をありがとうございました。今回の貴重なお話を基に、社長のおっしゃりたいことがわかるようにまとめたいと思っております。

 
 
 
インターンシップ (松田)
2008-09-07 21:26:09
小川さん、コメント どうもありがとう。
社員のことや会社のことをほめてもらえるのはとてもうれしいです。
これからも「サンロフトにインターンにいってよかった」と言ってもらえるように社員みんなでがんばりますね。

インターンシップの学生さんを受け入れるのは、会社側にも勉強になることなのです。お互いどんどん勉強しましょう。

インタビューのレポートも楽しみにしていますね。
 
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