初詣、おみくじひこうと並ぶと前は3~4歳の女の子、
おばあちゃんに百円入れてもらて「好きなの選びなさい」
すると火の中に鉄拳を叩き込むがごとく「ズボッ!」、、、、
微動だにしない、
もはや大吉引くまでは動かざること山の如し的ニュアンス。
そして時は過ぎ去り焦り出したおばあちゃま、
「早く選びなさい!まだ?まだなの?」
が、しかし後ろを振り返ることもなく心頭滅却状態のお嬢ちゃま、
おみくじの箱がどこか異空間に通じて抜けなくなったのか、
それとも己の女子力の鍛錬のためか?
これほどおみくじ箱と一体化した後ろ姿を私は今まで見たことがない、
果たして彼女はその壮大なる信念で大吉を引き寄せることができるのであろうか?
おばあちゃまは今年1発目であろうこのプレッシャーに耐えられるのであろうかーーーー!!!!
我々は固唾を飲んで見守ることしかできない、
引け!引くのだ!地球の平和は君にかかっている。
つづく、、、
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