リハでは手元、足元Volフル稼働で大忙しだが、
音量感を早めに決めて覚えなければいけない、
これがまた、曲数分、大小2セット分と、曲を覚えるのと
同じくらい大変だ。
これがなかなか大変な作業で
小さい小屋とホールで同じようにやるのは至極難しい。
今回は問答無用にわいあれすなので、
既にリミッターがかかってるから
思う様に上げ下げが出来なかったり、
歪みの質感が変わったりする。まぁ弊害ばかりでもないけど、
ハイがメチャメチャ落ちるのを考慮して色々セッティングが
あるわけですが、上に行ったり下に行ったり色々ある現場だと
ワイヤードでやりたいと言っても通用する訳もなく、
すっぱりと割り切らねばならぬ。
これがまた難しいとこで、
その場でレンタルワイヤレスの固体の
特性を判断して小さい音ではここが落ちるのかとか、、
音圧つっこむとここでつぶれ始めるのかとか、、
これまた竿によって違うので、
粗方どっかでレベルをサクッと変えられ
マージンを稼げる場所を確保しておかなければならない。
ハイレベルな人達でも優雅に泳ぐ白鳥、
実は水面下で足バタバタ的ニュアンスが強いが、
私の場合はもはや定置網にかかったマンボウ
もはやイカンともしがたいです、早く楽にしてあげてください、
食べると意外にうまいです的要素が強い。
で、何が言いたいかと言うと、
レンタル物早くこないかなー、色々チェックしなくちゃなー
な、話。
ちょっと今回はワイヤレスも想定して
ラック周りを組んでみました。
ナッソーと青ケスとアルミット
あ、Vinケスも使ったかも、
Volに行く一箇所だけSpecification使いました、
これ凄いねwww一箇所なのにわかる。
リハのライン聴いたらそんなに悪くなかったけど
まだわかんないっす。
それより演奏で手一杯wwwww
アタシにはもう体験が少なそうな規模の現場ですねぇ~。
そっか、レンタル機材かぁ。しかもワイヤレス。
今まで家で仕込んだ事が水の泡になりそうですねぇ。(^o^;;;
ギターからトランスミッタまでのシールドが脱着式で、自分の使えるとまだマシなんでしょうけどねぇ。
あ、ワイヤレスのシールドにSpecificationとか使ったら、ハイ落ち防げる?
何もかもが根本的に変わっちゃったりしてね。
( ̄▽ ̄;) タハハ