四季の喜び

心穏やかに

湯島聖堂

2008年07月06日 20時27分38秒 | Weblog
元禄3年将軍綱吉は先聖殿を「大成殿」と改称し
附属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶように改めた



大成殿の建物は、江戸の大火災、関東大震災で焼失し、
現在の大成殿は伊東忠太の設計により鉄筋コンクリート造で再建されたもの



日本の学校教育発祥の地 年間を通して合格祈願のために参拝に来る受験生が訪れる。
特に受験シーズンには合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。



屋根は入り母屋造り両端に青銅製の鬼狛頭・鬼頭子を置いた


大正殿 孔子を祀っている聖堂とは、湯島聖堂の中で大成殿のみをいうようになる



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