四季の喜び

心穏やかに

星野富弘(相田みつを美術館・内)

2008年01月24日 23時21分55秒 | Weblog
星野富弘

1946年 群馬県に生まれる。
1970年 群馬大学教育学部保健体育科卒業。
中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、
手足の自由を失う。
1972年 入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める。
1979年 前橋で最初の作品展を開く。
1982年 高崎で「花の詩画展」。
以後、全国各地で開かれ、現在も続いている。
1991年 群馬県東村に村立富弘美術館開館。
1994年 ニューヨークで「花の詩画展」。
2005年 新・富弘美術館開館(みどり市)。
2006年 群馬県名誉県民顕彰を受ける。



            ムービーでは、の字を書くのに5分もかかったとか



                  星野富弘の活躍ぶり・・



                   彼の感動の詩





星野さんと相田さん、世代も作風も異なる二人は、同じ風土の中で育ち、お互いの故郷は渡良瀬川でつながっています。30キロしか離れていなく北関東独特の夏の暑さや冬の風の強さなど共通した自然環境の中で育まれ、二つのいのちが生み出した作品の数々。今はじめて一堂に会します。誰もが待ち望んだ夢の企画がついに実現した、二人の代表作や貴重な資料を新しい視点から、この機会に多くの方に二人の世界に触れていただきたいと思います。


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