四季の喜び

心穏やかに

相田みつを美術館

2008年01月23日 23時54分02秒 | Weblog
  雪の降る寒い中、東京国際フォーラムの相田みつを美術館へ行って来ました



             相田みつを美術館のパンフレットとチケット



             相田みつをさんの魅了させられる書道





和室の障子の向こうから、人の真剣な話を聞き上手になれと・自分は話さなくてもよいと





相田みつを
1924年 栃木県足利市生まれ
1942年旧制栃木県立足利中学校卒業
旧制中学の頃から、書や短歌に親しむ。
その後「自分の言葉・自分の書」をテーマに、
独自のスタイルを確立し、数多くの作品を生み出す。
1984年「にんげんだもの」が出版され作品が広く知られるようになる
1991年67歳で永眠。
1994年「相田みつを展」東京など全国8都市で開催。
1996年東京銀座に相田みつを美術館が開設される。
2003年東京国際フォーラムに移転。
2006年相田みつを美術館開館10周年を迎える。

始めて見学に、書家と聞きましたが書は独自の書体で私には良く分かりませんが内容が一言一句・感動でした。時間がアッと云う間に経ってしまい筆やら・ムービーも全部じっくりと見て来ました、館内も清潔で広く職員も親切で、心が清く洗われた気持ちになり帰りの電車内では、私は皆さんと違う心が真っ白な人間なんだと叫びたくなりました。

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