兼題 (寒の明 梅 間)
山間を転がるように春の月 (2) 鶴子詠み
(まぐのりあさん・泥亀さん)
山々は優しくなりて寒の明 (4) 鶴子詠み
(ヤチ代さん・越冬こあらさん・泥亀さん・樽金さん)
<山間を転がるように春の月>
まぐのりやさんよりこんなに素敵な評価いただきました。
里山で暮らしていた頃は山々に囲まれ空が狭かったです。
そんな山と山の間を月はゆっくり移動し次に見たらあちらの山手に移動している
月は転がるように・・
春の月だから転がっていいのです。
優秀トップ賞
をさなごは長靴が好き梅の花 (6)樽金さん