↑クリックしたらあざみの花に蝶が
ツマグロヒョウモン♂?
ここの所忙しさに追われ思うようにはかどらず
こんなときは山を見たくなり深山へ
沢にそって道はどんどん細くなり
頂上まであと30㎞とあり日も落ちてきたので
今日はここまでと
山アザミが色鮮やかに咲いてました。
とんぼ・蝶がアザミの蜜を
「あざみの歌」
ここで一句うかばないのが
あざみの歌で我慢しよう
選ばれなかった句 理由は「出でし」に問題あり 原句 *今昔の月光冴えて天女出でし 添削 *今昔の月光冴えて天女出づ* となりの友達「震えが来てしまった」と言う。* 天女を「かぐや姫」が良いよと・・・やっぱりなと 笑い |
平均年齢75歳、お爺ちゃん・お婆ちゃんで~す。 一番の魅力は テーブルを並べたり、お茶の用意、コピーを撮るのも 全員で力をあわせてやることで~す。 そして普段あまり書かない字を今日ばかりはと 集中して書き出すこれは呆け防止かな 指導してくださる先生も 夏は体調を崩し入院もされましたが 今は元気になりました。 提出句 五句 ○*立て札に蝮写真の顔睨む*** 原句 立て札に蝮写真の凄まじさ *水の底遙か遠きに鰯雲**** ○*倒木に腰を降ろしぬ秋日かな** 原句 倒木に秋のぬくもり腰おろす ○*新涼や山鳩鳴いて明けそめし** 今月は3ッ選んでもらい添削もしてもらいました。 そして私の選んだ3句 ◎花虎ややさしさ盛れる柩前** (m・a) ○2Bの鉛筆けずる今朝の秋** (k・t) ○ほどほどの重みがうれし夏布団 (k・t) |