12月投句 2017-12-27 | なかよし俳句 冬ざれや大樹の森の駒のいろ 道化師の現われそうな冬夕焼 忘れ物の赤き手袋めだちをり 安堵して仕事帰りの冬の月 水仙の香に誘はれて丘の家 麦の芽や地平線まで真っ平