ハンパものの素

こんなことを考えてみる

深夜ロイホ

2007-03-09 | 日記的書込
鯛焼き食べて、大満足したあとは、病院→発寒ジャスコ→(58)

クレンジングクリームがなくなっちゃったから、買わなきゃ。
ホントはアルブランの新しいクレンジングクリームがほしいんだけど、13日納品なので、まだない。
かといって、ここでいつものエリクシールシュペリエルを買うのも…

で、間に合わせで、カット品のポンズ。

(やっぱりイマイチだったけど。)

買い物に行ったのに、結局ヘアカラーの棚替えを手伝っちゃう。

20:00頃まで手伝い、レジ開け18:00上がり(でも結局残って20:00終わり)のエースとご飯を食べに行くことに。

レジ閉め終了後にコトミ先生も合流できるように、今日はロイホで。
明日で(58)ラストの店長にミンガスのレアポストカードにメッセージを書いたり、仕事の話から、、目覚まし時計、左官やさん、第2回トリプルサロンの話まで。
得意のグダグダモード。
クロス代わりに敷かれた紙に載ってる2種類のパフェ(黒のパフェと白のパフェ)……に入ってる各具材の写真の

ホワイトチョコゼリー

が気になって、パフェオーダー
コトミ先生もエースもパフェは年単位の久しぶりっぷりらしい。
私は数ヶ月ぶり。

気になるって言っておいて、実際に白いパフェを頼んだのはコトミ先生だけで、team24は黒いパフェ。

だって、白いパフェのヨーグルトにはあんまり惹かれなかったんだもん…
パフェって、どうやって食べるのがbestなんだろう?
パティシエは、どういう意図があって、この順番でアイスやらクリームやらを重ねているんだろう?
パティシエとしては、どう食べてほしいんだろう?
一度に何層目まで一緒に食べてほしいの?

そんな話をコトミ先生と繰り広げてる前で、もくもくともぐもぐするメンズ。

コ『あ、上から食べる派なんだ。』
エ『自然の摂理です』

なるほどねー


で、数分後。
エ『一番下にクリーム入ってる…』
バ『わー
  じゃぁ、混ぜて食べようっと』


エ『これ、どうやって食べればいいの?』


コ・バ
『…………』

お主、聞いておらなんだか!!
私たちがさんざん話してたのを!

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たいやきくん

2007-03-09 | 日記的書込
ミーハーにも、昨日の夕刊に載ってたたいやきやさんに行ってみる。
北46条。
ほぼ未知の領域。
でも行ってみる。
今日行かなかったら、きっと行かない。

おじさんとおばさんが夫婦ふたりでやってるお店。
たいやきの型が昔ながらの1本型。
たこやきみたいに鉄板に型が何個もあいてて作るやつじゃなくて、ひっくり返すやつね。
朝5時からあんこの仕込み。
開店は14時。
あんこがなくなり次第終了。

すてき!

普段、CAFE本とかテレビ、新聞で『●▲の~がおいしい!』なんて言ってても、そういう“メディアきっかけ”で行ったお店って、ない。
連れていってもらったり、教えてもらって探したり。
でも、このお店はなんだか無性に行ってみたくなっただ。

学生の頃、よくダーリンと行ってた菊水のおやきやさんを思い出す。
ふつーの住宅街にある、小さなお店。
よくあそこまで歩いたな、と今は思う。
ブラボーパパとかね。
まぁ、pastaとか宮越ならまだわかるけど。

住所と紙面の簡単な地図を頼りに探す。
わりと迷わずに着いた。
菊水のおやきやさんに負けない住宅街っぷり。
お店の小ささは断然、こちらが勝ってる。
4人入るともう狭い。

あんこの匂いと炭の匂い。
もともと、デパートの物産展で本州から来てたのだが、評判が良すぎて、
『1週間の予定が43年』
だそうだ。
炭で黒くなった天井がそれを物語る。

メディア効果なのか、いつもこうなのか、はたまた私が行ったときがたまたまなのか、お客さんが切れない。
常に4、5人待ち。

職人独特のリズムで、鯛焼きを焼き続けるご主人。
その横で、鯛焼きを包んでお勘定する奥さん。

夫婦ならではのナイスコンビネーション。

『お待たせしてごめんなさいねぇ』

いやいや、こちらこそミーハーですんません。

2匹買って、おいとま。
マーチ君を発進させ、さっそくいただく。
出来立てあつあつ☆
ちゃんとあずきの味がする、甘すぎないあん。
皮の縁についた焦げもまたいい味だしてる。

すてきなおみせだったなぁ。

ちょっと遠いけど、また行こう。

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