ハンパものの素

こんなことを考えてみる

■7か月

2022-03-06 | side A'
いつになったら遡れるやら。
 
 
2022/03/06
 
<私>
ここへきて体重が落ちてきた。
1キロだけど。
整体のおかげか、散歩の時間を長くとるようにしたせいか、シナジーか。
 
抜け毛は相変わらず。
そして、抜けたところから新しく生えてきた髪がピョコピョコと伸びてきている。
しかも、前髪の部分はほとんど白髪。
産前のカラーリング以来、手付かずなのでひどい有り様。
まぁ、やむ無し。
髪の色は母親譲りだけど、白髪の出方は父親に近い。
母親はなかなか白髪になりにくい髪色なので、私も真っ白になるのは諦めていたけど、これは、一発逆転(て何だよ)、憧れの真っ白おばあちゃんもあり得るかもしれない。
でも、あれはあれで白黒が中途半端なときのお手入れが大変らしいからな~。
ただムスメが小さいうちは、ある程度カラーリングしておこう。
●●ちゃんのママ、おばあちゃんみたい!とか、子供はヘーキで言うからな。
 
 
 
<ムスメ>
おすわりのぐらつきが少なくなってきた。
フットリガードが多く、寝転がっているときは、ほぼ常に足を持っている。
このポーズ、赤ちゃんらしくて好きだ。
でも放っておくとすぐに寝返り。
うつ伏せで旋回はできるけど、前進にはまだ脚の推進力が足りない。
寝返り返りもまだ。
腕を突っ張る力の方が強いので、ズリズリと後退してしまう。
 
そうそう。
ついに歯が生えてきた。
あぐあぐと指を噛むようなおしゃぶりをしていたので、そろそろかなとは思っていたけど。
もう少し生えてきたら歯医者さんで歯みがき指導を受けたい。
ある程度生え揃ったら、フッ素も塗ってもらいたい。
江別市では3歳時健診でフッ素を塗ってもらえたみたい。
母親は自分が虫歯で痛い思いをしているので、子供の私たちにはそんな思いをさせたくないと、歯みがきはかなりしてくれた方だとおもう。
そんな母親がこんなにしてくれたのに、35を過ぎてから1本だけ虫歯を作ってしまった。
とはいえ、痛みを感じないまま治療したので、やっぱり虫歯のつらさがわからない。
ムスメにも痛い思いはさせたくないので、頑張ろう。
 
 
離乳食はあまり進んでいない。
私の調理方法がイマイチなんだろう。
申し訳ない。
 
今のところ、夜泣きはまだ始まっていない。
朝方、4時とか5時に起きているときはあるけど、泣いて起きるわけではなく、もそもそ動く気配やおしゃべりで私が起きる。
夜の寝付きもいい。
朝寝、昼寝のときはえらいぐずぐずなんだけど。
あの感じで夜中に泣かれるのは辛いな。
 
 
私の復職日のメドもついてきたし、そろそろ本格的に仕事復帰に向けて動き出さねば。

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■6ヶ月

2022-02-06 | side A'

まぁ、おいおい、と思いつつ未だ遡れていない。

 

2022/02/06

 

私は、こっちにきてやっと整骨院デビュー。

なんだかもう、いろんなところが痛い。

ポスティングされていたチラシが近くの整骨院で、悪くなさそうだったのでかようことにした。

体重も体脂肪も産前と変わらず。

完母ではないので、産前より痩せました!とはならないか。

戻った、と思えばいいのか。

6ヶ月を迎えるにあたり、レディケアを貼るのは終了。

3cmくらいの(白い線が入っているかな?)程度のNUCK管水腫の痕と違って、帝王切開の痕は15cm弱の緩やかな弧で盛り上がっている。

レディケアを貼っていなかったら、もっと痕が残ったんだろうか?

私としては、ムスメが出てきた証だから残っても全然構わないんだけど。

 

 


ムスメは、かなりずっしり。

減るよりずっといい。

 

寝返りはクリア。

向き癖のせいか、左側にばかり転がっている。

寝返り返りはまだ。

一度だけ、何かの拍子にイキオイでひっくり返ったけど、それきり。

足をバタバタしているけど、進めてはいない。

 

『んば』『んま』のおしゃべりが多くなってきた。

 

ジャンパルーが大好き。

ジャンパルーの周りのおもちゃに対しても、興味を示して遊ぶようになってきた。

 

フットリガードが見られるようになって、振り上げた足でメリージムを押して、寝返りで脱出という技を使うようになった。

ちょっと家事を。。。というとき、ジムを置いておけば時間を稼げたんだけど、もうそのテが通用しづらくなった。

お風呂に入るときに、よく足をあむあむしている。

1日の中で、この時間が一番汚れているだろうに。

 

ハンカチ遊びも好き。

6ヶ月健診とかで診られる、顔に掛かったハンカチを取るやつ。

ここは10ヶ月健診なので、診られる機会がないけど。

妹が少し遅かったらしく、ちょっと心配だったという母の話を子供の頃から何回も聞いていたので、ちょっと安心。

 

離乳食は、10倍粥と野菜のペースト。

開始が少し早かったみたいで、最初の頃は微妙な顔をして食べていたけど、今はお粥さんはパクパクと自分からスプーンに口を近づけてくる。

よく考えたら、ムスメは私たちが食事しているところをほとんど見たことがなかった。

朝も昼も、私はてきとーにパンをかじったり、ヨーグルトに漬けたオートミールをキッチンで立ったまま食べたりしていたし、夜はムスメが寝た後、主人と一緒のタイミング。

『食べる』という行動に興味をもってもらうべく、朝ご飯はムスメの前でデモンストレーションしながら食べることにした。

そのかいあってか、単に発達が進んだのか、今日に至る。

 

昼はともかく、夜は抱っこをしなくても寝るのが定着した。

このまま抱っこじゃないと寝なかったらどうしよう。。。と4ヶ月くらいのころ、少しナーバスになっていた。

夜泣きはまだ。

いつ始まるか、ビクビクしている。

昼寝は30分で起きてしまうので、あまり家事は進まない。

抱っこひもだと1時間ほど寝てくれるけど、やっぱり家事は進めづらいし、私の体も辛いので悩ましいところ。

 

保育園の選考に無事通過できたので、4月から通園予定。

こうして24・365で一緒にいられるのが、本当にあと1ヶ月ちょっとになったということ。

残りの日々を大切に過ごしたい。


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■5ヶ月

2022-01-07 | side A'

今までの分は、まぁ、おいおい。

 

2022/01/06

 

私の体重、これはもう減らないな。

ほぼ産前プラマイゼロ。

ただ、特に何もしていないので、ウエスト、下腹部が凹まない。

すごく出っぱっているわけでも、たるんでいるわけでもないんだけど。

これに対しては、ちゃんと食事や運動を意識しないとダメだな。

そもそも中年なんだし。

 

先月から始まった、産後の抜け毛も引き続き。

もっとごっそり抜けるものかと思っていたけど、まぁ多いかな、くらいで収まっている。

それとも、これからさらに抜けるのか?

もともと毛量が多いから抜けるのは構わないけど、抜けたところから生えてきたときに、短い毛がピョコピョコと伸びてくる頃が面倒時そうだな。

 

 

ムスメは7キロ越え。

だっこしながらユラユラ、という寝かしつけが先月あたりから大変になってきた。

保育園の入園も予定しているし、そろそろ方法を変えていきたいところ。

そう考えると、こうして24hべったりと一緒にいられるのはあと2ヶ月ほどなのか。。。

保育園に入れれば、のハナシだけど。

 

ミルクは、200mlをヨユーで飲み干すようになった。

入院中は20mlすら飲みながら寝てしまって、小さな小さな足の裏を罰ゲームのようにグイグイと押して、起こしながら飲ませていたのに。

 

眠いときに目を擦るようになった。

なんともかわいらしい仕草。

 

声を上げてたくさん笑うようになった。

一安心。

一度笑い出すと、何をやっても笑ってくれる。

 

ガラガラをブン回せるようになった。

ホント、『ブン回す』という表現がピッタリな、荒々しい振り方。

まだ細かい制御がきかないんだろうけど、顔に当たったりしないかヒヤヒヤする。

実際、おでこに当たって泣くこともあったし。

父親が買ってくれたプーさんのメリージムやジャンパルーでも楽しそうに遊んでいる。

おもちゃや絵本の類いは、ほぼ全て私の父母が買ってくれたもの。

ありがたい。

私たちが買ったのはオーボールと、カシャカシャハンカチくらい。

 

髪の毛もずいぶん伸びた。

髪の毛らしい髪の毛。

相変わらず、頭頂部のトサカが見事にハネている。

もっと伸びたら重さで何とかなるだろうか。

産毛からの生え変わり中で、毎日枕にたくさんポヤポヤの産毛が付いているので、毎日コロコロでとっている。

ポヤポヤの髪の毛が妹の赤ちゃんのときに似ていて、たまに妹かと思うときもあった。

母子で抜け毛。

 

だっこや遊ぶときに顔を近づけると、顔をよく触る。

メガネもちょくちょく取られる。

常にムスメの指紋でベタベタ。

やむ無し。

 

一方で、かわいいクーイングやハンドリガードはなくなってきた。

成長している証ではあるんだけど、少しさみしい。

 

何にせよ、健やかに育ってくれれば。

 

20220106


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■節目に

2021-03-09 | side A'

<記録として 202100309>

 

ついでといってはナンだけど、ちょうどいいタイミングだったので、全然かんけーないことで連絡をくれた相手に妊娠の報告。

仕事繋がりといえば、まぁ、仕事繋がり。

LINEを送ったら、すぐに通話で連絡がきた。

 

こどもに関する話題は、もともとデリケートなところがあるけど、昨今はさらに度合いが強い。

通院していた身としては『子供つくらないの?』という問いは、正直言って、いい気分ではなかった。

 

おそらく、

 

当事者や身近に同じような立場の人がいる人、あるいは、身近にはいなくても、昨今の流れから(あまりおいそれとは聞けないな)と感じ取っている人は、そういう問いかけはしない。

 

ただ、通院してることを伝えることで会話が気まずくなるのもいやだったし、深掘りされるのもいやだし、何より、聞いてる本人は悪気はないだろうから、そういう問いには『まー、今からメンバー増えてもねー』なんて返していた。

 

 

そこ行くと、彼女には通院していることは言っていなかったのに、必ず一言クッションを入れて話してくれていた。

こんな話、イヤだったら言ってね、とか。

ちゃんと考えた上で話してくれている、というのがわかる。

 

思えば、

 

まともな妊活を始めたのも、彼女が背中を押してくれたから。

本人はそう思っていないかもしれないけど。

いや、もっと遡れば、私たち夫婦のスタートから。

今の私、私たち夫婦・家族の節目に彼女あり。

保活の大変さを切々と語ってくれたりさ 笑

 

そういう間柄だから、家族・会社以外でも伝えておきたい人だったのだ。

 

夫を駅に迎えに行く準備をしながら、わいわい会話をして、

帰ったら会おうねー

と約束をして終話。

 

こんな状況なので、なかなか人に会いづらいけど、対策をして楽しく会いたい。


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