３、４日くらい前だったか…

　　　　　　　　《うつる肺炎》のニュース。
関東エリアの病院の医師が、
薬を飲んでも効かない、うつる肺炎が流行っていると。
幼稚園児たちは手洗いうがいの予防のシーン。
高齢者施設スタッフは、利用者さんに手洗いうがい呼び掛け、できない方々の入れ歯磨き、スタッフさんたちも３７度以上微熱あるスタッフは利用者さんたちと接触しないように裏方の仕事。

薬が効かない…死に至る危険…

尿や髪の毛の放射能検査、考えられるあらゆる検査をしていただきたい！

本来なら大騒ぎになるはずだろう肺炎。

感染症であるなら、ウイルスは検査中、検査するむねの言葉があるだろうに・・・・・


どちらにしても、医師も厚労省も取り組み動くべき肺炎にその気配すら伺えなかった。


…危険を感じなければ…避難の決断には至らない…のかもしれないと、テレビが大丈夫そうに演出する。
大丈夫という立派そうな学者たちがいう。

私は大丈夫。僕は大丈夫。みんな大丈夫。そう信じて生きたい。病気がふりかかってくるまで……………

せめて放射能被害を疑う、患者さんが望む放射能被害検査を多くの医師が認めてくれたら・・・・・・・・

医師の資質低下はどこまで堕ちてゆくのか。

ご冥福をお祈り申し上げます。

　　　　　　　　原発事故から７ヶ月半…

学生が旅立ってしまいました。


僕は大人になれますか？
私は大人になれますか？


あなたたちの未来を、
安全神話、安定供給、低料金、真実を、知ろうとして来なかった私にも責任があります。
ごめんなさい。
大切な人生を。
大切な大切な尊い命を…

ご家族の皆様、ご親戚の皆様、お友だち、地域の方々へ御悔やみ申しあげ皆様の悲しみ辛さ…わずかでも癒えますようお祈りさせていただきます。

息子さん、娘さんの分までどうぞ生きてくださいますように。
一人でも多くの方々が、命を、未来を 奪う地域から避難されますようお祈りしています。