不定期でお届けしているイケメン企画
このコーナーでは、
岐阜県内で、夢に向かって頑張っているイケメンを
私、ナイス西村がご紹介
今日、ご紹介するのは
我らがFC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブの
フロントスタッフ、山田正道さん、28歳
元、FC岐阜のボランチの王子様
超イケメン営業マンです
今年の2月から、選手から一転、フロントスタッフとして
働くようになった、山田さん
現在は、事業企画部として、
クラブの宣伝と会員証の提示で、
割引などの特典をつけてくださるSPショップや、
FC岐阜のポスター等を提出し、クラブの宣伝に協力してくださる
PRショップを募ったり
岐阜県内全域の営業を任されているんだそうです
選手とは勝手が違う仕事に就いて、
たいへんなことが多いのかと思いきや
意外に楽しいと答える山田さん
他のクラブと違って、ベンチャー企業みたいに
クラブの情報を全部知れることが
「楽しい」とおっしゃっていました
ベンチャーとは
「誰もが、尻込みするようなことに果敢に挑み、
成功をつかみ取ること」
一見クールに見える山田さんですが、うちに秘めた情熱を
持ってらっしゃるんですよね~
ただ、そんな中、一番驚いたことは
岐阜県民のチームに対する関心のなさ
どこへ行っても、みんな、応援をしたいと言ってくれる。
それはとっても嬉しいことですが
だからといって、チームのことを知ろうとしてくれる人が
ホントに少ない
県内にプロサッカークラブがあるすごさを
感じてもらえないもどかしさ
弱いという一言で、ダメというレッテルを張られてしまう
厳しい状況を、目の当たりにしたんだそうです
最初は、元サッカー選手ということで
現場の経験を生かしていけたらと思っていた山田さんですが
今は、そんな状況ではないという現実を受け入れて
いつか、地域全体で盛り上がれるような
クラブ作りを目指していきたいとおっしゃっていたのが
印象的でしたね~
そんな山田さんの夢は、ズバリ
「今西GMのようなゼネラルマネージャーになること」
チームは、今だ、厳しい経営が続いていますが
選手時代の持ち味だった、クレバーな動きや
オールラウンドでこなす器用さで
チームを立て直してもらいたいですね~
アイドル顔負けのかわいい顔立ちに
知性と情熱を併せ持ったナイスガイ
そんな正道スマイルに
ナイス、ドキムネ
も~メロメロです