８月１日、真夏の午前５時はとても爽やかで気持ちいい。今月も無事にと宮崎神宮についたち参りに向かった。途中の水田は、すっかり稲刈り後の黄金色、夏の訪れを身近に感じた。
「早起きは三文の徳」、今朝の参拝者には国旗セットがプレゼントされていた。ありがたく頂戴して、祝祭日には国旗を掲揚しようと、玄関の戸棚に大切に仕舞った。
今月の参拝餅は、秋の実りへの願いをこめた八朔だった。帰宅して御供えの後いただくと、とても食べごたえあり、収穫祭の満腹感そのものだった。
水温む頃、早々に植えられた稲はもう人のためになっている。さて、収穫の秋に備えて私は何を・・・ “(-“”-)”
