味わい一筆

季節感ある暮らしをいっしょに楽しみましょう

無事を味わう誕生日

2015-11-16 21:22:33 | 暮らし・ライフスタイル

 

今年もついに誕生日が来た。もう齢はたくさんなのに、また一つ天からいただいた。早朝パソコンを立ち上げると画面にお祝いのメッセージがあった。家族よりも兄弟よりも早いお祝いに感激した。

 

 

 

 

昼過ぎに宅配便届いた。子ども夫婦からだった。中に木目が綺麗なオリーブのカッティングボードが入っていた。バースデーカードの優しい言葉に胸がいっぱいになった。

前々から欲しいとは思っていたので、さっそく、パンやチーズをのせてみた。すぐに憧れのウッディ―で素朴な北欧カントリー調のキッチンになった。何度眺めても味わい深く、
キッチンに立てて置くと、素敵なやすらぎ空間になった。

今は物を増やさず、できるだけ暮らしを小さくシンプルにと思っているので、誰にも「カードやプレゼントはもういらないよ」と遠慮している。電話やメールで十分幸せだ。

一年中を通してみても、お年玉から始まり、お年始、母の日、父の日等々金品が行き来している。暮らしを小さくシンプルにと願っているのは、若い人たちにも負担になっていると思っているし、お付き合いも現職時代のようにできないので、こちらから遠慮しているようなものだ。

でも、温かい心は嬉しいもので、新しい物が増えると困ると言いながら、感謝して使ってみた。

 

 

 

 

先日、西都市までコスモス見物に出かけた際、予祝を兼ねて入船でうなぎをいただいたので、今日は安心して夫はゴルフ仲間と過ごしている。

 

 

今日が一番若い。午後、すがた絵を絵の先生に記念に描いていただいた。(*^^*)

 

 

 


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