趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

デジブック 『奥蓼科温泉郷の紅葉』

2011年10月17日 | 写真
日行った奥蓼科温泉郷の写真
デジブックにまとめる
今年も八ヶ岳鉢巻き道路沿いの紅葉と
奥蓼科温泉郷の紅葉を見る事が出来た

騒な話題が多い中、見て楽しんで生活して行く
これも人に与えられたリズムってもの
全て楽しんで行こう


デジブック 『奥蓼科温泉郷の紅葉』

奥蓼科の紅葉

2011年10月16日 | 日記
方まで音を立てての雨降り
6時頃には止み青空がのぞく。
8時には雲も切れ快晴に近い天気。
さて、今日は奥蓼科に行こう

野市笹原地籍より湯みち街道にはいる
この道を上がると御射鹿池(みしゃがいけ)に通じる
御射鹿池(みしゃがいけ)は東山魁夷画伯の緑響くが描かれたことによる。
また吉永小百合さんが出演するTVコマーシャルのロケ地となった。
それによりさらに多くの人に知られるところとなる
今日も大勢の観光客
県外車が大半を占める



の観光客に混ざり紅葉を眺める
落葉松林の紅葉も進み晩秋の陽が照りつける





射鹿池(みしゃがいけ)から約500m上ると『おしどり隠しの滝』
ここの紅葉は寒暖の激しさと川から昇る水蒸気により一段と彩りも鮮やか
おしどり隠しの滝までの道沿いから見える景色



て、おしどり隠しの滝も近くになる
滝の周りの木の紅葉に目を見張る



しどり隠しの滝の水量は昨夜からの雨により太い
ここにも大勢の観光客
バスで団体さんがハイキング



体さんの後をついて木橋を渡りちょっとしたトレッキング
登るにつれ岩が多くなる
息を切って登る
ちょっと開けた所からモミジの紅葉
これがまた綺麗
足を止めしばし見とれる。



のまま道沿いに行くと渋川温泉に着く。
が、時間もある事だし...
途中で引き返しおしどり隠しの滝周辺を散策



苔から地下水が出ている
そこにはカメが置かれミネラルウォーターとして飲める
落ち葉が程良く散り何とも言えない風情



みち街道を登る
道沿いには、合計66体の湯みち観音の姿
何とも可愛らしい笑顔で手を合わせている



う落葉松も赤く色付く。
空は高い青空



く行くとモミジの赤い色に車を止める
陽の光を受け輝いている



樺林ももう秋色
クマザサを従え白い幹が映える
白樺は標高が高くなると本来の白さではない
いくらかネズミ色っぽくなる。



みち街道終点
ここは八ヶ岳天狗岳の登山口
渋温泉、渋御殿の旅館がある



御殿の有料駐車場に車を置く。
高見石方面に少し歩く
そこは鬱蒼と茂った樅の木
標高も2000mを越している





然ながら途中で引き返す
八ヶ岳登山者はここで登山カードを提出
頂上の見事な見晴らしに目を奪われる事だろう


物騒な話

2011年10月15日 | 日記
日と今日の信濃毎日新聞
「東海」など巨大地震発生時糸静線が連動する可能性ありとか
きっと見た人も多いだろう。

 
魚川にはフォッサマグナミュージアムがある。
糸魚川-静岡構造線断層帯は日本列島のほぼ中央部に位置する。
全長140~150kmの活断層という。
長野県小谷村付近から大町、松本牛伏寺、岡谷、茅野、富士見を通る。
南は山梨県櫛形市付近に達している。
長野県では「北部」「中部」(牛伏寺断層を含む)「南部」の3つの断層帯から成っているという。


容は巨大地震は東海、東南海、南海地震が連動するだけでない
長野県を貫く「糸魚川―静岡構造線(糸静線)断層帯」も連動するという
「超巨大地震」が発生する可能性があるとする新たな説を発表した。
震源域の長さは松本盆地周辺から高知県足摺岬付近までの約700キロと想定。
「広域的な地殻変動の監視が重要」という。

しそんな地震が連動したら諏訪湖周辺地域でM9.0、震度7という
長野県の被害想定は...
糸魚川-静岡構造線(北部)でM9が起きた場合の被害想定で。

本~大北地域の平野部、長野、上田、諏訪地域の平野部の一部が震度7強
諏訪震度7
液状化…諏訪、松本、安曇、大町、長野地域の平野部で危険度が高い
死者は約3500人、重傷者は約4500人
松本市を中心に建物の全壊、大破を合わせて10万棟以上
松本市の真下を活断層が通っている
地震が起きた場合には松本を中心に大変な被害になると予想されるという



いと思うが...
もし、発生したらどうなるのだろうか
日本は。

訪湖から割れてしまうのか
まぁそんな事はないだろう
何とも物騒な話である

八ヶ岳鉢巻き線の紅葉

2011年10月14日 | 日記
川のセレブーさんのブログ。
茅野の紅葉が進んでいるようだ。
用事も昨日の内に済ませ今朝9時には出発。
八ヶ岳鉢巻き線に入ると紅葉が綺麗だ。
左右の道路脇は紅葉真っ盛り。



し歩くとモミジが紅葉。
赤と黄色のグラデーションが綺麗だ。
立ち止りズーッと見上げる。



沿いに歩いて行く。
又鮮やかな色に足を止める。
今年の紅葉は急に寒さが来たため例年より悪いと言うが...。



いて行くとキノコ。
それも十何年振りかで見る。
今の時期松林にある。
シモフリシメジ。

当かどうか確かめるため保健所へ。
まさしくシモフリシメジ。
今日はシメジご飯。
これが又美味しい。
来年も同じ所に出る。
又、来年も楽しみだ。



デジブック 『八ヶ岳・鉢巻線の紅葉』

湖岸に舞う鳥たち

2011年10月13日 | 日記
から曇り空
今朝も諏訪湖畔を歩く
いつの間にかカモの姿が多くなる
カモの中には定住しているものもいるようだが...
渡って来たものもいる
湖岸の草の実を食べに来ているのだろうか



面にはバン、カルガモ、ヒドリガモなどが潜ったり悠々と泳いだり...
空を見上げるとカモが20羽程で舞っている
すぐそばをアオサギが風切り音を残し飛び去る

高くトンビが輪をかく
またツグミが100羽以上の集団であちらこちらに移動している
その場に立ちつくし鳥の舞う様を見ている
豪快である



藪に見慣れない鳥
シギの仲間であろうか
足が長く優しい顔つき


れから諏訪湖も日に日に渡り鳥が訪れる
そして湖面が賑やかくなる
楽しみである

今日は満月・十六夜の月

2011年10月12日 | 天文
夜の月はまんまるい
考えて見たら今日は満月
月齢14.7の十六夜の月。
空に明るく輝いている



の左下に木星
満月の丸い月が、くじら座の頭の上で輝く木星に接近する様子が一晩中見える
望遠鏡を覗き木星を見ると右肩からたすき掛けの縞模様
ジッと目を凝らすと4つの衛星が見える。
実際には5つあるわけだが...
時間をあけて見ると衛星が明らかに移動しているのが分かる

紅葉は...

2011年10月12日 | 日記
も深まり出したこの頃
八ヶ岳周辺に紅葉を見に行きたいが...
野暮用が有りなかなか行けれない
って事で近間の出早公園に紅葉の進み具合を確認に出かける
もうモミジの葉が色づき始めている




園の上にある池の周辺のモミジももう一息
七竈の実は赤く葉も色づく


園の紅葉もあと一息と言った所
紅葉が綺麗な頃もう一度訪れよう
八ヶ岳周辺の紅葉
来週にも見に行こうと思っている


高ボッチ高原からの朝焼け

2011年10月10日 | 日記
4時
何となく目が覚める
夜空を見上げるとオリオン座と木星が輝く
こんなに晴れていれば高ボッチ高原から見る朝焼け
綺麗だろうなぁ
なんて考えると目がさえる
思ったら行動しかない

ボッチ高原へと車を走らせる
駐車場近くに来ると賑やかい
混雑ぶりは昼間以上だ



ントを持ってきて設営していたり車中で暖を取っていたり
車を置き頂上を目指す
頂上に着くと人だかり
と同時に絶景
八ヶ岳、富士山、南アルプスが赤く染まる



真を撮っている人
静岡から来たそうだ。
夜1時に出発
ここに着いたばかりとか...
服装が秋の服装。
何とも見るも寒そう
富士山が見れてラッキーと言っているが声は寒さで震えている
何回か来ているが富士山を見れなかったとか

ど、寒い
ジャンパーを着てめざし帽を被り冬支度
これだけ重装備だから寒さは感じないが顔は冷たい

ょうど朝焼けが始まったばかり
ちょっと端の方を借りて三脚を立てる
富士山も朝焼けに染まっている
諏訪湖上空には雲海が...



うこうしている内に日の出
雲海を輝かせて昇る
綺麗だ



がて陽も昇り空は青空
諏訪の平は雲海に隠れる
今日も天気のいい日になるだろう



て、下山。
電波塔付近から見る北アルプス
穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳、白馬連峰のシルエットが綺麗だ



駐車場に戻り機材を置き...。
さて、今日は体育の日
散歩には丁度いいコース
ってことで散歩タイム

伏山を目指し歩く。
と言っても高ボッチから鉢伏までは6km。
これは歩けない。
途中の3kmで折り返せば丁度6km。
いい散歩距離だ。

もいない道を一人歩く
歩いて行くと『きぃー~きぃー~』と言う物悲しい鳴き声
鹿の鳴く声
その声を聞きながら...。
昔人は良く情景を詠ったものだ
百人一首の中の句を思い出す。

「奥山に 紅葉 ふみわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき」


るくなってテントを張っている人たちが多い事
朝の挨拶も清々しい



むらに赤い実
マムシグサも秋の真っ赤な実を付けている
緑の中に赤色が冴える



鳥が朝餌に忙しく飛び回っている
シジュウカラが集団で啄んでいる。
ジッとしているとすぐ近くまで飛んでくる
人なつっこい鳥だなぁなんて思いながら歩く


の青色を跳ね返すような真っ赤な実がなっている。
この実も野鳥たちの大切な食糧
綺麗だなぁと思いながら折り返す
駐車場まで歩いて約一時間
今日は早起きしたから一日が長いぞぉ



デジブック 『朝焼けの諏訪盆地』

朝靄の中の諏訪湖

2011年10月09日 | 日記
靄の中の諏訪湖
今朝の湖畔はいつも以上に賑やかい
休日のせいもあるだろうが...
体育の日を前に朝早くから思い思いの運動をする人たち
漕艇に汗を流す人



早くから
仲間たちだろうか
桟橋の上からワカサギ釣りをする人た
諏訪湖の広々とした景色を見ながらいいだろうなぁ~



周ウォーキング道路を散歩する
テニス場には大勢の子供達がボールを追いかけている
人それぞれの早朝



には終わりかけている彼岸花
色が変わり始めた葉の傍らでひっそりと咲く
散歩が終わる頃には朝靄も晴れ、雲一つない快晴
暦の上ではもう今日は寒露
草花に冷たい露が宿る この頃である

秋の夜空

2011年10月07日 | 天文
M6:00もう月は空高く上がっている
空気が冷たい位だから月が良く見える
今夜の月は月齢9.7の宵月

弦の月より少し膨らんでいる
月を眺めながらお風呂上がりのほてった体を冷やす。
いい眺めだ

月とは宵の間だけ出ている月
これからますます寒くなるこの頃

宵月の雲にかれゆく寒さかな 鬼貫

の夜空
更けゆく 秋の夜ぉ~...
何となく口ずさむ

クリックすれば超デカになります


高ボッチ高原はもうさむ~い

2011年10月07日 | 日記
10月中旬と言えばもう玉葱の苗を植えなければ...
なんて思い立ち草だらけの菜園に苦土石灰と配合肥料をまき耕す
畝を作り100本程度の玉葱を植えるよう畑作業
1週間程度経てばいつでも植えられるようになる
午前中はもくもくと畑仕事

て午後になりチョックラ高ボッチ高原でも行って見よう
今日は残念ながら富士山方面に雲が掛かり富士山は見えない
もう高原は秋の佇まい
白くススキの穂が風に揺れる



袖を着て行ったためさむ~い
鳥肌が立つ
訪れている人たちは冬の衣装
まぁ若いからなんて強がりを...

上に着くと雲が出ているものの諏訪盆地から伊那谷まで見える
長居は無用
これ以上いられない
さむい



行く人が『寒くないですか?』
寒いに決まっている
『運動すれば暖かくなるから...』なんて又強がり
早々に帰って来る

葉も始まりだした
ツツジの葉が赤く色ずく。



の木の葉は鮮やかな赤色を呈している
が、まだまだ本格的ではない



月の20日過ぎには綺麗な紅葉が見られるだろう
今年も穴場を狙っているが...

去年10月25日八ヶ岳鉢巻き道路周辺

諏訪湖も秋の気配

2011年10月06日 | 日記
方まで雨が降っていたが...
その雨も止み青空が見え始める
昨日のニュースで早くも諏訪湖にコハクチョウが飛来
風の影響で迷子になったとか...

を兼ねて行って見る。
が、どこにもいない
母を探して三千里...ではないが猪苗代湖に戻って行ったかも

訪湖周辺の桜並木
もう色が変わり始めている
紅葉もすぐそこまで来ている。



畔広場に集団発見
下諏訪向陽高校の生徒たち
今日、湖周で強歩大会という
父兄の方々もそれぞれ関門に立ち大忙しである。


んな光景を見ながらいつもの散歩コースをそぞろ歩く

石垣島・周遊観光

2011年10月05日 | 旅行
て、八重山諸島観光も最終日
明日(10月2日)は朝9時25分のフライト
今日の観光は石垣港近くの珊瑚礁
海中観光船に乗り珊瑚礁に回遊する熱帯魚を観察

発はゆっくりの10時
朝食を済ませフサキリゾート辺りを散策する
今朝も晴れていて蒸し暑い
が、風が少しある。



辺には見た事も無い花が咲き乱れる



国の花はどれも原色



には優しい色合いの花も咲く



て、少し早いが石垣港に向かう
途中のサトウキビ畑。
ざわわ~ ざわわ~ ざわわぁ さとうきび畑よぉ~
まさにそんな雰囲気



んな光景を見ながら石垣港へ
朝から風がある
今回はこの船により乗って海中を見る




石垣港を離れる



ィリピン沖を行く台風の影響だろうか。
先程より風が強まっている
珊瑚礁近辺に波がしらが荒れ狂っている
これで海中が見れるのだろうか...なんて思っていると...
船長が海中が全然見えないから港に引き返します



ぁ事故にでもなったら様にならないから...と思い諦める
さて、上陸してから時間はたっぷりある
そうだ川平湾ならば海中を見れるかも...
川平湾までドライブ



平湾に着くと余り風も無くグラスボートも営業している
早速乗りこみ海中遊覧
大きなしゃこ貝が口を開けて...




い珊瑚礁に青い熱帯魚が泳ぐ姿...



中遊覧も終わり駐車場に戻る
そろそろ昼時
八重島そばを食べよう
って事でご馳走になる



て、お腹も一杯になった所で石垣島を一周してみよう
話がまとまるのは早い
石垣島を一周しても約120km。
時間にしても2時間ちょっとで回れる

垣島の北、野底を目指す
と、進行方向右にヤケに尖った山
あれが野底マーペーか
標高282.4m、尖った形が特徴のこの山は悲しい恋の物語の
ヒロインの名前をとって「野底マーペー」と呼ばれているという



んな山を見ながら野底に到着
野底から船越地区に入ると...。
道沿いに何やら黒い寒冷紗が掛かった畑がある
そこでまたトロピカルフルーツの看板が...


ラゴンフルーツとパイナップルの試食
うんまい
そうだ
これをお土産にしよう
しかし10月25日頃でなければ完熟しないとの事
遅くなるが珍しくて美味しいからいいや

て事で合計10個のドラゴンフルーツをゲット
ドラゴンフルーツファームを見せてもらう。
へぇ~、こんな風になるんだ
確かにサボテンになっている



れが完熟して来ると赤くなるのか
へぇ~



むらの奥には島バナナがなっている
ハブが怖いがヤギが繋いでいるからいないだろう
ハブはヤギの匂いが嫌いらしい
草むらのあちらこちらにヤギが繋いである

る恐る入って行き写真を撮る
モンキーバナナ程の大きさ
帰りに島バナナを頂いたが味が濃い



て、道草をした。
天気も曇り空に変わって来た。
ここから近い玉取崎展望台に行こう
玉取崎展望台からは石垣島最北端の平久保崎が見える

気が良ければもっと綺麗に見えるのに...
と思いながら珊瑚礁によりコバルトブルーに変わっている海面を眺める
どこに行ってもハイビスカス、ブーゲンビリアは咲き乱れている



垣島の東側に差し掛かる頃、雨が降って来た
石垣市辺りまで来ると止んでいるのだが...
外に出ると湿度100%
メガネが一瞬のうちに曇って目の前が見えない

うして八重山観光旅行は終了
今回はインターネットでパック予約
航空券・レンタカー付きで3泊4日の旅行日程であった
もう一度行きたい所である
そして今度は日本最南端の島、波照間島まで行ってみたいな

八重山諸島・離島観光-西表・由布島-2

2011年10月04日 | 旅行
食後、まだ時間はゆっくりある
遊歩道わきの花ばなを見て歩く



布島は小さい島である
少し歩くと又海辺に出る
そこから見る小浜島
透き通った海に真っ青な青空。
まさに壁紙にでもしたい風景である




ダンと言う名の木。
パイナップルの様な実がなっている
この実はヤシガニの大好物のようである。



た、根がタコのように出ている。
正しくタコの木
サッカーボール状の実をつけている。
この実は熟すと食べられるらしい



して幸福をもたらす精霊が宿っている木とも言われているガジュマル
気根というサツマイモのような丸くて太い根を張り、
それらが絡み合って見た目にとても面白い形になっている



こにも細かな真っ赤に咲くサンダンカ
あちらこちらで見かける



してなんといってもアリアケカズラ
黄色いラッパが可愛らしい



て、そろそろ出発である
帰りはまた違う水牛車。
おばあさんの水牛車である

西表島の産業と言えば石垣牛で有名な肉牛。
サトウキビ等の農家。
それに観光が主流と言う。
そのおばあさん水牛車に乗り西表島に向かう



線を取りだし「安里屋(あさどや)ユンタ」。
サァ 君は野中の茨の花か サァユイユイ~
何度聞いても心が和む
おばあさん歌手だから声量も小さいが一生懸命に口ずさんでいる
これがまたいい
旅の想い出がまたひとつ増える



西表島・大原港まで戻り高速船で竹富島に向かう
遠くなる西表島・大原港を見ながら水牛車、花一杯の由布島を思い出していた



重山諸島の海は綺麗だ
色がコバルトブルー
この下にはサンゴ礁そして熱帯魚が営巣しているのだろう。
やはり南海である



て、高速船は竹富島に到着
マイクロバスで島めぐり
この竹富島には信号機が一つだけある
人口314人の島だから信号機などいらないのだが...。

供が竹富島を離れ石垣島や沖縄本島に行った時、
信号機の操作や渡り方を知らなければ困る
と言う事で教育の為にあると言う

ずは星の砂で有名(?)な皆治浜
ここの砂浜は綺麗である



こで星砂を拾う
手のひらを砂に押しつけて付いてきた砂の中から星砂を選ぶ
星砂は尖っているから手に付きやすいと言う



らにはレイや貝殻、星砂を販売している立派な販売所。
一日中観光客相手で大変であろう...なんて思ったりして



イクロバスはコンドイ浜へと向かう
コンドイビーチはサンゴ礁の白い砂浜それがず~っと沖まで遠浅
綺麗なビーチである

こで下車と思いきや
またこんどこい
コンドイビーチだ...ワッハッハッ
で下車無く通り過ぎる



こから水牛車で多くの人がイメージする昔ながらの
沖縄の原風景が残る平坦な村を案内してくれる
若いお姉さんのガイドよろしく水牛車に揺られる



瑚で造られた石垣
そこに咲くアリアケカズラ
南国の造りである



根には守り神のシーサーが睨みを利かせている。



家の石垣には色んな花が咲き競う
ブーゲンビリアであったりハイビスカス、アリアケカズラであったり
南国情緒を満喫。


牛車のお姉さんは三線を取りだし「安里屋(あさどや)ユンタ」や涙そうそう等の唄。
沖縄方言の涙そうそうが旅情を醸し出す。
いい声で聞き惚れる
のんびりゆったりである



陰に行くと水牛は動かない
暑いから当然である
『さっ、いこか~
掛け声をかけても動かない
これがまたいい
のんびりゆったりである



富島の集落。
サンゴの石垣に囲まれ周囲をふくぎの防風林。
屋根は赤瓦。
この景観を保存して行くのも大変と思って見てきた


ったりのんびりの竹富島。
水牛車に乗っての沖縄民謡
たいへん良かったです


て三島巡りツアーはこれで終わり
4時頃には石垣港に着く
それからフサキリゾートへ

だ時間が早い
って事でサンセットを浦底湾に見に行こう。
車を走らせる
そこから見るサンセット
郷愁を感じる



て、夕食
まだ石垣牛を食してない
と言う事でバーベキューレストラン「石垣牛焼肉&ダイニング 琉華」へ



の店は石垣リゾートグランヴィリオホテルのお抱え。
知る人ぞ知るのお店である
石垣牛
柔らかく脂がのった肉である
炭火で焼くのだからたまらない
ついつい食べ過ぎ



腹がイッパイになりフサキリゾートに帰る
部屋から見る三日月
今夜の月は夕月か
なんて思いながら2日めが終わったのである。



デジブック 『八重山諸島・島めぐり』

 

八重山諸島・離島観光-西表・由布島-1

2011年10月04日 | 旅行
て、昨日の眠さも熟睡したためか快適な朝を迎える
2日目のメニューは西表島、由布島、竹富島観光である
石垣港を8時10分発
朝食はAM6:30から...
ツアーバスの迎えが7時15分に来ると言う事で忙しい

時起床
空は青く今日もいい天気
部屋の中はクーラーで25℃程度であるが外に出るとジメッとする
朝食を済ませ身支度を整えてロビーにて待つ

スに乗り石垣港に向かう
石垣港は朝早いのに大勢の観光客
最も週末に近いから目的は皆同じ



垣港は離島を結ぶメイン・ハーバー。
石垣港から竹富、小浜、鳩間、波照間、黒島、西表島行とターミナルになっている


て、観光船に乗りまず最初の目的地である西表島に向かう
西表島と言えばやはり思いだすのは『やまねこ』
鬱蒼と茂ったジャングルを思いだす
そんな事を考えながら遠ざかる石垣島を見ていた


垣島から高速船で約40分
西表島が見えてくる
高速船のエンジン音が頭の中で唸っている
西表島は沖縄県内で2番目に大きい島と言う
約9割が亜熱帯のジャングルと言うから思っていた通りである



西表島到着
そこで観光船に乗り換えて...
西表島大原港から仲間川マングローブクルーズの始まりである

間川...うぅん...仲間由紀恵
あのテンペストに出ていた...。
そう言えば出身沖縄県だったよなぁ
けど彼女、沖縄県浦添市だから沖縄本島だよなぁ。
なんてつまらない事考えながらまたまたエンジン音を聞くのであった



熱帯だけあってマングローブが林立している
鳥の鳴き声や蝉の鳴き声が聞こえてくる
今日も暑い
31℃あると言う
暑いわけだ。
これじゃなきゃ...なんて考えながら
汗が流れ落ちる



光船は船着場に到着
これから『サキシマスオウノキ』を見ると言う
小道を少し入ったところに日本最大と言われる「仲間川のサキシマスオウノキ」がある
この木はかって船の舵に利用したり建築材として用いられたと言う。





70分に渡るクルージングも終わり美原港に戻る。
美原港は由布島に近い港。
ここからバスに乗り由布島観光である。
途中にイリオモテヤマネコ発見
と言ってもヤマネコの行動は夜である
ヤマネコの通り道にヤマネコの横断標識が何箇所も掲げられている。
ヤマネコ、様さまである

うこうしていると由布島に到着。
と言っても由布島の入口である
ここから水牛に乗り由布島に渡る



牛車はゆったり、のんびり...
三線(さんしん)を爪弾き「安里屋(あさどや)ユンタ」を...
サァ 君は野中の茨の花か サァユイユイ~
時折、水牛の水を切る音...





が和む
南国情緒、いっぱいである
由布島に到着。



布島は島全体が熱帯植物園
当然、路地である
ハウス等では囲ってない
この島にはハブはいないから安心と言う。
遊歩道沿いに植えられている花ばな


れを見ても色鮮やか
ムラサキカタバミと言うらしい


の花も蘭系だろう
淡い花の色が素敵だ






はり南国と言えば椰子の木
八重山椰子が天を突く


ぞろ歩いているとお昼時
ツアーの中に昼食が入っているからレストハウスへと向かい昼食をとる