趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雨上がりの家庭菜園

2011年07月31日 | 家庭菜園
方までの雨もやみ青空が広がって来る
昨日は菜園に行かなかったのでちょっと心配
と言うのはこの雨が降り始めた7月23日。
ジャガイモを収穫したあと苦土石灰と配合肥料を撒き一週間。
畝を作り大根の種を撒いた

により流されてしまったのか
約25センチ間隔に撒いた種から新芽が出始めている
今年はジャガイモが良かった
約25個の種芋を植え付け。
収穫したのは200個程。
25kg程が収穫出来た



ュウリも毎日4本程度を収穫
ピーマンは1日おきに10個程度
ピーマンの木にはまだ鈴なり



マト。
ピンポン玉位の中玉トマト。
これも赤くなり食べきれないほど
桃太郎。
房生りになり木が重そう




日おきにこの位を収穫
子供達が持って行くがまだ余り状態
おすそ分け

梅雨の逆戻り?

2011年07月30日 | 日記
......てくらい雨雨...。
毎日雨の日が続いている
新潟や福島の方では多くの方々が避難するほどの大雨
今日のNHKは朝からずっとそのニュースだ
ようやく晴れ間が見えてきた。
が、小雨は相変わらず降っている

うして今年は次々と大きな自然災害が連続して起きるのだろう
地球の悲鳴が聞こえてきそう
まだ雨の日が続くと言う
夏真っ盛りのはずだが梅雨が終わりの頃の集中豪雨に戻ったみたい




岡谷の凄い職人

2011年07月27日 | 日記
日の22時からテレビ東京の『ガイアの夜明け』
岡谷市にあるリバー精工
精密医療機器のメーカー。
22人の小さな会社。

をこらしてみなければ分からないような部品を作っている。
そしてその部品を組み立ている。
手が凄い格好いい職人の手
2mmのはさみ…
内視鏡用の機器。

視鏡用メスは今まで電気メスだったようだが、
回転式のはさみメスによって飛躍的に操作性が向上するよう
そして自宅にも工房がある
自分でいろいろ作っている

はこのリバー精工の社長。
西村幸氏。
小さい頃の遊び仲間
小さい頃から手先が器用だった

にメンコ、ビー玉が得意
東京から帰ってきて一人でO社の医療機器を始める
全て手作り。
遅くまで電気が付いている

ろいろと言われない苦労が有っただろう
夕べ、テレビで拝見し小さい頃と同じ顔立ち。
頭が白くなりしわが増えたが...
自身も癌を患っていると言う。
世界の癌患者の為に失ってはいけない人。
克服してほしい。

までの努力が実った
「神の手を持つ男たち医療最前線」の一人として
立派になったものだ

富士見高原ゆりの里

2011年07月26日 | 日記
開の富士見高原の百合
ここは富士見高原スキー場。
冬はゲレンデでスキーを楽しむ
夏は一万本の色とりどりの百合の花が楽しませてくれる

日にも関わらず関東方面、関西方面から
観光バスが10台
駐車場は満車状態
当然観光客の数も半端ではない。
場所が広いから1000人程度ではなんていう事はない

光客に混ざって撮影旅行で訪れた人たち
3割ほどはそんな人達か
自分も仲間に入れてもらう



日の明野のヒマワリも綺麗だったが...
増して百合の花も綺麗である
そこに百合のほのかな香り
花を撮っていても癒される



うとうと続く百合の花の流れ
白樺林へと続く
白樺の白と色とりどりの百合の花
まさに絶景である


日も夏を満喫した一日

デジブック 『川の流れのように..』

気がかり...

2011年07月25日 | 日記
日の山梨県明野。
ヒマワリを見に行ったが気がかりだった
何かというと空

の出方が異常な感じ
一方向から雲が炎の様に湧き立つ
また放射線状に3本の雲柱
最初、飛行機雲と思い眺めていたが...
細い絹雲がだんだんと合わさり一本の雲柱に成長

気味だ
大きな地震なければいいが...
と思っていた




朝、3時51分福島県沖を震源とする震度5弱の地震。
この辺でも揺れを感じる

震雲について調べて見る
地震雲とは
地震の前ぶれとして異常な形をした雲のようだ。
雲の形は放射状・渦巻き状・直線状の雲など様々な種類があるという。
気象上の雲や飛行機雲は風に流され移動するのに対して、
地震雲は移動せずに同じ場所で長時間見られるのが特徴

カニズムは
電磁波が雲を発生させるメカニズムが証明されているという
地殻の衝突によって生じる電磁波が上空を通過し、
普段見られないような異常な形の雲が生じるといわれている

震雲による地震予知については諸説があるよう
まだまだ本当に地震雲と地震との関連が有るか分からないらしいが...。
まぁこんな雲を見たら心の準備はしておいた方が無難
地震が来なければ幸いである



北杜市明野のヒマワリ

2011年07月24日 | 日記
の花といえば...
そう
ヒマワリ

梨県は北杜市明野
約86万本のヒマワリ が咲き誇ると言う
今日からサンフラワーフェス2011と銘打って開催されている



だ全ての会場に植えられているヒマワリが満開ではない
メイン会場のみが満開
全ての会場のヒマワリが咲き誇ると明野は黄色く染まると言う

こは
竹内結子さん主演の映画『今会いにゆきます』のロケ地で有名。
『今会いにゆきます』は優しい人がたくさん出てくる物語
雨の季節には、会いに来てくれるんですよね、愛した人が...



日から始まったフェスティバル会場にはフラ・ガールや
夏休みで来ている家族連れの人達でイベント会場は大賑わい



マワリはなぜ東を向くか』という本が昔あったけれど、
本当に全ての花が整然と東を向いて立ち並ぶ
とっても面白い性質だと思う
正面に立つとまるで、眺めているこちらが逆に
ヒマワリに観察されているような印象を受ける



マワリの花にはミツバチもいっぱい
花から花へと渡り歩いている




度に一杯のヒマワリを目の中に焼き付けるのも見事
一つ一つの花を愛でるのもまた味わいがある



マワリ畑にはそれぞれポーズを取りながら
想い出の写真を撮っている人が多い
天気に恵まれた日。
夏の陽を一杯浴びた一日




諏訪大社下社秋宮の今日

2011年07月23日 | 日記
訪大社下社秋宮
駐車している車を見ると大勢の人が訪れている模様
観光バスでの参拝客。
それに家族連れ
子供が夏休みに入ったのだろうか。
県外車が多く見られる。



在『幣拝殿』が修復工事中
工期は平成23年9月までとか
参拝客は温泉の手水で清めてから社殿へ...。



こでもボランティアのおじさん達
諏訪大社の歴史について説明
暑い中、活躍している

れにしても...。
賑やかい
ぞれぞれの思い...
願い事...
工事中でチョット物足りないような気がするが...

ベランダからの観星

2011年07月21日 | 天文
風の被害も無いが肌寒い一日
夜になると雲も切れ満天の星空
ベランダに出て天空を眺める

の大三角
はくちょう座のデネブ
こと座のベガ...おりひめ星
わし座のアルタイル...ひこぼし
綺麗に見える

くちょう座辺りには天の川が...
はくちょう座の左にはカシオペア座。
こと座の上にはりゅう座、ヘラクレス座。
わし座の周りには や座、イルカ座が見える

10時頃の星空
ベランダに出ていても肌寒い
夏の大三角の位置がどこか見比べて...。
今度は空を見て探して下さい



夏の大三角

三年後の開花

2011年07月19日 | 日記
008年12月家族旅行で沖縄に行った折り
買って来た1本のハイビスカスの棒切れ



れから3年...
今年は6月頃より葉の上側より蕾が出る
蕾が出て15日目開花
真っ赤なハイビスカス


州では冬場の管理が難しい
家の中に入れ保温をしなければ枯れてしまう
温室でもあれば別だが...


台風が気がかり

2011年07月18日 | 日記
日は、海の日なんだね
でも...
台風6号が接近中...
も強いし...
雨激しく降るみたいだし

からずっと曇り空
昨日は夏空だったのに...
朝5時に目が覚めたので、なでしこJAPAN・・・サッカーを...
いいところは全て見ることができたので、満足

れにしても、パウル君はすごい
ちょっとアメリカには勝てないんじゃないの、と思っていた
パウル君の予想は信じられなかった
でも、
予想は見事に的中
すごい

ごいところで...
今日はチョッピリ眠い
暑さを吹き飛ばしながら...。
涼風献上

デジブック 『涼風献上2011』

霧ケ峰高原の涼風

2011年07月17日 | 日記
から快晴
霧ケ峰高原に向かう
和田峠から八島湿原経由。
八島湿原付近では駐車場に入れない車が路肩に列
霧ケ峰駐車場に着いたが満車
15分程度待ってやっと駐車場所確保
高原へと向かう



はり3連休とあって人出は凄い
遊歩道も人で溢れかえっている
草むらに隠れて咲くようにアオバナヤブイチゲ
いかにも涼しそうな色。
涼しそうと言えば下界では33℃の温度表示
霧ケ峰高原は28℃
5℃も違う



隣には白い小さな細かい花
ドクゼリが咲いている。
毒ってつくと身を引くが細かい綺麗な花



どきの高原はニッコウキスゲが満開
ここ霧ケ峰高原には以前の様に群生がない
鹿が食べつくしてしまったのか...



て蛙原に到着
霧ケ峰のシンボル。
忘れじの丘に建つ霧鐘搭。
観光客で鐘は鳴りっぱなし
あの鐘を鳴らすのはあなた・あなた・あなた状態



ケ峰高原のもう一つの呼び物。
グライダー
真っ青な空をめがけて滑空している。
周りの人たち。
『いいなぁ~』
気持いいだろうなぁと思いながら何回も空に上がるのを眺める









原にはタチフウロ、ハクサンフウロが咲いている。
タチフウロとハクサンフウロの違いは蕊。
見ての通りである。

タチフウロ


ハクサンフウロ

の山野草を見ているとワクワクして来る
多花弁のハナチダケサシ。
一つ一つの花が輝いている。


ムラソウ。
この花も好きな花のひとつ
アザミは葉に刺があるがタムラソウにはない。



歩道を暫く散策する
まだアカバナシモツケソウは咲いていない
サワヒヨドリが至る所に群生している



ウゾリナは遊歩道沿いに一杯咲いている




言う事で霧ケ峰高原から車山肩に向かう
車山肩にはニッコウキスゲの群生が今真っ盛り
ところが...である
渋滞
9割方は県外車。
霧ケ峰高原から車山肩までは、たかが3km程度の位置
それがな・なんと70分
駐車場も満車
止めるわけにはいかない。
車の中から道沿いに咲くニッコウキスゲを撮り...



樺湖~茅野に抜け帰って来る
行くとするなら平日がいい
休日は疲れる


夏野菜の収穫

2011年07月16日 | 家庭菜園
園の野菜たちも今、収穫真っ只中
キュウリは毎日5~7本
ナスも3本程度
オクラも大きくなり3本程度収穫
そろそろジャガイモも掘り起こさなければと思っている
が、この暑さでは...




でもシシトウ、ピーマンは一日で大きくなる程成長が早い
今日もピーマン10個、シシトウ30個程を採ってきたが明日も同程度が収穫出来そう



て、トマトと言えば...。
中玉トマトは10個ほど紅くなり収穫したが
桃太郎...大玉トマトはトマトの木が倒れそうな位
どの木も鈴なりに生っている
この桃太郎12本を植えてある
今、生っている数はざっと見ても200個以上
これが一度に収穫って事になると到底一軒では食べきれない
まだまだ花が咲きちっちゃな実も生り、木も成長しているので
このほかに150個位は出来そう...
子供達が持って行くのを期待しているが...



日も青い空に入道雲。
いかにも夏 真っ盛りって感じ


毎日暑いですねぇ

2011年07月15日 | 日記
日まいにちが青空
青空はいい物の、茹だる様な暑さ
この暑さはいただけない
夜中に暑くて目が覚める。
と言っても25℃前後と思うが...。
5時頃空を見上げると雲が多い空
なんて事はない。
『おひさま』が終わる頃には雲の姿はいくらもない

くなってからの農園
キュウリ、ナス、シシトウの収穫
頭のテッペンからジリジリと容赦なく陽が射す
すぐにギブアップ

い日には家の中にいるのが一番
どこにも出かけられない
この暑さいつまで続くのだろうか

ソフトフィルターって?

2011年07月12日 | 写真
い時には家の中にいるのが一番
と言っても昼間からゴロゴロしているわけにはいかない。
ちょうど庭にヘメロカリスが咲いているので撮って見よう
マクロ撮影でソフトフィルターを付けたらいい感じ

日のこの写真
この写真でフィルターにハマってしまった
腕は悪くてもフィルターが助けてくれる
これはコウホネの花
光が微妙に乱反射して花を浮き上がらせる




て言う事でヘメロカリス
ソフトフィルターを付けて撮る
輪郭がボケて撮れる。
これはこれで面白い




通に撮れば、まぁ普通に撮れるが...
どれがどれって言うわけにはいかない。
暑い中での外出
熱中症には気をつけよう


横河川渓谷に遊ぶ

2011年07月11日 | 日記

どこにいても暑い
そうだ

河川渓谷に涼みに行こう
横河川渓谷の気持ちのよい川の水音を聞きながら
「長命水」と呼ばれる湧き水スポットに向かう
この水は 岡谷市「水源の森」である横川山に湧き出る
ミネラル分が一杯の水
流石、冷たい

て、車を置き辺りを散策する
水辺に下りて見る
渓谷の様相
流れいずる水は岩に当たり飛沫になり辺りの木々を青々とさせる




々が生い茂り一層に渓谷の涼しさを感じさせてくれる
木漏れ陽がすじを放ち水面を照らす




沿いにはもうホタルブクロが咲いている
もっともホタルブクロは初夏の花
山野草を見るとウキウキしてしまう




道を行くと蝶が舞い交う
コムラサキは活発に飛び交い、じっとミネラル分を吸水する
紫の発光麟が角度を変えると見える




道に思いがけないオオムラサキを見つけた
石の隙間から吸水をする為忙しそうに口吻を伸ばす
近付いてもほとんど逃げない




オムラサキは日本の国蝶だ
以前、横河川渓谷にキャンプに来た時に見かけた以来である
もう20年以上前の話である




オムラサキは環境省のレッドデータブックで「準絶滅危惧種」に指定され、
都市化が進む昨今、雑木林も減り生息地も局地的で少なくなってきている




内の渓谷でまだオオムラサキの雄姿を見ることが出来るのは嬉しい
なんとか今の里山の環境が続いて欲しいものだ