趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

砥川河口に鳥探し... 2

2012年08月30日 | 日記
て、砥川河口で鳥先生と合流
鳥先生が言うにはソリハシシギは旅鳥として全国に渡来するという
干潟、河口、海岸、河川、水田などに生息するらしい

陸部の湿地にはあまり入らないという
旅鳥であるため羽根休めのために諏訪湖に飛来したと言う
上に反ったクチバシを持っているシギはそう多くは無いと言う

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のソリハシシギが水辺を歩きながら餌を探す
ツブの様な貝をクチバシに銜え上手に食べる
この鳥はバッタとか小魚、甲殻類などを食べると言う

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認できたのは一羽だけであるが...
初めて見る水鳥である
もうすぐ海辺の水田や湿地を目指す事だろう
クチバシに特徴があるが目が綺麗な鳥である

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リハシシギを見ていると鳥先生が...。
「トウネンがいるよ
と教えてくれる。
今だかってソリハシシギとかトウネンという鳥を見た事が無い
ソウメンなら知ってはいるが...

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の鳥もソリハシシギと同じでシギ科の鳥という
やはり旅鳥で諏訪湖には羽根休めのため訪れると言う
チョコチョコと素早い動きで水中に顔を突っ込みユスリカの幼虫を啄む

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ウネンは2羽いる
秋の渡りの途中で砥川河口に立ち寄ったのであろう。
これから東南アジアからオーストラリア方面までの長い旅
ソリハシシギと南の国へ仲良く旅立ってほしいものだ

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砥川河口に鳥探し...1

2012年08月29日 | 日記
の諏訪湖はもう秋空
遠向こうには富士山も望める



べ鳥先生から諏訪湖に渡り鳥が羽根を休めているとの電話
海鳥だが春と秋の2回、渡りの途中で諏訪湖によると言う
その名はソリハシシギとトウネンという

リハシシギの特徴はクチバシが反っていると言う
ってことで諏訪湖の砥川河口に来た訳である
見つけ方がまずいのか
それともまだ姿を現さないのか...
河口には白鷺が餌を探している

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は涼しい風が吹いている
心地良い風だ
風に乗ってアオサギが空を舞う

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待ち草
と言われるが宵待ち草は黄色い花を咲かす。
月見草は黄色い花から明け方にピンク色になり萎む
この花は月見草である。



手の草むらでは生後1カ月位のヒナが5匹。
草の実をほおばり首を長く伸ばしている



く河口を散歩する
と...まだ生後間もないヒナが親鳥に連れられて朝の散歩
4匹の子連れである
よちよち歩きの可愛いヒナ



て、ソリハシシギ、トウネンに行き会えず帰宅する
帰宅して間もなく鳥先生から電話
「今、砥川河口に来ているがソリハシシギ、トウネンがいるよ

っ。
「今行って来たばかり、いなかったので帰ってきました。」
じゃ、これから行きます
さて、ソリハシシギ、トウネン。
どんな鳥でしょうか
つづく......。

塩嶺御野立公園に遊ぶ

2012年08月28日 | 日記
0日程前に立秋は過ぎたものの涼しさは戻ってこない
毎日30℃以上の日が続いている
そうは言っても朝晩は涼しく肌寒い位である。
今年は街中での蝉の声が聞こえなかった
やはり宅地化が進んでいるのだろうか

嶺御野立公園。
野鳥の森としても有名な所である
また、日本で一番短いお祭り
「塩嶺御野立記念祭」としても知られている。

の公園の展望台には5台程が駐車している
展望台から見る諏訪の見晴らしはまたいい
晴れていれば富士山、南アルプス、八ヶ岳が一望できるのだが...

クモクと湧きあがる入道雲
夏の暑い陽射しを浴びている諏訪の街並み。
まだ当分の間、暑い日が続くという

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彩雲

2012年08月25日 | 日記
の絹雲に現れた彩雲
古来は天に現れた目出度いしるしの随一のものとさえ言われているほど
実際は「ちぎれ雲が空を流れている時にいつでも見られるほどありふれた現象」ではある

陽光が雲の小さな水滴や氷晶のプリズム現象により起こる
目出度いしるしがありふれているのであれば嬉しいのだが...^^;。
綺麗な現象が30分程続く

空は秋空へ

2012年08月25日 | 日記
高く...
もう空は秋空
朝の空には山から下りて来たであろうか
赤トンボが一杯舞っている
このような光景を久し振りに見た気がした。

も半ばになると稲刈り間近の田圃の空におびただしい程のトンボ
それと同じくらいのトンボの群れである

から見える電線
数珠つなぎの位に翅を休めている
50mmで撮って見る。



のうちのひとつ
丁度電線を接続しているボルト
ボルトの上にも赤トンボ
同じ場所を今度は500mmで...

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く見ると...
マイコアカネ
この名前は、顔面の白さとその色が舞子さんのうなじをイメージさせる。
そんなことから付いたと言われる


も日に日に高くなる様な気がする
富士山の見える朝も多くなってきた
そこに一点の飛行機雲
肉眼では先端はただ白いだけ
大きくすると...
JAL。
名古屋方面へのフライトだろう

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静けさが戻る渓谷

2012年08月23日 | 日記
休みも終わり横河渓谷にはもう子供の姿はない
今日は処暑。
暑さも和らぐと言われているが...
日向は暑いが日陰に座ると涼しい

くせせらぎの音を聞きながら腰を下ろす
空はまだ夏空
滝の音が心地良い
ひらひらと蝶が舞っている

日見たミヤマカラスアゲハかと思って見ている
でもスマートな体型である
また後翅の前縁には白い斑紋がある
クロアゲハ

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イコアカネがブッドレア(フジウツギ)の花の先端で倒立をしている
熱射をやわらげる知恵だ
暑さも少しずつ穏やかになって来ている今日この頃


EOS60D+BORG45EDⅡ

夏と秋の混在

2012年08月21日 | 日記
5時
朝の空気は涼しく感じる。
家から出ると富士山が見える
急遽ウォーキングの方向を変える

諏訪漕艇庫方面。
朝焼けの向こうに富士山の姿
久し振りに漕艇庫から富士山を見る



分、暗いうちからボートを出し準備体操
朝焼けを背景に漕艇の朝練
気持よさそうである。



を待っているものは他にもある
青鷺。
ジッと水辺に佇み朝餉の獲物を狙っている



...
突然藪の中からゴソゴソ
カルガモの親子が諏訪湖に逃げ込む。
もっと子供を連れていたと思うが...
トビや猫に狙われ2羽の子連れ。



の諏訪。
夏と秋の混在である。
天高く咲き誇るコスモス
もうコスモスの季節である



日も暑くなる予感
コスモスの花が天に向かい秋を呼んでいるよう


州といえばリンゴ
この周りにもリンゴ農家が有る
今年は豊作のようである。
枝が枝垂れるほどリンゴが生っている



ンゴも赤みを増して来ている
もう8月も下旬。
夜長月も間近の今日この頃。

静かになった街の中

2012年08月20日 | 日記
企業ともお盆休みも終わり今日から仕事
今まで雑踏としていた街の中も落ち着きを取り戻した様子

からいい天気
太陽が熱く輝いている
朝のうちに...。
と思い枝垂れ栗方面へ

変わらず野鳥の声が賑やかい
「グェーッ、グェーッ」コゲラの鳴き声のようだ
辺りの様子を窺いながら木にしっかりとしがみついている



ッチッチッチッチッ」とうるさい位に鳴いている鳥
警戒している鳴き声である
良く見るとホオジロが何かを銜えている

育てに忙しいのであろう
この近くに巣が有るに違いない
余り邪魔にならないようにそっとその場を移動する

横河渓谷に蝶探し

2012年08月19日 | 日記
谷市の小学校は夏休みの最終日
横河渓谷では家族連れでバーベキュー
何組もの人が楽しんでいる。
蝶を探しに横河渓谷に入る

カ月程前はオオムラサキが乱舞していたが...
もう見当たらない
ブッドレア(フジウツギ)の花にはウラギンヒョウモンが吸蜜している
おびただしい数である

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沿いに有るので湿度も適当に有り吸蜜するには最高の場所だろう

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流沿いは陽は強いもののもう秋風
アキアカネが翅を休めている



まで何度もオオムラサキを見た場所
コムラサキが吸水している

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ヤマカラスアゲハの集団
何頭いるであろうか
数えて見る
合計で11頭ものミヤマカラスアゲハが乱舞している
まさに"てふてふ"である



の蝶は見る角度により色合いが全く違ってくる
鱗粉(りんぷん)が七色に浮かび上がる

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ばにひらひらとコミスジが留まる
盛んに翅を開いたり閉じたり...



の場所はミネラル分の多い場所なのだろうか
蝶たちはそれを知っていて集まるのだろう
林道にはオニヤンマが悠然と飛びときどき日陰の枝にぶら下がる

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はりトンボの王者
ひと時の休息にも逃げようともしない
どんな顔をして留まっているのか
気になる
アップで見て見る
目は分かるがあとの器官はどうも分からない

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の気配が日に日に濃くなってくる渓谷
ゆく夏を惜しむかのように子供の声が聞こえる
子供達にとっては夏休み最後の日
今年の夏休み。
きっと思い出をいっぱい作った事だろう

夏空の復活と思ったが...

2012年08月18日 | 日記
訪湖花火大会も終わり街の中は閑散としていると思われたが...
連休という事もあり湖畔には県外車が多い。
都会の夏休みも後半。
家族連れの旅行者が多い

し振りにSUWAガラスの里側からの眺め
岡谷市・下諏訪町の眺めである。
岸から5m位菱が生えていて余り景観は良くない
菱を刈り取ってはいるものの実情は追いつかない

を思い出すような雲
兵どもが夢のあと...
諏訪湖の花火の幻想を見る

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こまで行ったついでに...
...と言うよりも目的は別にあった
15kmほど離れているスタンドにガソリンを入れに行く
近場にもスタンドが有るものの147円/L

社本宮そばのスタンド
127.8円/Lで売っている
常に混雑しているスタンドである。
そこに行こうとしてSUWAガラスの里の駐車場に立ち寄ったのである

てそこのスタンド。
案の定である
混雑している
順番待ちをしている間、車道に待ちの車の列ができている
10台程後に並んでいるであろうか。
やはり安いスタンドは大勢の人が知っている

ソリンも満タンに入れ、家に帰り暫くすると...。
茅野方面で絶え間なく雷の音が聞こえている
空も厚い雲に覆われている
きっと降っているだろうと思いながら...


諏訪湖祭湖上花火大会を遠くで見ました

2012年08月16日 | 日記
夜は諏訪湖祭湖上花火大会。
夕方まで降っていた雨も上がる
さて、どこで見ようか
諏訪湖周辺は混んで帰るに帰れないし...
何と言っても50万人近い人が諏訪湖の周りに集結

うだ
塩嶺王城パークライン。
諏訪湖一望の場所だ
そこに決めた
って言う事で車を走らせる

場はみんな良く知っている
パークラインの駐車場はどこも満車
1車線しかない道路に100m以上の車の列

こは仕方がない
パスしよう
...となると

望台がある
そこは山道を2kmほど入った場所。
何か出そうな山道

的があるからまっ暗闇の中を行けるが...
普段なら怖くて行けないだろう
なんて思いながら展望台へ

が無い
...ってことは。
誰もいない

速カメラを取り出して展望台に登る
景色は抜群
しかし静かすぎて怖い

い塩梅に霧も晴れてきた
花火が上がる度に湖面が輝く

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央道岡谷ジャンクションと街の灯りが綺麗だ
雲が低く垂れてはいるものの花火も綺麗に見える
まるで諏訪湖に花が咲いたような花火
暫く見惚れる

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NHK長野放送局ニュース番組「イブニング信州」の中の「撮るしん。」で8/16に放映されました。

ッス・オブ・ファイアーが始まる頃から霧が出て来る
ナイヤガラの花火の頃になると諏訪湖は乳白色に包まれる
さぁ、帰ろう


デジブック 『=幼い日の想いで=』

ハイビスカスの赤い花

2012年08月15日 | 日記
国の花
ハイビスカス。
4年ほど前に沖縄に行った時買って来た棒切れ
ハイビスカスの剪定した枝を棒切れの形で買ってくる

れを鉢に挿し去年辺りから花が咲きだした
去年の秋には家の中で冬越しのため丸坊主
春先に新芽が出てその枝に花芽が付く

年もお盆の最中。
赤い花を咲かす
この花は一日花
明日には散り果てる。
一期一会の花



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真夏の花とおもっていました
南国の花とおもっていました
夏の終わりを告げるように
ハイビスカスが咲きました

真っ赤な真っ赤な花です
大輪の花が堂々と笑っています
鮮やかな緑の葉っぱをたくさん従え
女王さまのように微笑んでいます
 
「あなたを信じます」
素敵な花言葉をいただきました
ハイビスカスの真っ赤な花

南国の香りをおもい出します
そこに暮らしている人たちをおもい出しています
そして見てきた景色をおもい出します


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お盆の息抜きに...

2012年08月14日 | 日記
盆も今日は14日。
今朝は強い雨降りに見舞われる
でも10時頃には雲が切れ青空が覗く
久し振りの枝垂れ栗方面。

日の目的は鳥撮りである
靄が辺りを乳白色に染める。
これでは鳥撮りどころでは無い。
カメラを持って少し歩く

朝の強い雨でウォーキングをしてないから丁度いい
そのうちに陽が当たり靄も消える。
梢に鳥の姿

かにしていると...。
か細い囀りが聞こえる
オオルリである。
6月頃の囀りと全く違う。
写真を見てオオルリと確認出来る様な囀りであった



上がりの森は野鳥たちが賑やかい
また枝垂れ栗方面に向かう山道も車が良く通る
平日はこんなに通らないが...

鳥たちは車の音に慣れていて余り逃げない
オジロビタキがジッとこっちを見ている。
人に興味がありそうだ

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※自信がなかったので鳥先生に聞いてみる。
するとオジロビタキではなくオオルリのメスとの事。

くでピィヨピィヨとひよこが鳴いているような声
よく見ると道隅に雌のキジが子を2匹連れて散歩中。
人の気配に気付いたのか藪に隠れる

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ィーギィーと鳴き声
コゲラの鳴き声だ。
近くにいるだろうと思い目を凝らす。
木の幹を盛んに突いている



くすると雫が付いたのであろうか
丹念に毛繕い。
またその動作の面白いこと
尾羽を繕っている時落下しそうになる



5月頃巣作りをしていたサンショウクイ。
当然別の個体と思うがこの鳥も姿を現す。
チッチッチッチッと素早い鳴き声が聞こえる

※これもサンショウクイでなくコガラ。


元に咲くイブキボウフウの花。
小さなちいさな花を一杯咲かせている



ドの花も綺麗だ
線香花火を取って付けた様な花だ



原は今が山野草の花の盛り
やはりよく目立つ花はシシウド。
この花は背丈も高いので遠くからも分かる


 
ンクの花が可愛らしいチダケサシ
この花の由来も面白い。
長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので付いた名前という
乳茸は茶色の色をした夏キノコである。



カトラノオの花も群生している
小さな花を付け枝垂れる。



盆の午前中のひと時
野鳥と山野草を眺め清々しい気持で帰って来る

出早公園のキツネノカミソリ

2012年08月13日 | 日記
今日は早いものでお盆の入り
忙しくならないうちに...。
出早公園に行って見る



出早公園のキツネノカミソリ
キツネノカミソリは彼岸花の一つらしい。
彼岸花に似ているが彼岸花は葉が出て花が咲くと言う
キツネノカミソリは先に花が咲いてから葉が出るそう



花時期はまだ少し早い
出早公園のキツネノカミソリは群生して咲く
陽だまりには早くも群生しているキツネノカミソリの御一行様

朝の横河川渓谷

2012年08月12日 | 日記
朝の散歩は横河川渓谷
朝露が残り冷んやりとした空気の中
せせらぎと野鳥の囀りが眠い目を起こしてくれる



ッドレア(フジウツギ)の群生である



の花は蝶を呼ぶ樹(バタフライブッシュ)とも呼ばれる。
花に香りと豊富な蜜があり蝶を呼び寄せる



だ時間が早いのか
そこには蝶の姿はない



く歩くと谷間の林道を太陽が照らす
待ち望んでいたかのようにジャノメチョウが濡れた翅を乾かす



元を見ると苔。
渓流沿いの風倒木などに群生するハネヒツジゴケだ。
ヒツジの毛のように分厚く覆い細い赤褐色の芽のようなものがたくさん生える
朝露が胞子体に付きいかにも渓流の趣である


道沿いには山アジサイ
気が付くと40分程上流へ歩いてきた
そろそろこの辺で帰ろう