趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

ネットショップ

2011年03月31日 | 日記
の頃ネットショップで物を購入する機会が増えてきた
先日もスチーム式加湿器が駄目になる
早速、某ネットショップを検索
最安値を見る
何と参考価格21000円が配送料込みで10200円
51%off
どうしてこんなに安くなるのだろうか
早速購入となった
それがこれ


文して3日。
届くのも早い

うひとつ
カメラのレンズを注文してある。
それも届くのが楽しみである

自然の森に遊ぶ

2011年03月29日 | 日記
て、午後の部
家庭菜園も何とか片付く
ちょうど玉川のセレブーさんのブログに野鳥の記事
野鳥でも観て縄文の湯にでも行って見よう。
縄文考古館奥の茅野市青少年自然の森。
野鳥観察に向かう...

縄文考古館奥に自然の森は林に囲まれていて遊歩道がある
玄関前に餌場があり野鳥が賑やかい

っと佇む
目の前に野鳥が寄って来る
キィー、キィー
まず出迎えてくれた鳥はヒヨドリ



ッ、また会ったな
『いいだろう、ここは餌が有って』聞いてみる。
生存競争が激しくて...
体が大きいから、やつらより倍食べなくちゃ

ジュウカラがどうだろうか
50~100羽位餌場にいる
チッ、チッっと賑やかい
『賑やかいなぁ~。家はどこにあるんだい
俺たちの巣は、樹洞やキツツキの古巣に有るんだよ
そう言えばキツツキがコンッ、コンッ、コンッって盛んに木を叩いている

殖もそろそろ始まるからなぁ~
今のうちに餌を食べてっと...
ちょっと、邪魔しないでくれぇ
また、言われてしまった



、餌場にいたシジュウカラが突然飛び立つ
ウワッ~この鳴き声
チチッ、ツツッ、キチッと鋭い声で鳴くのが聞こえる



の太いクチバシにはかなわない。逃げろ
逃げるとすぐにやって来たのがシメ
シメは向日葵の種をバキババキバキと音が聞こえるように食べる
食べる、たべる



べるのが夢中...
話しかけても...
・・・・・・
忙しそうである
振り向いてもくれない
片や飛び立ったシジュウカラは...。
別の遊び場で穴をくぐったりして仲間と一緒に遊んでいる



こへ今度はシメが落とした餌を啄んでいる黄色い鳥
マヒワ
ツッピン、チュクチュクジューイと鳴きながら集団でやって来る

るある
こんなに簡単に手に入る...
もっとバキバキ上でヒマワリの種を割ってくれないかなぁ~
『そんなに食べて大丈夫
聞いてみる。
モグモグモグ
たいじょうぶだぁ~!モグモグ...
食べるのに一生懸命。
近づいても逃げない



々な野鳥が入り混じって餌を啄む
木の上からツーツーピー、ツーツーピーと鳴き声が聞こえる
と、ヤマガラ
この鳥はお腹が赤いから目立つ

らもお腹すいたぁ~...。
どうりゃ、仲間に入れてくれ~
が、なかなか下りてこない
警戒心が強い...。



鳥との会話も一段落...
遊歩道になっているので辺りを散策する
ここは縄文考古館裏手に位置する与助尾根遺跡



文家屋が復元されている。 
日当りもいい
回りには栗、ドングリの木、川も有る
縄文人はここで狩りをし木の実を食べて生活していた
ここは集落は尖り石遺跡と隣近所。
200戸程の集落が有ったと言う



歩道をそぞろ歩くと小川の際にザゼンソウ
春の光を浴びて咲き始める



だ少し早いが...
ザゼンソウにより春を感じる



論、ここまで来たら...。
通り道
縄文の湯
一時間程度、湯に浸かる
疲れも取れ、温まった所で...帰宅につく
ホッ

いよいよ野菜作りの準備

2011年03月29日 | 家庭菜園
日から始まった家庭菜園
昨日は配合肥料を撒き、畑をおこす
これが又重労働
耕運機と違い深さ30cm位ずつおこして行く
一おこしずつ、約20坪の畑
いい汗をかく

て今日は去年作り、ひと冬そのままにして置いたハウスの移動
柱を一つずつ抜いてさぁ移動
と、思ったらあえなく倒壊
最初から作り直し...
倒壊するのも仕方がない
ポールを結束バンドで固定して有るだけ...
簡単で良い
結束バンドは100円ショップで購入

年よりちょっと小さいが午前中掛けて完成
ついでに耕した後にマルチをする
この場所はトマトを作ろうと思っている
後は上にビニールを掛ければ...完成

諏訪の春はまだまだ...

2011年03月27日 | 日記
にある紫モクレンの木
5m位有るだろうか
もう、植えて30年位になる

mulberry さんの家にもあると言う
写真を見るともう蕾が膨らみ赤紫の花弁が覗き始めている
岡山の春は早い
いいなぁ~

訪ではまだ梅もほころび始めたばかり
家の梅はもう少しと言ったところか
陽だまりにはそろそろタンポポも咲いていると言うが...
今春はまだお目にかからない

モクレンの花芽を二階より撮って見る
まだまだ蕾は固い
綿毛が金色に光る
1433mm相当の超望遠で覗くと...



の咲く春までもう少し。
もう少しの我慢...。


けるな
ガンバレ日本中のみんな...

カモにトホホッ

2011年03月26日 | 日記
ハクチョウも全て北帰行を済ませたよう
昨夜降った雪で風が冷たい
陽射しは強くなって来ているように感じる。
今まで白鳥が陣取っていた場所。
今は都鳥、ゆりかもめがいる




モが寄って来る

ォッ
暖かくなってきたなぁ
どう
元気でいたかい。』...声をかける

...たく
せっかく気持よくうたた寝してたのにぃ~。
邪魔しないでよぉ
目の玉をよく見ると木の間に自分がいる
まさしく睨まれている
コワッ
怒られた...




方がない...
水辺をスイスイと泳ぎながら近ずいてくるカモ。

まいもんだなぁ
泳ぎ。
教えてくれる
また無駄事を聞く

鳥の私に聞いてどうするのぉ?
あんた、泳ぐって言うのぉ~
この寒いのに
そう言うの、年寄りの冷や水って言うの
そう言ったカモだって首から冷や汗流しているのに...
...ったく、一言余分と言うもの




ョギングロードをよちよち歩く姿が可愛いいカモ
カメラを意識してか...

んた、どこを撮っているの
恥ずかしいじゃない
後ろから近づいて撮るなんてぇ
顔を撮るならまだしも...
...ったくぅ。
油断も隙も有ったもんじゃないワ


~ぁ
今日もカモ達に嫌われてしまった


けるな
ガンバレ日本中のみんな...


こころ

2011年03月25日 | 日記
とのこころって...
思い合ったり、寄り添い合ったり...
またある時は...
いがみ合ったり憎しみ合ったり...
誤解したり...
だけど素敵だ
ひとのこころって...

人じゃない。
こころにの中にはいつも誰かさん...
くじけそうなこころを支えてくれる
哀しいこころを慰めてくれる
また、傷ついたこころを埋めてくれる
信じるこころを創ってくれる

しい時、楽しい時いつもそばにいて
きっとこれからも...

ひとのこころって...
素敵だ...

星野富弘 鈴の鳴る道より


けるな
ガンバレ日本中のみんな...

春の準備

2011年03月23日 | 日記
車から55000km乗るとそろそろ
ラジアルタイヤも限界
って事で新品タイヤに交換
いよいよはき替えを済ませた
4月からタイヤも値上がりする予定と言う
石油製品全てがナフサで出来ている為...とか。
値上がりの4月になりそう



庭菜園も春の準備
苦土石灰を撒く。
これで一週間過ぎに今度は配合肥料を撒く
肥料を撒いたらいよいよ畑を起こす重労働
配合肥料を巻いて一週間後には苗を植える事が出来る
が、毎年遅霜があり5月の連休後の植え付け

年は何を植えようか思案中
土にまみれ汗を流す楽しみ
今まで冬眠して、なまった体を鍛えるにもいい
出来た野菜を子供達に配る喜びも有る



の辺は放射能の影響も無い
野菜も水も大丈夫
東京周辺でも水道の放射能汚染が出だした
東京23区周辺でも210ベクレルの放射能が...。
乳児には飲ませないようにとの...。
どうなるのだろうか

た、被災地近くの農家はどうするのだろうか
作っても土や水が汚染されていれば...
...ったく可愛そうなものである。

震、津波による災害。
そして原子力発電所での炉心溶融。
原発がようやく落ち着いてきて何とかなると思ったら...。
今度は原発による放射能に苦しめられる
東電の責任は重大なもの
想定外とはもう言えないだろう


けるな
ガンバレ日本中のみんな...

嬉しいニュース

2011年03月21日 | 日記
日はお彼岸の中日。
お墓参りに行こうと思っているのだが...。
生憎の雨降り
今日、駄目ならば24日の彼岸明けまでに行けば...と思っている。

さ寒さも彼岸まで...
と、言う。
一雨ごとに暖かさが増して行く季節になった

谷市でも東日本大震災被災者の受け入れ。
...との記事。
市では市営、教員住宅、公共施設、空き屋を含め受け入れに前向き。
同じ考えの人が大勢いた事に拍手
小さな声が行政を動かしている。

かい所で温かい物を食べ元気になってほしい
そして一日も早く傷ついた心が癒せるように...
被災された方はまだいっぱいいる。
みんなで温かなエールを送れればと考えている。


けるな
ガンバレ日本中のみんな...

ACのCM

2011年03月20日 | 日記
かに震災以降、一気に増えた。
テレビでのAC(公共広告機構)のCM。
普段はあまり見られず、逆に見る方も
『この時間にこんな啓発、いったい誰のためにしてるんだろう?』
と疑問に思ってたけれど話を聞いて納得
放映に関するお金がまったく発生しないという
そりゃぁ一般企業がCMを自粛する中放映回数が増えるのも当たり前だ



のCMについて放送局に“しつこい”とか“不快だ”とかかなりの文句があるらしい
確かに少し多すぎるとは思うけれど、放送局に文句を言うほどの内容か
そんな文句の言う人ほどもっとまじめにこのCMを見ればいいだろう
改めて悲しい出来事のあったこの時期にマナーやモラルについて考えて欲しいと思うのだけれど...

災地では外国が賞賛するほど皆が助け合いお互いが思いやりを持って頑張っているこの時期。
あまりにも自分勝手で馬鹿馬鹿しい行動に何だが情けない気持ちになってしまう
我々の頃は小学校に道徳の時間があったけれど、今の小、中学校にはないのかな
それより前に自分たち大人がしっかりしないといけないか


けるな
ガンバレ日本中のみんな...

エクストリーム・スーパームーン

2011年03月19日 | 天文
日は十五夜
月齢14.3。
と、言っても今日の十五夜は何時もの十五夜とは違う

日、3月19日に起こるとされている月と地球が最接近する現象
いつもより大きい月(Super Full Moon)を眺めてみてはどうだろうか
「エクストリーム・スーパームーン(Extreme Super Moon)」。
NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比較すると、
およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ
地球の中心から月まで測った距離の平均は 38万4400km ですが...。
近いと言ってもまだ35万6577kmも離れているが...

た、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めのタイミング
月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している

さしく今日の月の出がエクストリーム・スーパームーン
そのエクストリーム・スーパームーンをパチリ
最大規模の接近は19年ぶり
一般的なスーパームーン現象は1955年、1974年、1992年、そして2005年に起きたとされている


きな、大きなお月さまは母性で優しく包み込んでくれて...
抱きしめてくれるようなエネルギーを降り注いで頂けるそう...

レイな月が見れるかしら...
と思うと同時に、
この特別な時に奇跡が起こってほしい
大勢の被災された方々が元気になってほしい。
空を見上げエクストリーム・スーパームーンを見て、被災されている方々の
無事と希望を祈ろう

一日も早く、光が灯ります様に…

一日も早く、治療が受けれます様に…

一日も早く、物資が届きます様に…

一日も早く、暖かさが訪れます様に…

一日も早く、ご家族の安否確認がとれます様に…

一日も早く、安らいだ生活が出来ます様に…

一日も早く、原発が落ち着きます様に…

一日も早く、笑顔が取り戻せます様に…

一日も早く、傷ついた心が癒せます様に…

そして、皆の思いが届きます様に...と。



けるな
ガンバレ日本中のみんな...

彼岸の入り

2011年03月18日 | 日記
日の地震の報道。
悲しみに疲れる。
誰もがそうだと思う。
テレビを見て涙する事たびたび...。

災者の前向きな姿。
被災者の心の中は悲しみで一杯。
が、気丈に振舞っている姿...。
周りが悲しみに浸っていたのでは...と思ってしまう。
被災者の皆さんに元気を与えるような行動をしてあげたい。

月、今日は彼岸の入り
季節は寒かった冬から春に移り変わる
今年の冬は寒かった
自宅の梅の開花
まだまだ...
去年は3月12日に開花している



日の諏訪湖からの富士山
三寒四温の日が続いている。
輝きを取り戻し、見る者に勇気を与えているよう...。

PM1:00撮影

アルプスの山々も青空の元。
春の息吹を感じさせてくれる
早く心から喜べる春が来ないかなぁ


けるな
ガンバレ日本中のみんな...


諏訪湖も春の気配

2011年03月17日 | 日記
訪湖のコハクチョウも残すところ5羽
旅立ちの日の為に体力保存って言うとこか
のんびりと帰行する日を待っているよう
渡り鳥も日に日に少なくなって来ている



日は風が強い日
野バトが風を避け、クック、クックと鳴きながら集まっている



い、久しぶりだなぁ
...で地震どうなった
俺たちもチョッピリ心配してたんだ
まぁ、人間社会の事
何とかなると思っているが...



らまぁ、大丈夫だったぁ
私たちも空気吸って生きているんだから...
早く何とかしてよねっ
...睨まれた
ったく、ショボン...である


けるな
ガンバレ日本中のみんな...


地震の現状

2011年03月16日 | 日記
夜も諏訪で震度4の地震。
日本列島、どうしたんだろう。
東北の地震により始まった津波、原発被害。
hirorin_nyan さんのブログ記事に心が痛む。

hirorin_nyan さんのブログ記事の抜粋には現地の生々しい記事。
hirorin_nyan さんの許可なくコピペしてしまった。
まぁ、許してくれるだろう。
大勢の人に見て欲しいから...。

援物資を積んだトラックがやっと許可を得て被災地へ
でも、そこには何百と言う遺体がシートにくるまって道端に置いてあると言う
あちこち頼んでやっと許可をもらった警察から、
生ごみ同然にそこに置くしかない遺体を踏むな と
そんな場所に行くのだから、覚悟を決めて行ってくれ と....

場を見た人しか分からない。
自分が当事者だったら...。
身も氷る思いである。

災された人はさぞ悔しいだろう。
さぞ無念であったろう...と思ってしまう。
今、自分たちに出来る事は...。
小さな力しかないがみんなで声を挙げれば...。
と思っている。

への提案もした、メディアへの提案もした。
小さい力であるが少しずつ大きな声になればいいと思う。
一人の幸せを望む事もこれは大事。
と同時に大勢の幸せを望むのも...いいと思う。

震の発生からチェーンメールやデマで買占めや
不安が助長されている。
自分はいたってのんきな性格だからGoing My Way...。
余り惑わされる事は無い。
世間を見ると買占めによりスーパーに物がない。
ないわけだ。
みんながストックすれば...。

丈夫。
物はある。
ただ群集心理であおっているだけ。
震源から離れた関西地方。
買占め?
何も起こっていない。
身近で起こればこうも違うのか...。
この現象みんなが節度ある行動とればいずれ治まる。

この様な考えも有りますよ

2011年03月15日 | 日記
れはあくまで自論だから...。
反発する人も有るだろうと思うが、
あえて投稿する。

夜も緊急地震速報。
眠りに就いた1時36分そして5時34分に携帯がけたたましく鳴る。
長野県を中心にした地震。
眠れない一夜を過ごす。

災者はこんなものではない。
それを思うと何ていう事はない。
と自分に言い聞かせる。

りにも大きすぎた今回の人的被害。
計画停電による不安等が報道されている。
が、そんなもの、こんな時お互い様って言う物だ。

の惨状を見て、義援金出す気持を持っていながら...。
いざ停電の範囲が自分に及ぶと不満タラタラ...。
これはいただけない。
被災地や千葉湾岸方面を含めた計画停電。
これは酷と言う物。
現状をみて対策すべきではないか。

の買い占めもある。
いたってのんきな性格。
スーパーに行っても食料品がない。
灯油も4軒目でやっと購入。
食料のストック。
有る筈がない。
まぁ、何とか生き延びれると思うが...。
いざとなったら去年収穫した芋もある。

聞報道では物は豊富にあるから買占めはしないでと言っているが...。
群衆心理って言うものか...。

しみや辛さを共有出来る広い心が日本人にはある。
...いや、有る筈だと信じたい。
小さい頃見てきた隣近所におすそ分けした心。
頂いたり、あげたり...。
誰でもが持っていると思っている。

手の気持になってやることこそ人としての信頼関係が生まれる。
自衛隊、海外からの救援チーム、そして何も出来ない自分がいる。
自分に出来る事は...。
ただお金だけの問題ではなく全ての物の優先度を
東北に集結すべきと考え行動している。

回の災害は被災者が多すぎる。
そのため衣食住が足りなくなって来る。
まず、家族の揃っている被災された人たちを、
被害の被らなかった各自治体が受け入れ、
公共施設や空いている住宅等を開放してその人達の衣食住の世話をする事が出来ないだろうか。
仮設住宅が出来るまででもいい。
いわゆる疎開をしてもらう。
暖かいとこで温かい物を食べさせてあげたい。
と願うのは自分一人ではないと思うのだが...。

北、東電管区内の計画停電でなく隣接する管区にも広げるべき。
痛みをみんなが共有し停電時間を少なくするためにも。
発電所が使用不能になりすぐには復旧しない今。
まだまだ長期戦。
いずれにしても大勢の人たちが支えてあげる気持を持たなければ...。

まで便利に広げてきた生活。
いいに決まっている。
が、この機会に思いやる生活を見直すのもいいのではないか。
と思う。


法は色々あるだろう。
最良の案をみんなで考え手を差し伸べていけないものか...。

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地ではこれが現状だ。
さてあなたはどう思いますか?

JR釜石駅近くにある食品会社の大型倉庫では、
住民50人が倉庫から大小さまざまな箱を路上に運び出していた。
食品会社側が食品の提供を決めたという。
中身はカップ麺やチョコレート、炭酸飲料など。
一時水没したため泥だらけだが、物資不足に苦しむ人たちにとっては「ごちそう」だ。

20代の若者グループは記者に「あんたもどう」とペットボトルの泥をタオルで拭っていた。
泥は既に固くなり、異臭も放つが気にしない。
大きな段ボールを肩に担いだ男性は「飢えるよりましだ」と息を切らして自分の避難所へ向かった。

住民によると、避難所での食料不足は日々深刻になっており、
50代の女性は「何か食料を手に入れても他人に見えないように調理するなど、雰囲気が悪くなっている」と話す。
食料不足を理由に、後から来た市民を追い出そうとする避難民も出始めているという。
産経ニュースより