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八重山諸島・離島観光-西表・由布島-2

2011年10月04日 | 旅行
食後、まだ時間はゆっくりある
遊歩道わきの花ばなを見て歩く



布島は小さい島である
少し歩くと又海辺に出る
そこから見る小浜島
透き通った海に真っ青な青空。
まさに壁紙にでもしたい風景である




ダンと言う名の木。
パイナップルの様な実がなっている
この実はヤシガニの大好物のようである。



た、根がタコのように出ている。
正しくタコの木
サッカーボール状の実をつけている。
この実は熟すと食べられるらしい



して幸福をもたらす精霊が宿っている木とも言われているガジュマル
気根というサツマイモのような丸くて太い根を張り、
それらが絡み合って見た目にとても面白い形になっている



こにも細かな真っ赤に咲くサンダンカ
あちらこちらで見かける



してなんといってもアリアケカズラ
黄色いラッパが可愛らしい



て、そろそろ出発である
帰りはまた違う水牛車。
おばあさんの水牛車である

西表島の産業と言えば石垣牛で有名な肉牛。
サトウキビ等の農家。
それに観光が主流と言う。
そのおばあさん水牛車に乗り西表島に向かう



線を取りだし「安里屋(あさどや)ユンタ」。
サァ 君は野中の茨の花か サァユイユイ~
何度聞いても心が和む
おばあさん歌手だから声量も小さいが一生懸命に口ずさんでいる
これがまたいい
旅の想い出がまたひとつ増える



西表島・大原港まで戻り高速船で竹富島に向かう
遠くなる西表島・大原港を見ながら水牛車、花一杯の由布島を思い出していた



重山諸島の海は綺麗だ
色がコバルトブルー
この下にはサンゴ礁そして熱帯魚が営巣しているのだろう。
やはり南海である



て、高速船は竹富島に到着
マイクロバスで島めぐり
この竹富島には信号機が一つだけある
人口314人の島だから信号機などいらないのだが...。

供が竹富島を離れ石垣島や沖縄本島に行った時、
信号機の操作や渡り方を知らなければ困る
と言う事で教育の為にあると言う

ずは星の砂で有名(?)な皆治浜
ここの砂浜は綺麗である



こで星砂を拾う
手のひらを砂に押しつけて付いてきた砂の中から星砂を選ぶ
星砂は尖っているから手に付きやすいと言う



らにはレイや貝殻、星砂を販売している立派な販売所。
一日中観光客相手で大変であろう...なんて思ったりして



イクロバスはコンドイ浜へと向かう
コンドイビーチはサンゴ礁の白い砂浜それがず~っと沖まで遠浅
綺麗なビーチである

こで下車と思いきや
またこんどこい
コンドイビーチだ...ワッハッハッ
で下車無く通り過ぎる



こから水牛車で多くの人がイメージする昔ながらの
沖縄の原風景が残る平坦な村を案内してくれる
若いお姉さんのガイドよろしく水牛車に揺られる



瑚で造られた石垣
そこに咲くアリアケカズラ
南国の造りである



根には守り神のシーサーが睨みを利かせている。



家の石垣には色んな花が咲き競う
ブーゲンビリアであったりハイビスカス、アリアケカズラであったり
南国情緒を満喫。


牛車のお姉さんは三線を取りだし「安里屋(あさどや)ユンタ」や涙そうそう等の唄。
沖縄方言の涙そうそうが旅情を醸し出す。
いい声で聞き惚れる
のんびりゆったりである



陰に行くと水牛は動かない
暑いから当然である
『さっ、いこか~
掛け声をかけても動かない
これがまたいい
のんびりゆったりである



富島の集落。
サンゴの石垣に囲まれ周囲をふくぎの防風林。
屋根は赤瓦。
この景観を保存して行くのも大変と思って見てきた


ったりのんびりの竹富島。
水牛車に乗っての沖縄民謡
たいへん良かったです


て三島巡りツアーはこれで終わり
4時頃には石垣港に着く
それからフサキリゾートへ

だ時間が早い
って事でサンセットを浦底湾に見に行こう。
車を走らせる
そこから見るサンセット
郷愁を感じる



て、夕食
まだ石垣牛を食してない
と言う事でバーベキューレストラン「石垣牛焼肉&ダイニング 琉華」へ



の店は石垣リゾートグランヴィリオホテルのお抱え。
知る人ぞ知るのお店である
石垣牛
柔らかく脂がのった肉である
炭火で焼くのだからたまらない
ついつい食べ過ぎ



腹がイッパイになりフサキリゾートに帰る
部屋から見る三日月
今夜の月は夕月か
なんて思いながら2日めが終わったのである。



デジブック 『八重山諸島・島めぐり』

 

八重山諸島・離島観光-西表・由布島-1

2011年10月04日 | 旅行
て、昨日の眠さも熟睡したためか快適な朝を迎える
2日目のメニューは西表島、由布島、竹富島観光である
石垣港を8時10分発
朝食はAM6:30から...
ツアーバスの迎えが7時15分に来ると言う事で忙しい

時起床
空は青く今日もいい天気
部屋の中はクーラーで25℃程度であるが外に出るとジメッとする
朝食を済ませ身支度を整えてロビーにて待つ

スに乗り石垣港に向かう
石垣港は朝早いのに大勢の観光客
最も週末に近いから目的は皆同じ



垣港は離島を結ぶメイン・ハーバー。
石垣港から竹富、小浜、鳩間、波照間、黒島、西表島行とターミナルになっている


て、観光船に乗りまず最初の目的地である西表島に向かう
西表島と言えばやはり思いだすのは『やまねこ』
鬱蒼と茂ったジャングルを思いだす
そんな事を考えながら遠ざかる石垣島を見ていた


垣島から高速船で約40分
西表島が見えてくる
高速船のエンジン音が頭の中で唸っている
西表島は沖縄県内で2番目に大きい島と言う
約9割が亜熱帯のジャングルと言うから思っていた通りである



西表島到着
そこで観光船に乗り換えて...
西表島大原港から仲間川マングローブクルーズの始まりである

間川...うぅん...仲間由紀恵
あのテンペストに出ていた...。
そう言えば出身沖縄県だったよなぁ
けど彼女、沖縄県浦添市だから沖縄本島だよなぁ。
なんてつまらない事考えながらまたまたエンジン音を聞くのであった



熱帯だけあってマングローブが林立している
鳥の鳴き声や蝉の鳴き声が聞こえてくる
今日も暑い
31℃あると言う
暑いわけだ。
これじゃなきゃ...なんて考えながら
汗が流れ落ちる



光船は船着場に到着
これから『サキシマスオウノキ』を見ると言う
小道を少し入ったところに日本最大と言われる「仲間川のサキシマスオウノキ」がある
この木はかって船の舵に利用したり建築材として用いられたと言う。





70分に渡るクルージングも終わり美原港に戻る。
美原港は由布島に近い港。
ここからバスに乗り由布島観光である。
途中にイリオモテヤマネコ発見
と言ってもヤマネコの行動は夜である
ヤマネコの通り道にヤマネコの横断標識が何箇所も掲げられている。
ヤマネコ、様さまである

うこうしていると由布島に到着。
と言っても由布島の入口である
ここから水牛に乗り由布島に渡る



牛車はゆったり、のんびり...
三線(さんしん)を爪弾き「安里屋(あさどや)ユンタ」を...
サァ 君は野中の茨の花か サァユイユイ~
時折、水牛の水を切る音...





が和む
南国情緒、いっぱいである
由布島に到着。



布島は島全体が熱帯植物園
当然、路地である
ハウス等では囲ってない
この島にはハブはいないから安心と言う。
遊歩道沿いに植えられている花ばな


れを見ても色鮮やか
ムラサキカタバミと言うらしい


の花も蘭系だろう
淡い花の色が素敵だ






はり南国と言えば椰子の木
八重山椰子が天を突く


ぞろ歩いているとお昼時
ツアーの中に昼食が入っているからレストハウスへと向かい昼食をとる