趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

大晦日

2012年12月31日 | 日記
よいよ大晦日である。
今年一年、拙いブログに来訪して頂き有難うございました
あっと言う間に過ぎた一年でした

り残したことが一杯ある様な一年でした
来年こそはと思いますが、多分今年の継続の様な気がします

11月4日撮影クリックすれば大きくなります。


り返るとこの一年は沢山の出来事がありました
孫が生まれ来年ももう一人増えそうです
時代はこうして移ろっていくと思います。
が...
気持だけはいつまでも若々しくと思っています

年間皆さまに励まされコミニケーションを取る事が出来ました
風邪など引かぬよう良いお年をお迎え下さい

またも大雪

2012年12月29日 | 日記
夜からの積雪
夜8時頃、一度雪かきをしたのだが...
たぶん...
積もっているだろうな
なんて思いながら
朝起きて外を見る



夜からの積雪は20cm
さて、それからが大変である
家の周りの雪かき

時間程雪かきをしたであろうか
汗びっしょり
朝風呂に入りサッパリしてからの朝食
身体を動かした後の食事はまた格別である

てっ...と
雪の中の散歩は足元が滑り体力を使う
諏訪湖は諏訪側沖を残し全て結氷している



ックザックと雪を踏みながら歩く
ハクチョウやカモたちも雪の中で固まっている

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の辺りの氷は割れ餌場となっている
諏訪ハクチョウの会の人たちや見に来た人達が食パンなどを与えている
ちょっとしたまどろみの時間

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の中をモズが生贄にした餌を探しにやって来たのであろうか
風になびきながらヨシの枝につかまっている
ゆらゆら揺れても落っこちない
鳥の平衡感覚は凄いものだと感心する。

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よいよ暮れも押し迫って来た
この大雪
帰省中の人たちは気を付けて故郷に帰ってほしいものだ

インターバル撮影

2012年12月27日 | 日記
方6時と言えば暗い
明日から冬季通行止めになる塩嶺王城パークライン。
その展望台から諏訪の夜景を撮る
普通に撮るとちょっと星が流れてしまう



的はコンポジットをしてみよう
18枚をインターバル撮影をする
それをコンポジットするとこんな写真になる
枚数を多くすると星が長い線になる。
これで合計9分間

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極星の方向を撮る
北極星は木の陰で見えないので少し離れて撮る
北極星を中心に天は回っている
これは合計12分間のコンポジットである
赤い線は飛行機。

昨夜の星空

2012年12月27日 | 日記
夜は月齢13.06の街宵月
明るい月夜であった
ベランダから観星する

の横には木星とスバルが輝く
月明かりでちょっと見にくいがその下にはオリオン座が昇って来る。
9時頃になると冬の大三角が見える

の大三角とは...
南の空にかがやく「オリオン座」の赤い1等星ベテルギウス
その左下の星空の中でいちばん明るい「おおいぬ座」のシリウス
そして、ベテルギウスの左にある「こいぬ座」の 1等星プロキオン
この3つの星が作る三角形が冬の大三角だ

月に近い月夜のため星も余り瞬かない
でも写真に撮ればそれなりの星が映るものだ
自宅ベランダから見たオリオン座。

PENTAX K-30+18-135+O-GPS1クリックすれば大きくなります。



PENTAX K-30はインターバル撮影が出来る
夜空であれば夜空に星が北極星を中心にしたぐるぐる写真。
そんな情景がコンポジットをすることで可能になる

た、アストロレーサー機能を使う事で星を点に撮れる
ポタ赤と呼ばれる赤道儀「CD-1」も持ってはいるが北極星が見えなければ点に撮れない
これはO-GPS1を付けキャリブレーションすれば点に撮れる
非常に楽である
始めて撮った写真が上に載せた写真である。
楽しみがまたひとつ増えた

師走の諏訪湖

2012年12月26日 | 日記
中でも最高気温が1℃と言う風の冷たさ
寒くてどうしようと思っていたが...。
2時頃散歩に出かける

晴の天気だけれど寒い
歩くと身体はポカポカするが首から上が問題だ
これが刺すように冷たい。

ックウォーマーと帽子は被っていったのだが頬と耳をガードしなかった。
そう
耳あてを忘れてしまったのだ
この辺は塩嶺おろしと八ヶ岳おろしが冷たいのだろう
八ヶ岳も真っ白。

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の青さが湖面に映り青い水面にはハクチョウ
もう40羽ほど増えただろうか
陽を浴びてまったりと泳いでいる




雪に埋もれた朝

2012年12月22日 | 日記
ヤ文明の人類滅亡の予言の日とされた昨日も無事過ぎる
冬至を過ぎた夜半から降り始めた雪
11時頃より津々と降り続けている
毎年クリスマス頃になると大雪が降ったり凍みたりする

かきの音で目が覚める
毎夜雨戸を閉めて寝ているので外の景色は分からない
まぁ、大したことはないだろうと思っていた

戸を開け外の景色を見て驚く
一面真っ白な景色
屋根には積もっている雪。

れだけの雪ならば雪かきをしなければ...
早速雪かきを始める
今朝の雪は重い
水気のある雪である。

のくらい積もったか見ると15㎝あまり
良く降ったものだ
これだけの雪はもう根雪きになるだろう。



かきは重労働である
この位の雪でオンジョウ(弱音を吐くこと・方言)を言っていたら
雪国の人に笑われる

仕事をして見上げると柿の実に雪
風情がある風景である
これから3月まで。
何回雪をかかねばなるまいか

昼下がり

2012年12月20日 | 日記
晴の昼下がり
まったりとコハクチョウが泳ぐ
逆光のなかコハクチョウがシルエットになり...

面がキラキラと輝く
そんなひと時
青い空に向かい大きな深呼吸をする

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CANON Power Shot SX40HS

今日の諏訪湖

2012年12月19日 | 日記
年も10日余り
小春日和のいい天気である
諏訪湖畔は暖かい陽射しではあるが風は相変わらず冷たい

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鳥の数も増えて21羽余り
まだ数は少ない
安曇野ではもう186羽に達していると言う
諏訪湖の白鳥もこじんまりとまとまり岸辺で旅の疲れを癒しているようである



羽の白鳥が盛んに餌をむさぼっている
諏訪湖底のヨシの根だろうか
陽射しを一杯浴びて輝いている

句をしている方と話す機会がありハクチョウのことが話題になる
ハクチョウは「渡る」は晩秋の季語。
「帰る」は初春の季語だそう
日本語って素敵ですね

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小春日和の快晴

2012年12月16日 | 日記
日も小春日和の一日
こんな日には野鳥を見に行きたくなる
と言う訳で塩嶺王城パークラインへ
先日見たオオマシコ
これが「赤い鳥さん」のコメントでベニマシコと分かる

オマシコは頭まで赤い
ベニマシコは頭は茶色である。
ネットとは便利なものである

のオオマシコを見に来たのだが...
鳥の囀りが聞こえない
いると思われる場所に佇み待っているが現れない
1時間半程いたであろうか
仕方がない。
帰ろう



一つない青空
そこから見る諏訪湖は暖かそうである。
でもここは冷たい風が吹いている
八ヶ岳の峰の雪が一層寒さを感じさせる

を走らせる
いつもの富士山が良く見える場所
ここから見る富士山はいつ見てもいい
どっしりと四方の山を見下ろしているようだ

飯田にもハチ公

2012年12月16日 | 日記
田のハチ公の話題
長野県飯田市の山中を通る大平(おおだいら)街道。
雑種犬が十日間以上も飼い主を待ち続けたという
記事はここから

せ細った姿は見るに堪えない
切ない、かわいそうで涙が込み上げた
標高千メートルほどの道路わきに座り雨や雪が降っても街道筋に居続けた
全国から140万を超える閲覧があったという。
誰もが同じ思いだろう

物であろうと一つの命
けなげにもはぐれた飼い主を待ち続けただろう
記事はここから

一昨日・諏訪湖へハクチョウ飛来

2012年12月13日 | 日記
年より1カ月ほど遅くハクチョウが飛来
一昨日飛来したらしい。
昨日は塩嶺方面に野鳥観察
一昨日は諏訪湖方面に散歩に行ったが見当たらなかった

日も昼時に横河川河口に行くといない
さて、どこに行ったのか
探しても見当たらない。
ぐるっと回って下諏訪町の砥川河口



羽のハクチョウが寛いでいる
横河川河口では橋の工事をしていて昼間は寄りつかないらしい
やはり重機の音に敏感だ



だまだハクチョウの飛来はこれから
100羽を越えるハクチョウがこの諏訪湖に飛来するであろうか

冬鳥を探しに...

2012年12月12日 | 日記
夜、鳥先生がオオマシコの写真を持ってきてくれる
赤い綺麗な鳥だ
この鳥は萩の実を食べにくると言う

...言う訳で今朝8時に待ち合わせ
オオマシコのいる場所を教えてもらう
8時。
寒い
山道に陽が射す前である
道路も雪がガチガチに氷る
枯れ葉には霜が降っている

km位トボトボと歩いたであろうか。
突然遠くに耳の形が見える黒い物体
もしや...クマ
身構える



えて見るとクマ
今は冬眠中だよな...
恐る恐る近づいて行くと角がある
カモシカだ。
警戒してこっちをずっと見ている



くらカモシカでもこっちに向かって来られると怖い
両者ガードレールを挟んで睨みあい
ムッムッムツ...でも怖い
野生動物と行き会った時には絶対に目を離さないのが鉄則と言う
睨みあいながらその場を移動する

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々にやっと陽が当って来た
「チッチッチッ」とエナガの囀り
10羽以上いるであろうか
クチバシ一杯に木の芽を食べている

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から枝に飛び渡り細い枝にぶら下がり木の芽を啄む
白い羽毛を一杯に膨らませて飛び回る
やはり鳥も寒いだろう

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く歩いて行くと何やら赤い鳥
雪に下りて雪を食べている
オオッ
この鳥がオオマシコか
丁度そこに車が通る
オオマシコの雄は藪に逃げ込む
また出てくるだろうと30分程待って見たが出てこない

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重な1枚の証拠写真である
...とガードレールに留まったオオマシコの雌
同じ所にいたと言う事はこの2羽は夫婦鳥だろうか

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先生のようには撮れなかったがオオマシコがいる事が分かった
又機会を見つけてもう一度トライしてみよう

太陽の有り難さ

2012年12月11日 | 天文
だ雪の残る脇道
ザックザックと音を立てて歩く
辺りの野原は先日の雪で溶けずに真っ白
寒い日が続いている。

陽が降り注ぎ今日は小春日和の天気である
...が、風は冷たい
散歩から帰り太陽を仰ぎ見る

陽は万物の源
この熱エネルギーで生物は生活出来ている
早速太陽を覗いてみる。

陽は地球の109倍の大きさと言う
学生の頃、地球の半径を「むみなやつ」と覚えた
地球は6378kmの半径がある
直径は2倍。
12756kmある訳だ。

陽はその109倍
どれほどの大きさだろうか
そんな太陽の陽に当たる



陽の光はいろいろの波長がでているのですね
虹がいい例です
これも昔覚えた虹の順番
虹の内側から...
「せきとこうりょくせいあいし」赤橙黄緑青藍紫の順に虹は輝いています

は波長が長く紫は波長が短い。
良く赤外線の炬燵とか...。
波長が長いと身体の中まで入り込むのですね
だから温まるってことでしょうか



はファンヒーターの炬燵になっていますが...
昔の炬燵を覗くと赤いランプがあったのを覚えています
そんな事を思いながら太陽を窓越しに撮る
太陽から出た光条は七色に...
暖かな部屋から温かな太陽を見るひと時である

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寒い夜は星が綺麗

2012年12月10日 | 天文
夜も寒い夜である
寒いだけあって星も綺麗
ベランダに出て星を探す
東には一段と輝く星・木星

星のすぐ右下にはおうし座のアルデバラン
木星の上にはスバル
木星の左に輝くぎょしゃ座のカペラ
星降る夜である。




て天頂にはカシオペア
カシオペアの上から2つ目の星
その右5㎝ほどの所にはアンドロメダ大銀河がぼんやりと見える
その銀河は地球と同じ銀河
人間より発達している生命がいるかも。
そんな事を思いながら寒い夜に夜空を見上げるのである

寒い朝

2012年12月10日 | 日記
朝も寒い朝であった
太陽は顔を出しているものの風が冷たい
雪は竹ぼうきで掃く位の積雪
長野県北部方面は早くも1mほど降ったと言う

どけの雫で長くなったツララに太陽が当たり雫が垂れる
その雫に陽が射しこみ七色の光を発する
こんな光景は寒い場所の特権
でも寒いのは嫌だなぁ