仏の心を彫る

平成20年5月から教室で勉強しています。日記は7月から始めました。H26年4月~都合により休会中。12月から独自で再開

桧の阿弥陀如来立像・・・・・・グルグリ2回目

2012-12-25 19:05:07 | Weblog

桧の阿弥陀如来立像・・・・・・グルグリ2回目

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作品集の入口・・・・・不動明王(楠木)を掲載しました(2012/1/18)

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良い天気

近所にパソコントラブル対応に行った後は、仕事は暇~なので

サッシ窓を掃除

窓ふきは薄い洗剤液で窓を拭いた後、新聞紙で

ふき取ると新聞の油分ですっごく綺麗!

簡単に出来る

--------------- 本題 ----------------------

昼から彫刻開始。

金曜日の教室で、空洞を開けたが、中央部に仮止め部分を残していた。

今日は、仮止め部分を取った。

◆仮止め

取った状態・・・

次に仮止め用のネジ穴を開ける

長いねじを差し込む

その後。ネジの頭部分も埋め込んだ。

彫り終わったら、縁をボンドで固め、ネジを外したて

穴を埋める予定。

次に肩の部分の節を埋めていたが、色が濃くて・・・

今日はドリルで穴を開け、再度同じような色合いの端材を埋め込む。

◆埋め込む端材。下は丸いが上部はラフな形!

穴にボンドを流して、木を入れて、木槌で打ち込む

糸鋸で出ている部分をカット・・少しは良くなった

模様を彫ってゆけば分からなくなるハズ

再度表裏を合わせた。