お得な生活(←ケチケチ生活改め)

省エネと省カネ
ただで手に入れられる(採取)食材等と生活。

ただほど恐いものはない。⇒急がばまわれ。=時間をケチらずゆっくりと。

2014-07-02 20:19:00 | 全て
自転車はタダで運動で来て、肥満解消にもつながると思っていましたが・・・

 先日、鎖骨を粉砕骨折しました。時速25キロで自転車走行中、急ブレーキをかけたところ、フロントサスが沈み、後輪が持ち上がり、逆ウィリーの形になって(逆立ち状態)肩から落ちてしまいました。
 約30年以上、片道16㎞を走ってきましたが、初めてのことです。原因は色々ありますが、40年前の古い自転車から20年ぐらい前の自転車に変えて乗っていたのですが、寄る年波にはかなわず、手首の軟骨が地面からの振動と衝撃を受けて耐えられなくなったため、サス付きの自転車に変えたのです。この変えたことが逆立ちの一因になってしまいました。
 この逆立ち転倒事故は、実は2度目で、この一か月前にも逆立ちになり、右大腿部及び右腰を強打したばかりでした。この段階で、何らかの手を打つべきでした(学習していないと言うのはもちろんです。)
 頭部損傷や脊髄損傷にならずに、勿論、誰も傷つけることなく、済んだのは良かったです。ただ、今後は、同じ自転車には怖くて同じようには乗れないので改造しようと思っています。
 今は、まだ、治療中なので何もできませんが、そのうち、写真等をUpしていくつもりです。

 なお、治療は、今のところ全身麻酔による外科手術(3泊4日の入院が必要)でなく、保存治療を選択しています。最初に行った(手術施設のない)整形外科医は外科手術治療を薦めたので、手術施設のある外科医に行ったのですが、そこでは保存治療を薦めたからです。しかし、本当にこの選択が正しかったのか、本日、もう一つの肩の整形外科専門医に診てもらおうと思っています。

 今回の怪我をきっかけに、ネットで調べると、自転車の転倒による鎖骨骨折は非常に多いということもわかりました。鎖骨骨折だけでなく、大変な事故による怪我も多いということがわかりました。自転車に限らず、歩くスピード以上で移動するときは、慎重にしなければならないと改めて感じました。勿論、今後自転車に乗るときは、スピードは出さないようにしようと思っています。
 
 健康と安全のためには、時間もケチってはいけませんね。安全のためにはゆっくりの方が良いと思い、行動に移さなければならなないと思います。それにしても右手があげられない生活は不自由です。如何に今まで恵まれていたかです。左手だけでは、やはり面倒なことがたくさんあります。


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