戦後の日本は ”専守防衛” を超える武力は持たないと言ってきましたが、最近、敵基地攻撃力を持つ必要があるとの声が出始めました。 兵器の技術革新が進み、破壊力が巨大化してきた現代では、専守防衛に必要な兵器の定義が極めて難しくなっていると感じます。
また、ミャンマーやアフガニスタン等、世界中で発生している混乱と国民の悲惨な状態、そして余りに多くの難民の発生を知ると、”内政不干渉” とは？ と、改めて考えさせられます。
（Panasonic-GX7Ⅱ＋G.VARIO-14～140mmF3.5～5.6）
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